「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
雪といえば
(2008/01/30)
お題が『雪といえば』→『ユキちゃん』ということで(強引ですが)、大学の同級生で元東北放送の生駒夕紀子アナと先日ランチをしました。変らずキレイでキラキラした雰囲気を持っていて大好きです。
(しかも顔のサイズが違いすぎてはずかしいんですけど)
はい、ユカの好きなユキのお話でした~!
さて、今年は仙台ではまだ大雪と言うほどの雪は降っていませんね。
毎年、大雪になる頻度は減ってきているような気がします。
とはいえ、入社して数年は青葉区上杉の現在の社屋ではなく、社屋は太白区茂ヶ崎の大年寺山の上でした。そこは大雪になると本当に大変です。「大雪になりそうだから、今日のお食事会欠席するね」友達とそんな会話までした覚えがあります。そういう記憶があるので余計に今は雪が降らないなぁと思うのかもしれません。
当時社屋の近くに社宅がありそこに住んでいましたが、急な坂が多く、大雪になると車でもこわくて下りられません。のぼるのもスリップしたりして大変でした。
あまりにひどいとバスもタクシーものぼってこられなくなるので、寂しい気持ちになったりしました。
仙台生活6年の間に聞いた話では・・・
・ 雪が積もっても、滑ることを前提に、むしろ滑りながら歩けばヒールでも歩けるらしい。
・ その気になれば自転車だって乗れるらしい。
・ 車がスピンしても落ち着いてハンドルを逆に切れば回転が止まるらしい。
どれも定かではありませんが、雪とはうまくつきあっていかなければいけないということですね。ただし危険なのであくまで話半分でお願いします。
続いては浅見アナウンサーです!なんでも風流なお話のようです(^^)