「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
あたたかくなる話
(2008/02/29)
暦の上では春と言ってもまだまだ底冷えするこの時期
私の唯一といっても良い日課が「足湯」です★
家に帰って荷物を降ろして、ちょっと熱めのお湯を張ったバケツにパラパラッとバスソルトを入れて…「じゃぼっ」と足を突っ込むのです。
冷え切っていた足の指先からふくらはぎの半ばまでがお湯に浸り、ほわわわわ~んとほどける様に温まっていきます。
「あ~」とか「う~」とか、もはや言葉にならない言葉がでる瞬間は本当に心から温かい気持ちになります。まさに至福のひと時!
時間にして15分くらいでしょうか?
足首から、ひざ、ひじ辺り、そして背中から駆け上り首筋まで温かい「血液」が来た!と感じると足湯終了!そこからご飯を食べたり、ちょっと部屋を片付けたり、体が温まると「さ~何かしよう!」というエネルギーが漲ぎるから不思議♪♪
最近あたためネタばかり書いていますが、これが効くんですもの(^3^)
ここで心温まる話の1つや2つでも出来ればアナウンサーとして格好いいのですが…
写真はトイレットペーパーの芯を振り回す、愛犬エアリー。いるだけで心温まるのです…2回目の登場です。
黒すぎて目がどこにあるのか…皆さん見つかりますでしょうか。
明日は浅見アナ!どんなあたたかくなる話でしょう??