「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
あたたかくなる話
寺田 早輪子
(2008/02/25)
拓雄さん?カイロは、肩甲骨付近と尾てい骨付近に貼ると取材中もポカポカです( ̄▽ ̄)
私からお届けいたしますのは「心がちょっと温かくなる話」。
写真は、『情報ライブ!ムービン』ニュース班の企画会議の様子です。普段は、もう少し人数がいるのですが…、この日は私も含めて、4人。みんな難しい顔をしています。
実は、私より、一つ年上のデスクが体調不良で休んでしまっているのです(;0;)
彼は、みんなから「旦那」と呼ばれている「ニュース班の大黒柱」。
がんばり過ぎたのでしょう。
旦那がいない日は、残されたスタッフで、無我夢中で、何とか、生放送に原稿を間に合わせ!映像を間に合わせ!旦那の抜けた穴を埋めるべく!でも、旦那のあけた穴は大きすぎて!…もう、とにかく、フルスロットルでがんばるしかないのですよ!!
でも、今回の「旦那、倒れる事件」で痛感しました。仲間が辛い時、苦しい時、一丸となって助けてくれるスタッフが、ムービンには、いるのです。
そんなムービンスタッフが、私は大好きです。
ちなみに、左奥のディレクターも、左肩を骨折中。両サイドにいる2人のディレクターは、ぎっくり腰。健康なのは、私だけ?ああ!満身創痍のニュース班…(;▽;)
とにかく、旦那…、早く体調を整えて、カムバックしてください!
続いては…、お風呂で、温かくなる…と言うよりは、たまに、熱すぎて、暑っつくなる入浴法を続けている水上アナです。