「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
私の新人時代
(2008/04/01)
はじめまして。
新人アナウンサーの広瀬修一です!
4月1日のまさに今日が入社式!ということでこの場をお借りして自己紹介させて頂きます。
私がアナウンサーになろうとした理由はごく単純で「テレビが好きだから」の一言です。
大学やアルバイトが終わると18時には家に帰り、すぐにお風呂に入って、19時にはリモコン片手にテレビの前に正座する。1日の予定はテレビを中心に決まるという日々を送っていました。
さらには生の笑いを求めてバラエティ番組の観覧に参加するなど"どんだけぇ~!"なテレビオタクです。
そして、広瀬と言えばキーワードはもう一つ、
「スポーツ好き」です。
イタリア・サッカーのセリエAや米大リーグのヤンキース戦など生で観たい試合にはどこにでも足を運びます。
生で観戦した中で特に思い出に残る試合は、楽天・田中将大投手とハンカチ王子こと斎藤祐樹投手が歴史に残る大激闘を演じた2006年・夏の甲子園決勝です。このまま決着がつかないで欲しいと多くの人が願ったあの一瞬は
これまでにない一体感と緊張感が球場を包み込みました。
テレビを観て笑ってもらいたい。スポーツの臨場感を楽しんでもらいたい。そして少しでも多くの方にテレビを好きになって頂きたい!その思いを胸に、アナウンサーの道を歩んで参ります!!
どうぞよろしくお願い致します!!!
では、続いては私にとって頼れる兄貴分。
何でもやさしくアドバイスしてくれる板垣先輩です。