「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
雪といえば
(2008/01/31)
そうなんですよ出射さん。
わたしは風流人ですからね????????
ことしの冬は、予報では「降る!降る!」といって、雪がなかなか降らない、のです。ことしの冬は予報が難しく、気象予報士泣かせとも言われています。地球温暖化が進む中で、気象予報士も大変なのです。というフォローをしておきましょう。
そんな中で、先日早くも桜が満開に咲き誇っているような錯覚に陥る光景に出会いました。ケヤキ並木にうっすら雪化粧・・・そんな光景が桜に見えたのです。
まさに俳句の世界かもしれませんね。
そこで一句 「春の陽を思えば消える雪ケヤキ」
なんだかなあ? いいのです。雰囲気があれば・・・・・・・・・・・・
スキーをやらなくなって久しいですが、そうそうスキー板も靴もつい最近になって処分もしたし、滑るのはさておき、スキー場の温かい温室のようなテラスの中で、ゆっくりとカフェオレのカップを持ちながら、時間を過ごしたい!ゲレンデ前のホテルのカフェでもいいですね。
21年前にブレークした映画「わたしをスキーに連れてって」の頃に比べると、東北のスキー客は3分の1に減っているそうです。
青春を取り戻し、メタボ撃退のために、また始めようかなかなあ!!!!!!
それこそ「わたしをスキーに連れてって」ですね。
ことしは「銀色のシーズン」というスキー映画がヒットの予感。またまたスキーブームに火がつくか?
あすから2月ですね。
あすの「雪話」は寺田アナです。