文具あれこれ 高橋 咲良 2025/11/07 20歳になった時に、成人のお祝いで、父から名前入りのペンをもらいました。スイスの老舗メーカーのもので、もらった当時は、正直、なんてシンプルなペンなんだ!もっと可愛いのがよかったなぁ~なんて、心の中で思っていたのですが(笑)(笑)年を重ねるにつれて、その良さが、じわじわ分かってきました!シルバーのボディに模様が入ったデザインは、何だか上品で、他の持ち物にも合わせやすくて気に入っています。これを見越して、父はシンプルなデザインを贈ったのか…?!ただ勿体なくて使えず、箱にいれて大切にしまっています(笑)妹も、私と同じように、お祝いでペンをもらっていました。あれから10年…!今年、父は還暦を迎えたのですが、何が欲しい?と聞くと、「私と妹と同じメーカーのペンが欲しい!」と言っていたので、母と妹と一緒に、名前を刻印してペンを贈りました。還暦といえば、赤!ということで、色はローズゴールド🌹この調子でいくと、母にも還暦祝いでペンを贈りそうですね…(笑)家族みんなでお揃いです☆(笑)☆写真☆そんな還暦祝いをした際のお祝いの食事です🍴続いては、飯田アナです♪
文具あれこれ 伊藤 瞳 2025/11/06 写真は、先日行った東京ディズニーランドにて。ディズニーキャラクターも、愛用文房具の柄の定番でした。さて、ロケット鉛筆、ローラー消しゴム、果物の香りのついた消しゴム、おみくじ付きのキャップなどなど、平成の文房具が懐かしいです。特に筆箱には思い入れがあります。小学1年生~2年生は、両面が開くタイプの機能性のある筆箱を使用。大好きなキャラクターの筆箱は可愛さ満点で、開けるのすらウキウキしていたのを覚えています。段々と使用するうちに黒ずんでいく中、今度は、デニム生地のファスナー付き筆箱に憧れを抱くようになります。この筆箱は、私が通っていた小学校では、確か小学3年生くらいからしか使ってはいけないルールがあり、ついに解禁されたときには大人の階段を一つ上がれたような喜ばしい気持ちになったのを覚えています。文房具と言えば、小学生の時の夏休みに仙台の祖父母の家に遊びに来た時、スーパーに並んでいた可愛い文房具の福袋を買ってもらったのも懐かしい思い出です。嬉しすぎて、結局今まで使えないまま。綺麗なまま実家の宝箱に今も残っています。勿体ない気もしますが、宝箱を開けると、あの頃の気持ちに一瞬でタイムスリップ。きっと今の令和の小学生には柄も形も「平成レトロ」なんでしょうが、私にとってはこれからも”初々しいときめき”をくれるお宝なんだと思います。明日は、高橋咲良アナウンサーです(^^)/
文具あれこれ 門間 陸斗 2025/11/05 きょうからは新しいお題「文具あれこれ」です🖊先日、小学校に取材へ行った際、タブレット端末に植物を描いている姿を目にし、大変驚きました。近年は、世間的にも文具に触れる機会が徐々に減ってきている気がします。その一方で、私は仙台放送に入社してから、大学時代に比べて文具を使う機会が増えました。原稿にチェックを入れて、取材先でメモを取るメモ帳は既に3冊目に突入し、妙な達成感を覚え始めています。様々ある文具の中でも、「筆箱」には特別な思い入れがあります。その筆箱は、高校入学の際に中学の野球部の後輩のお母さまからいただいたものです。当時は「高校生がこんな上質な筆箱を使っていいのか…」と、やや恐縮しながら使い始めました。しかし、月日は流れ気づけばもう8年。少し色褪せ、立体感がなくなってきていますが、むしろ味が出てきたようにも感じます。23年のうちの8年、私の人生の3分の1は共に過ごしていると考えると、もう相棒のような存在です。これまでに何度か新しい筆箱に替えるタイミングを見計らっていましたが、もはや替える理由が見つからなくなりました。これからも、ひっそりとカバンの中から見守ってくれることでしょう。今後ともよろしくお願いします!写真は、その筆箱です。このように文章にしてみると、さらに愛情が深まりますね。お次は、伊藤アナウンサーです!