「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
クリスマスソング、私はこの一曲
梅島 三環子
(2008/12/09)
先日、取材先で出会った仙台・宮城DCのシンボルマークであるむすび丸。思わぬ出会いが嬉しかったので、一緒に撮ってもらいました。10月から始まったDCも残りわずかとなりましたね。
さてさて、「クリスマスソング」…と今回のお題を考えてみると何回考えても真っ先に出てきたのが、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」。
ですから、私が1曲あげるとするとこれになるのだと思います。
では、何故この曲が真っ先に浮かぶのか…理由を考えてみました。
まず、販売された1992年。当時9歳だった私ですが、たいそうこの歌を気に入ってCDを買った記憶があります。歌詞を理解していたとは思えないので、相当メロディーにひかれたのでしょう。きっと。
それから、歌番組をよく見た我が家。年末特番・懐かしのヒットソングなどで、定期的に耳にしていたことも一因にあげられます。
そして、現在…。
私のアイポッドに入っています。欲しかったコンピレーション・アルバムの中の1曲でした。
ちなみにアイポッドを手にして、1年半。私のアイポッドの中身は、増えることはあっても減ることはないので1年中、聞いているようになりました。
真夏の通勤も、稲垣さんにお世話になっております。
加えて、稲垣さんと言えば宮城ご出身でも有名ですね。何かしらのご縁を勝手に感じております。
ことしもクリスマスキャロルが流れる頃です。ますます耳にする機会が増える頃ですね。
次は、クリスマスが待ちきれない出射さんです。