「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

クリスマスソング、私はこの一曲

(2008/12/17)


本当ですね。私も「ホワイト・クリスマス」

早速、出射アナと梅島アナとでホワイト・クリスマス気分です。
朝から、このテンションですからね。
困ったものです。


その「ホワイト・クリスマス」は
ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」でしょう。クリスマスソングの巨人軍なのだ!!!永遠に不滅なのです!!!
(何だか彦磨呂さんみたいになってしまいました)

1942年に発売、全世界で4500万枚を売り上げたそうで、これはギネス記録にも認定されているそうです。
中低音からの声の伸びがいいですね。

{浅見の独り言}
少しフランク永井が入っていますね。神戸一郎にも通ずるところがあるかもしれません。
フランクさんだと、吉田正が先生ということになりますか?時代が違うでしょう!!!
そうか?クロスビーは1903年生まれで没年が1977年ですもね。

ウィキペディアによりますと、
「クロスビーは1930年代当時、ラジオと共に普及し始めたマイクロフォンの増幅機能を活かして、声を張り上げずに滑らかに発声する歌唱法 クルーナー・スタイルを最初に確立した歌手としても知られる」とあります。歌唱にスマートさと洗練さを与え、その後のポピュラー・ソングの曲作りに大きな影響を与えたといいます。

そうかですか。やっぱりね。
ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」
出だしがいいのですよ。
「歌は人なり」ですね。

さて、このテーマ最後は、林佳緒里アナです。




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