「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

給食の思い出
下山 由城
(2025/01/29)


もう四半世紀くらい前のことなので曖昧な記憶ですが…

小学生のときは給食をとにかく早く食べていましたね。
牛乳などの余ったものは食べ終わった人から先着順でしたし、昼休みに外で長く遊ぶために一生懸命でした。3年生のときは「ドッヂボール」がクラスのブームで、4年生のときは「サッカー」だったかな。高学年のときは「バスケットボール」をかなりやっていた記憶があります。レイアップシュートはそのときに習得して、中学の部活ではすぐに試合に出られた思い出があります。

小学5~6年生のときに「給食委員会」に入っていました。高学年になったら何かしらの委員会に入る規則があったからです。第1希望は「放送委員会」でした。お昼の校内放送で好きな音楽を流せるからとかそんな理由だったと思いますが、人気が高くシンプルにじゃんけんで負けて入れませんでした(笑)。それでも給食委員会も結構面白い思い出があります。その1つが、年に1回給食のメニューを決められるイベントでした。いくつかルールはあったと思いますが、委員会のメンバー(と先生?)で話し合って好きな構成を選んでいました。覚えているのは「揚げパン」が入っていたこと。ワカメなどが入っている「サラダ」と、デザートはハーフカットの「オレンジシャーベット」だったでしょうか…(もう何品かあった気がします)。楽しいイベントでした。

あ、「さきたまライスボール」はまったく覚えていません(笑)!!
写真は最近食べたお昼ご飯…古川で食べたラーメンです!


お次は佐藤拓雄アナウンサーです!

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