「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

子ども時代の宝物
梅島 三環子
(2008/05/14)


人には、なかなか伝わらないのですが私は"石"が好きです。
宝石ではなく、普通の石。
変わった形の石やきれいな形の石、珍しい色のものや手触りのものがあると、ついつい集めてしまいます。
最近では、この収集癖も落ち着いてまいりましたが、子供のときは海などに行くと何かしら拾ってはポケットに詰め込んでいました。
重たいくらい持ってきたことも多々。
石って 見ていても、飽きないんですよ。種類も半端なくありますしね。

先日、河原に行く機会がありまして久々に石と写真を撮ってみました。
いいですね。
石を手にすれば、子供も大人もみんなにっこり☆(取っ手付けですみません…)
ただ、久しぶりに石投げをしたり、砂山を作ったりして癒しの休日となりました。

高校のときは、さすがに石ではありませんが"岩を見る"というツアーに行った記憶が…。
地元の珍しい岩を見ながら、その下に転がる石を拾っていました。
他人にはわかりづらいかもしれませんが、今も実家の学習机に眠るいくつかの石は、今も私の宝物です。
次は板垣アナウンサー、今も会社で愛用しているアレが宝物だったんですね!!




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