「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
クリスマスソング、私はこの一曲
(2008/12/10)
今年も、あさってから光のページェントが始まりますね!わくわくしますね~。
クリスマスが待ちきれない私と料理教室で一緒のみなさんとで集まった時の写真です☆
1軒目焼き鳥屋さんの後に行った焼肉屋さんにて(^^;
食べ系2軒連続は苦しいですね(笑)
みんなでホルモンとチヂミをつまみにマッコリを飲みました~(クリスマスとはかけはなれていますけど)。
さてクリスマスソングは、みなさんどこでどのようなシチュエーションで聞きますか?私は車の中か部屋で、いずれもひとりで聞くことが多いです。
さ、寂しいですか??そんなことはありませんよ!ひとりで聞いたほうが曲の世界に浸れるんです!
たとえば、外は冬のどんよりしたくもり空。今自分がいるのは温かい部屋の中…そろそろ夕方で暗くなるなぁなんていう時間に聞きたくなります。
ここ数年聞くのはウィンターソングのカバーアルバムや、好きな歌手のクリスマスソングを集めたアルバムなどです。なかでも、クリスティーナ・アギレラのアルバム『My Kind of Christmas』、Babyfaceの『Christmas With Babyface』がおすすめです。ちなみに両方とも10年ほど前のアルバムですが…。
どちらも聞く頻度が高いのは定番ですがThe Christmas Song。
聞いていると子供たちのキラキラした目や暖炉の炎が浮かびます。クリスマスを迎える家庭の温かな様子が広がるんですね~。
…とはいえごく一般的な日本の家庭で育った私は、そんなお洒落な外国のクリスマスは体験した事がありませんけれど、浸れる一曲です。それぞれ、同じ曲でも雰囲気が全然違います。聞き比べてみてください。
もしお子さんがいる家庭で何か英語の歌を…という場合はThe Twelve Days of Christmasがおすすめです。
小さい頃ディズニーのビデオを見ながら歌っていた記憶があります。
数を数えながら歌うかわいいクリスマスソングです。英語の勉強にもなるかもしれませんよ☆
みなさん、楽しいクリスマスを!
続いては板垣アナです。