休日ごはん
梨のクルクル甘酢肉巻き
2015/08/29
 「豚肉」はビタミンB1が豊富で、牛肉の約10倍含まれています。疲労回復やイライラを防ぐ効果があり夏バテ防止に最適。また「梨」にも夏バテなどの疲労回復に役立つアミノ酸が含まれていて、豚肉を柔らかくする効果もあるので、相性抜群の食材です。
 シャキシャキ感を活かした「梨」を、ジューシーで柔らかい「豚肉」で巻くという新鮮な組み合わせこそが今日のヒトテマ。相性も良く甘辛ダレとも調和し合って、新たな食感と美味しさが完成!肉巻きの巻き終わりを下にして焼くと、肉がはがれにくくキレイに焼き上がります。
 冷めても美味しいので、お弁当にもオススメ。お好きな野菜をくるくる巻いて作ってみてください。
材料
  • 2人分
    ・豚ロース薄切り肉 … 8枚
    ・梨 … 1個
    ・塩・粗挽きコショウ … 少々
    ・薄力粉 … 適量
    ・EXVオリーブオイルまたはサラダ油 … 大さじ1
    ・盛り付け用 … リーフレタス・ミニトマト・スライスレモン
      
    [A]
    ・醤油 … 大さじ1
    ・酢 …大さじ2
    ・砂糖 … 大さじ1
    ・酒 … 大さじ1
    ・豆板醤(あれば) … 大さじ1/2
作り方
  1. 梨は皮をむいて8等分に串切りにし、塩水(分量外)に浸して水気をふく。
  2. 豚肉を広げて軽く薄力粉をふり、豚肉1枚につき梨を1個巻く。これを8個作り、軽く塩・粗挽きコショウをふって全体に薄力粉をまぶす。
  3. 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、豚肉の巻き終わりを下にして両面をこんがりと焼く。
  4. [A]を加え、絡めるように煮詰める。
  5. リーフレタス・ミニトマト・スライスレモンなどと盛り付けて出来上がり。
パイナップルチャーハン
2015/08/22
 パイナップルの名前は、松ぼっくりのような形状の松かさ(パイン)とりんご(アップル)のような酸味のある甘さに由来しています。代謝を促すビタミンB1が多く、さらにクエン酸などとの相乗効果によって疲労回復や夏バテ・老化防止などに効果が期待できます。
 むきえびを[A]の材料で揉み洗うのは、汚れと臭みが取れ、さらにむきえびをプリッとした食感にさせるための大事なヒトテマ。
 酸味のある甘さが特徴のパイナップルチャーハンは、多くなりがちなご飯の量を抑え、さらに具だくさんなことが美味しさのポイント。隠し味にナンプラーでエスニック風に。
 塩・粗挽きコショウで味を調えたら、最後に砂糖を少々入れると味が引き締まります。
材料
  • 2人分
     
    ・温かいごはん … 300g
    ・パイナップル(果実) … 100g
    ・ベーコン(厚切り) … 100g
    ・ピーマン … 2個
    ・パプリカ(赤) … 1/3個
    ・タマネギ … 1/4個
    ・むきえび … 6尾
    ・ナンプラー … 大さじ1
    ・塩・粗挽きコショウ・砂糖 … 少々
    ・サラダ油 … 大さじ1
    ・飾り用 … パイナップルを繰り抜いた器 
     
    ◆えび下ごしらえ用
    [A]
    ・片栗粉 … 大さじ1
    ・塩 … 小さじ1
    ・酒 … 大さじ1
    ・水 … 大さじ2
作り方
  1. むきえびと[A]はボウルに入れて優しく揉み込み、液に汚れが出てきたら流水で洗って水気を拭き取る。
  2. パイナップル・ベーコン・ピーマン・パプリカ・タマネギ・は1cm角に切る。
  3. 熱したフライパンにサラダ油・タマネギ・ベーコン・むきえびを入れて軽く塩・粗挽きコショウを振って炒め、タマネギが透き通ってきたら、ピーマン・パプリカ・パイナップルを加えて炒める。
  4. 温かいごはんを加えて混ぜ合わせ、鍋肌からナンプラーを加えて手早く炒める。
    塩・粗挽きコショウで味を調えたら、最後に砂糖を少々入れて味を引き締める。
  5. パイナップルをくり抜いた器に盛り付けて出来上がり。
    ※パイナップルの器ごとオーブンで10分位焼くと味が馴染んでさらに美味しくなります。
鶏レバーのリエット
2015/08/15
「リエット」とはパテに似た肉料理を容器に入れて固めた保存食で、今回の鶏レバーのリエットは冷蔵庫で2週間、冷凍庫で1ヵ月保存可能なスタミナ保存食です。
 鶏レバーは必須アミノ酸がバランス良く含まれる「栄養の宝庫」。豊富な鉄分の効果は貧血予防だけではなく、新陳代謝を良くすることでシミ改善にも期待できます。
 また、レチノールが非常に多く含まれヒアルロン酸を増やす効果があるので、美肌を目指す人にもおすすめ。
苦手な方も多い鶏レバーですが、筋・脂肪を取り、ハツ(心臓)は血を抜いて水洗いしてから牛乳に30分浸けておくヒトテマで、レバー特有の臭みが取れて食べやすくなります。
材料
  • ※作りやすい分量

    ・鶏レバー … 200g
    ・ニンニク … 1片
    ・タマネギ … 1/2個
    ・セロリ … 1/2本
    ・EXVオリーブオイル … 大さじ1
    ・バター … 40g
    ・生クリーム … 100cc
    ・牛乳(レバー用) … 適宜
    ・飾り用 … パセリ・イタリアンパセリ・バケット
     
    [A]
    ・赤ワイン … 100cc
    ・顆粒コンソメ … 5g
    ・岩塩 … 大さじ1/2 (普通の塩で代用する場合は小さじ1)
    ・ローリエ … 1枚
    ・ドライハーブ … 小さじ1
作り方
  1. 鶏レバーは筋・脂肪を取り、ハツ(心臓)は袋をやぶって血を抜いて流水で洗う。水がにごらなくなったら牛乳に30分浸けておき、水で洗ってから、水気を拭き取る。
  2. ニンニク・タマネギ・セロリは薄切りにする。
  3. 熱したフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、香りが立ったらタマネギとセロリを入れて炒める。火が通ったら鶏レバーを加える。
  4. 鶏レバーの表面に火が通ったら、Aを加えてフタをしないで汁気がなくなるまで煮る。
  5. 煮詰まったらバターを加えて溶かし、粗熱が取れたらローリエを外してフードプロセッサーでかくはんする。滑らかになったら生クリームを加えて、さらにかくはんする。
  6. 容器に入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やしたら出来上がり。
  7. ※冷蔵庫で2週間、冷凍庫で1ヶ月保存可能。保存する際は表面をラップでピッタリ覆ってください
    ※2~3日経った方が、味が馴染んで美味しくなります。
うなぎ豆腐寿司
2015/08/08
 うなぎにはビタミンAが多く含まれ、粘膜を強化し胃腸病や風邪の予防に効果的。また、ビタミンB1は疲労回復に、ビタミンDは骨粗しょう症予防に良いので、夏の滋養強壮にも最適な食材です。うなぎの皮には良質なコラーゲンがたっぷり含まれているので、美肌効果にも期待できます。
 市販のうなぎは、水で洗って酒をふって焼いて下さい。ツヤだしのために塗ってあるうなぎの余分なタレを洗い落とすヒトテマで、身がふっくら焼き上がり、うなぎのおいしさが数段アップします。
材料
  • 4人分
    ・うなぎ(蒲焼き) … 大1枚
    ・木綿豆腐 … 1丁(400g)
    ・小ネギ … 4本
    ・ニンジン … 1/3本
    ・酒 … 大さじ1
    ・仕上げ … わさび・生姜
     
    [A]
    ・片栗粉 … 大さじ3
    ・酒・砂糖 … 各大さじ1
    ・塩 … 小さじ1/2
作り方
  1. うなぎは水で洗って酒(大さじ1)をふり、グリルで約3~4分焼く。
  2. 小ネギは小口切りに、ニンジンはみじん切りにする。木綿豆腐はキッチンペーパーに包み、600wで2分加熱して水切りする。
  3. ボウルに木綿豆腐を入れて潰し、ニンジン・小ネギ・Aを入れてしっかり混ぜる。
  4. ラップの上にうなぎの皮面を上にして置き、(3)をのせて形を整えて巻く。水が入らない様に、その上から更にラップでしっかり巻く。
  5. フライパンに(4)を置いて熱湯を半分まで注ぎ、中火で15分~20分蒸す。
  6. 粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間くらい冷やす。
  7. うなぎの部分を下にして厚めに切って盛り、生姜の千切りをのせ、わさび醤油を添えて出来上がり。
「アジのなめろう」と「なめろう茶漬け」
2015/08/01
 アジはビタミンBが多く含まれているので、夏バテ予防の効果が期待できる魚です。DHAやEPAを多く含んでいるので、血液中の生活習慣病の原因となるコレステロールや中性脂肪を減らし、血液を浄化してサラサラにする働きに期待できます。
最初はなめろうだけで。次は、ごはにのせて。最後はお茶づけで。三度の違ったおいしさが味わえます。
包丁2本で細かく叩くヒトテマで、粘りが出て、ねっとりした食感がおいしさを増します。
材料
  • 2人分

    【アジのなめろう】
    ・アジ(刺身用) … 1尾分
    ・長ネギ … 5cm
    ・大葉 … 2枚
    ・みょうが … 1個
    ・生姜 … 1片
    ・飾り用…小ネギ・カイワレ・大葉・大根・白ゴマ等
     
    [A]
    ・味噌 … 大さじ1/2
    ・醤油 … 大さじ1/2 
    ・みりん … 大さじ1/2
    ・酒 … 大さじ1/2

    【なめろう茶漬け】
    ・アジのなめろう…上記量すべて
    ・温かいご飯…2杯分
    ・ダシ汁(または水400cc 顆粒ダシ小さじ1/2)…400cc
    ・酒…小さじ1・塩…ひとつまみ
    ・小ネギ…2本・白ゴマ…小さじ2・わさび…少々
作り方
  1. ■アジのなめろう■
    アジ(刺身用)は包丁で細く切り、薬味(長ネギ・大葉・みょうが・生姜)はみじん切りにする。
  2. アジ・薬味・Aをまな板にのせ、包丁で混ぜながら粘りが出るくらいまで叩く。(包丁2本で叩くとやりやすいので、2本あれば使いましょう)
  3. 大根・大葉を引き、アジのなめろうを盛り、小ネギ・白ゴマ・カイワレをのせて出来上がり。
  4. ■なめろう茶づけ■
    小鍋にダシ汁に酒・塩を入れて煮立たせる。小ネギは小口切りにする。
  5. ご飯になめろう・わさび・小ネギをのせ、(1)をかけて白ゴマをひねりかけて出来上がり。