休日ごはん
型いらず★リンゴのアーモンドクリームタルト
2015/10/31
 りんごには、リンゴ酸やクエン酸といった有機酸が多く含まれ、胃腸の働きを良くし殺菌作用などの効果が期待できます。また、りんごの皮に含まれるペクチンは整腸作用を促しコレステロールを排出する作用や便秘の改善・高血圧予防に期待ができます。
 今回はタルト生地を端から中心に向かって折り曲げて作る、タルト型を使わない「型いらず」で「型破り」のリンゴのタルト。塩水につけたリンゴは水気を切って砂糖をかけるヒトテマで、水分が出てリンゴに味が染みやすくなり美味しく仕上がります。

材料
  • タルト1個分
     
    【リンゴのフィリング】
    ・りんご … 1個
    ・三温糖(または砂糖) … 30g
    ・バター … 20g
    ・レモン汁 … 小さじ1
     
    【タルト生地】
    ・薄力粉 … 150g
    ・三温糖(または砂糖) … 30g
    ・バター … 50g
    ・塩 … ひとつまみ
    ・卵 … 1個
     
    【アーモンドクリーム】
    ・アーモンドパウダー … 30g
    ・三温糖(または砂糖) … 30g
    ・バター … 20g
    ・溶き卵(タルト生地から取る) … 大さじ1
作り方
  1. 【りんごのフィリングの準備】りんごは薄めのくし切りにする。そのうち半分は皮をむき、半分は皮ありのままの状態で塩水(分量外)につける。水気を切ったらフィリング用の砂糖をかけ、しばらく放置。
     時間を置いたら、フライパンにバターを溶かし、りんごを入れて中火で焦がさないように焼き煮にする。途中で返し、火が通ってしっとりしてきたら火を止めてレモン汁をかけ、粗熱をとっておく。
  2. 【タルト生地の準備】卵をといて大さじ1だけアーモンドクリーム用にとっておき、それ以外はタルト生地用の材料と一緒にフードプロセッサーに入れてかくはんし、固まりができたら取り出してビニール袋に入れ冷蔵庫で冷やしておく。
  3. 【アーモンドクリームの準備】(2)でとっておいた卵とアーモンドクリーム用の材料を全てフードプロセッサーに入れて撹拌し、クリーム状になったら取り出してビニール袋に入れ冷蔵庫で冷やしておく。
  4. クッキングシートに薄力粉(分量外)をまぶしてタルト生地を20cm位に丸く広げ、底になる部分にフォークで刺して穴をあける。
  5. タルト生地の真ん中にアーモンドクリームをのせてりんごのフィリングを皮なし→皮ありの順に置く。
  6. タルト生地の端を中心に向かって折り曲げ、全体を軽く手で包んだら、180度のオーブンで30分位焼き1時間ほど冷ましたら出来上がり。
柚子カードのパンタルト
2015/10/24
 柚子にはビタミンCが豊富に含まれていて、特に皮の方が栄養価が高くビタミンCはレモンの2倍。風邪の予防や疲労回復・肌荒れ予防などに効果が期待できます。
 レモンカードは、イギリスの伝統料理でアフタヌーンティーの定番です。カードとは凝固するという意味で、日本的に表現するとレモンカスタードクリーム。
 今回はレモンの代わりに旬の柚子を使って和テイストの柚子カードに。また、パンを切って 器の形にした簡単パンタルトで、おでかけのおやつにも食べやすく仕上げました。
材料
  • 2個分(柚子カードは作りやすい分量)
    ・サンドウィッチ用パン … 2枚
    ・オリーブ油 … 適量
    ・飾り用 … 柚子の皮のすりおろし・粉砂糖・・ミント
     
    [A]
    ・柚子 … 3個(30cc)
    ・卵 … 1個
    ・砂糖 … 60g
    ・バター … 50g
作り方
  1. パンは耳を取って4つの角から中心に向かって少し切り込みを入れ、マフィンカップに切った部分を交差するように入れて器の形にし、オリーブオイルを表面に塗る。
  2. 柚子はフォークなどで汁を絞ってこしておく。
  3. 卵はほぐし、バターは小さく切る。
  4. バターをボウルに入れて湯煎にかける。バターが溶けたら、砂糖を入れて混ぜ、卵を少しずつ加えながら混ぜる。そこに柚子汁を加え、弱火でゆっくり加熱しながら混ぜる。
  5. とろみが出たら(1)にのせ、200度に予熱したオーブンで7~8分焼き色がつくまで焼く。
  6. 柚子の皮のすりおろし・粉砂糖をかけ、ミントを飾って出来上がり。

柔らか鶏肉のBBQ焼き
2015/10/17
 鶏肉は、牛や豚のヒレ肉並みの低脂肪・高栄養のヘルシーミート。豊富に含まれる「メチオニン」という成分で肝機能強化に効果が期待ができます。
 パイナップルジュースのタンパク質分解酵素で鶏肉が柔かくなり、さらにビニール袋に鶏肉を入れて40回以上揉むヒトテマで漬け置きいらず!家族でのキャンプなどでも簡単にBBQ焼きが楽しめます。
材料
  • 2~3人分
    ・鶏モモ肉 … 300g
    ・カボチャ … 1/8個
    ・レンコン … 5cm
    ・オリーブオイル … 大さじ2
    ・塩、粗びきコショウ … 少々
    ・盛り付け用 … レモン・ミニトマト・パセリ・リーフレタス
     
    [A]
    ・パイナップルジュース(100%) … 大さじ1
    ・ケチャップ … 大さじ2
    ・中濃ソース … 大さじ1
    ・醤油、マヨネーズ、ハチミツ … 小さじ1
    ・おろしニンニク … 1片分
作り方
  1. 鶏肉は筋や脂肪を取ってから全体をフォークで刺し、一口大に切る。
  2. 鶏肉と[A]をビニール袋に入れて40回以上揉んでおく。
  3. レンコンは薄切りにして酢水(分量外)に浸け、カボチャはスライスして半分に切る。
  4. 熱したフライパンにオリーブオイル(大さじ2)を入れ、カボチャとレンコンをカリカリに焼く。
  5. 野菜を取り出し、鶏肉を中火で焼く。
  6. 器に盛り付けて塩・粗挽きコショウで調味して出来上がり。
自家製リコッタチーズ de いちじくのサンドウィッチ
2015/10/10
 抗酸化物質を豊富に含むいちじくは、美肌効果や老化防止に期待ができる食材。牛乳とレモン汁の2つの材料で作る自家製リコッタチーズといちじくの組合せは、サッパリしたチーズに、自然の甘さと風味がプラスされたおいしさです。
 脂肪分が少なくサッパリした甘さが特徴のリコッタチーズには、乳飲料や加工乳ではない無調整牛乳(できれば乳脂肪分3.6以上)を使ってください。
材料
  • 「リコッタチーズ」 今回のサンドイッチ1回分
    ・牛乳 … 1リットル(乳脂肪分3.6以上で)
    ・レモン汁 … 45cc
     
     
    「いちじくのサンドウィッチ2種」 2人分
    ・無花果(いちじく) … 2個
    ・食パン(耳を切る) … 4枚
    ・リコッタチーズ … 適宜
    ・生ハム … 4~6枚
    ・ルッコラ … 適宜
    ・ベリー系ジャム … 大さじ1
    ・ハチミツ … 小さじ1
    ・マヨネーズ … 適宜
    ・岩塩 … 小さじ1/2~
    ・砂糖 … 大さじ1~
作り方
  1. ◆リコッタチーズ◆
    鍋に牛乳を入れ、木ベラでかき混ぜながら強火で沸騰させる。沸騰したら弱火にし、レモン汁を加えてゆっくり混ぜる。
  2. 牛乳が分離して固まってきたら強火にし、再び沸騰して2~3分したら火をとめる。
  3. キッチンぺーパーを敷いたザルにあけ、水分(ホエ―)を切ったら出来上がり。
    ※このホエーが温かいうちにハチミツを溶かし、冷めたらレモン汁を加えると「ホエーのハチミツレモンドリンク」が作れます。
  4. ◆いちじくのサンドウィッチ2種◆
    自家製リコッタチーズの半量に岩塩、半量に砂糖を混ぜ、食パン2枚ずつにそれぞれ塗る。
  5. 岩塩の方には、ルッコラ・輪切りにして皮をむいたいちじく・生ハムをのせ、マヨネーズを塗ったパンで挟む。砂糖の方には、ベリー系ジャム・いちじく・ハチミツをかけて挟む。
  6. それぞれの食パンを半分に切ったら出来あがり。
ゴボウのムース
2015/10/03
 ゴボウは食物繊維が豊富で、便秘の解消に効果的。また食物繊維に含まれる炭水化物「イヌリン」は、血糖値を改善する働きや整腸作用が期待できます。
 ゼラチンは温度が高過ぎると固まりにくく、牛乳も火が強過ぎると口当たりが悪くなるので、沸騰させないようにするのが調理のポイント。野菜の食感とムースの滑らかさが特徴で、ピクニックなどではデザート感覚で楽しめる一品です。
材料
  • 4人分
     
    ・ゴボウ … 1/2本
    ・顆粒チキンコンソメ … 2.5g(固形1/2個)
    ・粉ゼラチン … 5g
    ・牛乳 … 50cc
    ・水 … 150cc
    ・生クリーム … 100cc
    ・塩 … 少々
    ・盛り付け用 … ラディッシュ(葉つき)、カリカリに揚げ焼きにしたゴボウ(4枚)
作り方
  1. ゴボウは皮をこそぎおとして薄切りにし、水にさらす。粉ゼラチンは水(大さじ1・分量外)でふやかしておく。
  2. 小鍋に水・薄切りにしたゴボウ・顆粒チキンコンソメ・塩を入れ、弱火で15分くらい焦げないようにコトコト煮る。
  3. ゴボウが柔らかくなったら牛乳・ふやかしたゼラチンを入れて溶かし、さらに生クリームを加え、ミキサーで滑らかになるまでかくはんする。
  4. 器に入れてラップし、冷蔵庫で約1~2時間冷やし固める。
  5. ラディッシュとラディッシュの葉をのせ、カリカリゴボウを刺したら出来上がり。