「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

梅雨の過ごし方
伊藤 瞳
(2025/07/09)


今年の梅雨は、梅雨と思えない、
もはや真夏のように晴れて暑い日が多くあったという印象です。

朝から驚くほど暑く、出社してエレベーターで一緒になった人とは、
決まって「暑すぎるねぇ(*´Д`)」と話す毎日です。
そして、朝頑張って仕上げたメイクも、出社してすぐ汗だくでドロドロに。

そこでこの時期は必ず、会社の自分のデスクで
「ハンディファン」を活用しています。
(飯田アナは自宅で使用しているんですね(*^^*))

ドロドロになった顔に吹かせる自分専用の風は爽やかで、
オアシスのような気持ち良さを感じます。
「ハンディファン」は、外で使う目的で購入しましたが、
最近は、1日の業務のはじまりを気持ち良く迎えるために
デスクに常備するようになりました。
ちなみに、使用するのは朝だけではありません。
業務中、もっとシャキッとしたい…
そんな時に、風をあてると気持ちのリフレッシュにもなっています。

さらに暑さが加速していくこれからの時期、
皆さんしっかり熱中症対策をしてご自愛くださいませ。

写真は、梅雨入り前の晴れた日に
大倉ダムでSUPをしたときのものです。
この日も蒸し暑かったのですが、
美しい緑に囲まれると涼しくて、
透き通った水は冷たくて、非日常に癒されるひとときでした。

このお題ラストは、堤勇高アナウンサーです。

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