「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
子ども時代の宝物
(2008/05/01)
子どもの頃は、あまり執着心がある方ではなかったのでしょうか?いやいや、欲しいものがあっても手に入れる環境になかったのか?
当然、いまの子どものように高価?なものなんぞは、一切ないのです。
ベイゴマも、メンコも、わっかも、宝物ではあったが、それほどクラスのチャンピオンとして君臨していた訳ではないので、ザックザックと持っていた記憶もないし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
当時流行りだった切手集めも、財力!を考えると無理だったですね。
西部劇映画にあやかったピッカピッカのモデルガン!
もちろんベルトケースを腰につけ、颯爽と・・・・「ローン・レンジャー」か「ローハイド」か「ララミー牧場」気取りか!!!!!!!!
これは大事にしていた宝物。
アイスホッケーゲームはその後の宝物。
「王子製紙」か、「国土計画」か、「西武鉄道」気取りか?
ゲームでは見事なスティックさばき!!!!!!
「子ども時代の宝物」こんなものでしょうか?どうもあまり記憶になくて、すみません。
最後に、写真の説明をしておきましょう。
マイデスクの宝物は、大石内蔵助良雄(おおいし くらのすけ よしたか)の起上り小法師。
「あら楽し思いは晴るる身は捨つる 浮世の月にかかる雲なし」ですね。
この話は長くなりますので、この辺で止めましょう。
あすは、金澤アナウンサーの番です。