休日ごはん
バロティーヌ 粒マスタードソースで
2015/11/28
 「バロティーヌ」とは、鶏肉や魚肉などの骨を除き詰め物をして包んだものを、蒸す・茹でるなどしたフランス料理です。
今回は鶏モモ肉そのままの味わいとミンチにした鶏モモ肉の2つの食感が楽しめる、クリスマス料理にぴったりなメニュー。ミンチの旨みをコラーゲンたっぷりの鶏肉の皮で閉じ込めた、女性には嬉しい一皿です。
 鶏モモ肉は、鶏肉の中でも最も多くの鉄分を含んでいて貧血予防に効果的。もともと鶏の脂肪には、血中コレステロールを抑える不飽和脂肪酸が多く、血栓を予防します。なお、不飽和脂肪酸は酸化しやすいので新鮮なうちに食べることが大切です。
材料
  • 約20cmの棒状1本分

    ・鶏モモ肉 … 300g
    ・ベーコン(ブロック) … 5cm分
    ・ピスタチオ(またはナッツ類) … 8粒くらい
    ・塩・粗挽きコショウ … 少々

    [A]
    ・鶏モモ肉 … 100g
    ・パプリカ … 1/4個
    ・パセリの葉 … 1枝分
    ・ハチミツ … 小さじ1/2
    ・白ワイン … 大さじ1
     
    [粒マスタードソース]
    ・白ワイン … 30cc
    ・粒マスタード … 大さじ1
    ・醤油 … 小さじ1
    ・ハチミツ … 小さじ1
    ・塩・粗挽きコショウ … 少々

    [盛り付け用]…茹でた野菜(カボチャ・さつまいも・カブ・さやえんどう)、ラディッシュ、ローズマリー、レモン
作り方
  1. 鶏肉は観音開きにして筋や脂肪などを取り除き、厚みを均等にして長方形の形にする。全体をフォークで刺して軽く塩・粗挽きコショウをふる。
  2. [A]をフードプロセッサーに入れてかくはんして取り出し、角切りにしたベーコン・ピスタチオを混ぜる。
  3. (1)の鶏モモ肉の中心に(2)のミンチをのせてラップでしっかり巻き、更にホイルで巻いて両端をしっかり閉じる。
  4. フライパンにホイルが被るくらいの湯を沸かし、フタをして20分位茹でる(10分で一度返す)。
  5. ホイルをしたまま粗熱を取り、冷蔵庫で1時間位冷やす。
  6. フライパンに粒マスタードソースの材料を全て入れて煮つめる。
  7. (5)のバロティーヌを輪切りにし、お皿にソースを敷いて茹でた野菜と盛り合わせたら完成。
炊飯器 de もっちもちお赤飯
2015/11/21
 手間のかかるお赤飯を「炊飯器」を使って、時短で簡単にもっちもちお赤飯を作ります。
 小豆には玄米に近い量のビタミンB1が含まれていて、疲労回復・肩こりなどの効果に期待。また、皮にはサポニンが含まれ、中性脂肪やコレステロールを低下させる働きがあり高血圧予防に役立ちます。最初の煮汁を捨てるヒトテマでアクが抜けるので、一度煮汁は捨てましょう。また、少し硬めに茹でると小豆の身が壊れにくくなります。炊飯器で炊くポイントは水量!おこわ3合分の水量の線まで水を足すか、無ければもち米をうるち米の8割の水量で炊くと、少し硬さが残って美味しく仕上がります。
材料
  • 3合分
    ・小豆 … 50g
    ・もち米 … 3合
    ・水 … 400cc+α
    ・塩 … 小さじ1
    ・ゴマ塩 … 適宜
作り方
  1. もち米は洗って30分位ザルにあげておく。
  2. 小豆は洗い、小鍋に入れて水をたっぷり入れて一度沸騰させ煮汁を捨てる。
  3. 小鍋に水を400cc入れて、さらに小豆を30分位煮る。粗熱が取れたら小豆と煮汁(2回目は捨てない)に分けておく。
  4. 炊飯器にもち米・煮汁・塩を入れ、おこわ3合分の線まで水を足す。煮た小豆を上にのせ、炊飯したら出来上がり。
    (炊飯器に設定があれば『おこわコース』で炊く)。
黒糖のサーターアンダギー
2015/11/14
「サーターアンダギー」の「サーター」は砂糖「アンダギー」は油で揚げるという意味。球状の揚げドーナツで沖縄のおふくろの味です。使用している黒砂糖は、ミネラルやビタミン・アミノ酸が豊富なので、お肌をツルツルにする効果や空腹感を和らげるダイエット効果が期待できます。
 ドーナツ生地は、泡立て器で混ぜることがポイント。粉を振るったときと同様にダマになりにくくなります。また、黒砂糖は粉と合わせやすくするために溶き卵と混ぜ、さらにサラダ油を加えることで、しっとりふっくらと仕上がります。生地はヘラでサックリ切るように混ぜると硬くならず、薄力粉特有のネバネバ感もなくなります。

材料
  • 8個くらい
    ・卵 … 1個
    ・黒砂糖(粉) … 60g
    ・サラダ油 … 小さじ2
    ・サラダ油(揚げ用) … 適宜
     
    [A]
    ・薄力粉 … 110g
    ・ベーキングパウダー … 5g
    ・塩 … ひとつまみ
作り方
  1. ボウルに[A]を入れ、泡だて器で混ぜる。
  2. 別のボウルに卵を溶き、黒砂糖を加えて泡だて器でしっかりすり混ぜる。さらにサラダ油を加えて混ぜる。
  3. (2)に[A]を3回に分けて加え、その都度ヘラでサックリ切るように粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
  4. ラップをして冷蔵庫で20分ほど寝かせる。
  5. 手を濡らして、またはスプーンなどを使ってピンポン玉くらいに丸め、160度に温めた油に静かに入れる。弱火でじっくり揚げ、焼き色がついて来たら転がしてしっかりキツネ色になるまで揚げる。竹串を中心に刺し、生地がついてこなければ出来上がり。
ブリの照り焼き
2015/11/07
 出世魚としてお馴染みのブリ。サンマやサバ以上に不飽和脂肪酸のDHAやEPAが多く含まれていて、この不飽和脂肪酸は脳を活性化させて悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果が期待できます。
 ブリは下処理に塩をふる事で魚の臭みや余分な水分が抜け、魚の旨みが凝縮されます。薄力粉をふって身が固くなるのを防ぎ、旨みを閉じ込めるのが調理のポイント。タレの隠し味にオイスターソースを使うヒトテマで、ワンランク上の手の込んだ料亭の味に仕上がります。最後は盛り付ける面にタレをかけながら照りを出すと、綺麗に仕上がり彼のハートをわしづかみできるかも…??
材料
  • ・ブリ(皮が白いもの) … 2切れ
    ・ししとう … 4本
    ・塩 … 少々
    ・薄力粉 … 適宜
    ・サラダ油 … 大さじ1
     
    [A]
    ・醤油 … 大さじ1/2
    ・みりん … 大さじ1
    ・オイスターソース … 小さじ1/2
    ・酒 … 50cc
作り方
  1. ブリに塩をふって20分くらいおき、キッチンペーパーで水分をふく。
  2. 薄力粉をふって身が固くなるのを防ぎ、余分な粉は落とす。
  3. [A]を合わせておく。
  4. 熱したフライパンにサラダ油を入れ、ししとうを焼いて取り出す。
  5. ブリを片面ずつ中火の強で焼き、両面焼いたら取り出してフライパンをキッチンペーパーでふく。
  6. [A]を入れて煮つめ、とろみがついたらブリを裏になる方を上にしてフライパンに戻す。火を通したら返し、タレをかけながら照りが出てきたら完成。