休日ごはん
仙台牛 de ロール寿司
2017/07/29
 モモ肉には内モモと外モモがあります。内モモは柔らかく赤身が多くて脂肪が少なく、タンパク質や鉄分も多いので、女性にオススメの部位です。内モモの下にある球状の「しんたま」は肉の風味も味もしっかりしているので、ローストビーフなどに最適です。
 今回は仙台牛・モモ肉をローストビーフにして、カリフォルニアロール巻きのように仕上げるのがポイント。柔らかい仙台牛とアボカドの相性も抜群、洋風感覚のロール寿司の完成です。
材料
  • 2本分
    ・仙台牛(モモ肉) … 200g
    ・サニーレタス … 2枚くらい
    ・アボカド … 1個
    ・レモン汁 … 大さじ1
    ・小ネギ … 4本くらい
    ・寿司海苔 … 2枚
    ・温かいごはん … 1合分
    ・ポン酢 … 適宜
    ・塩・粗挽きコショウ … 適宜

    (A)
    ・酢 … 大さじ2
    ・砂糖 … 大さじ1
    ・塩 … 小さじ1/2
作り方
  1. 牛肉は室温に30分以上置いて常温に戻し、塩・粗挽きコショウをすり込む。
  2. フライパンを熱し、牛肉の表面全体を焼く。
  3. 弱火にして2分30秒位焼き、上下を返して2分位焼く。取り出した牛肉をアルミ箔で包み30分位置いてから冷蔵し、冷えたら薄切りにする。
  4. 温かいごはんに(A)を振り入れ、切るようにサックリ混ぜて冷ましておく。
  5. アボカドはくし切りにしてレモン汁をかけておく。サニーレタスは縦に4等分に、小ネギは小口切りにする。
  6. 巻きすにラップを敷いて寿司海苔をおく。酢飯をのせて隅まできっちり広げる。
    さらに上からラップをしてご飯面が下になるようにひっくり返す。上面のラップを外し中心にサニーレタスとアボカドを並べ、巻きすごと巻く。
  7. 巻き終わったらラップを開き、ローストビーフを上部と側面が隠れるように並べて再びラップをし、巻きすで巻き5分位馴染ませる。ラップを巻いたまま軽く濡らした包丁で切って盛り付け、小ネギをのせてポン酢を添えたら出来上がり。
デパ地下風・牛カツサンド
2017/07/22
 サーロインが肉の王様ならば、ヒレは肉の女王と称されます。サーロインに比べ、肉が柔らかく脂肪が少ない上品な味が特徴です。肉質はきめ細かく、まろやかな赤身の甘さはクセがなく食べやすいです。
 今回は、一頭の牛からわずかしか取れない希少部位のヒレ肉を贅沢に牛カツにするのがポイント。細かい目のパン粉を使うヒトテマで、油をあまり吸わずにサクッと揚がった日本一贅沢なサンドイッチの完成です。
材料
  • 2人分
    ・仙台牛(ヒレ肉)) … 2枚(300g)
    ・食パン(8枚切り) … 4枚
    ・薄力粉 … 大さじ5~6
    ・卵 … 1個
    ・細目パン粉 … 1カップ
    ・塩・粗挽きコショウ … 適宜
    ・バター … 10g
    ・盛り付け用 … 千切りキャベツ・ニンジン・セロリ等

    (A)
    ・トマトケチャップ … 大さじ1
    ・ウスターソース … 大さじ1
    ・粒マスタード … 小さじ1
作り方
  1. 牛肉は室温に30分以上置いて常温に戻す。
  2. (A)は合わせておく。
  3. 牛肉に塩・粗挽きコショウを全体に軽く振り、薄力粉→溶き卵→パン粉の順につける。
  4. サラダ油を200度に熱し、③を片面ずつ動かさずに揚げたら油をきって冷ます。
  5. 食パンをトーストし、片面にバターを塗る。
  6. 揚げた牛カツに(A)のソースを塗り、パンに挟んでラップをしっかり巻き、少し押さえて馴染ませる。
  7. ラップのままパンを半分に切って、付け合せの野菜と盛り付けたら出来上がり。
牛ステーキ&絶品ガーリックライス
2017/07/15
 ステーキを食べるならこれ!牛肉の部位に貴族を示す「サー」がついているのはこのサーロインだけです。柔らかくて風味も良く、赤身・脂肪ともに最高です。
 今回はみじん切りにしたニンニクとスライスして加熱したニンニクチップを使うのがポイント。みじん切りにしたニンニクはバターと炒めて絶品ガーリックライスにし、さらにニンニクチップを散らした、この季節に最適な元気が出るスタミナ料理です。
材料
  • 2人分
    ・仙台牛(サーロイン) … 2枚(300~400g)
    ・ごはん … 1合分
    ・ニンニク … 3片
    ・バター … 5g
    ・醤油 … 小さじ2
    ・塩・粗挽きコショウ … 適宜
    ・オリーブオイル … 適宜
    ・盛り付け用 … パセリ・トマト・ベビーリーフ

    (A)
    ・赤ワイン … 1/3カップ
    ・おろしニンニク … 1/2片分
    ・バター … 5g
    ・醤油 … 大さじ1
作り方
  1. 仙台牛は室温に30分以上置いて常温に戻す。筋に3、4カ所切り込みを入れ、軽く塩・粗挽きコショウをふる。
  2. ニンニク2片はスライス、1片はみじん切りにしておく。
  3. 熱したフライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ、仙台牛を中火の強で1分30秒位焼いて返し、更に1分30秒位焼いて取り出す。
  4. 肉を焼いたフライパンに(A)を入れて煮詰め、ステーキソースを作る。
  5. 別のフライパンにオリーブオイル(大さじ2)とスライスしたニンニクを入れて弱火で加熱し、薄く色づいたら取り出す。
  6. ⑤のフライパンにみじん切りにしたニンニクを入れて弱火で炒め、薄く色づいたらバター・ごはんを入れて中火で手早く炒め塩・粗挽きコショウで味を調える。全体に火が通ったら強火にし、鍋肌から醤油を入れて一気に混ぜる。
  7. 皿にガーリックライスを盛り、食べやすい大きさに切った仙台牛ステーキ、ニンニクチップとみじん切りにしたパセリを散らして出来上がり。
圧力鍋 de 野菜たっぷりクッパ
2017/07/08
 仙台牛の「かた肉」は、タンパク質が多く脂肪が少ない赤身肉で様々な料理に適した肉です。コラーゲンが豊富で、じっくり煮込むと柔らかくなるのでシチューやカレーなどに最適です。
 今回は、圧力鍋を使って調理するのがポイント。仙台牛と野菜と調味料を圧力鍋に入れて煮込むだけで、野菜のエキスと牛肉のうまみがギュッと詰まったクッパが完成。溶き卵は火を止めてから回し入れると、よりふんわり仕上がります。
材料
  • 4人分
    ・温かいごはん … 4膳分
    ・ニラ … 1/2束
    ・溶き卵 … 2個分
    ・塩・粗挽きコショウ … 各少々
    ・ゴマ油 … 大さじ2
    ・いりごま(白) … 大さじ1
    (A)
    ・仙台牛(かた肉)… 250~300g
    ・大根 … 1/6本
    ・ニンジン … 1/2本
    ・ゴボウ … 1/3本
    ・長ネギ … 1本
    ・しいたけ … 6~8個
    ・おろし生姜 … 1片分
    ・鶏がらスープの素 … 大さじ2
    ・水 … 5カップ
    ・豆板醤 … 大さじ1~(お好みで)
作り方
  1. 仙台牛(かた肉)は一口大、大根・ニンジンは短冊切り、ゴボウはささがき、長ネギ・しいたけは薄切り、ニラは5cm幅位に切る。
  2. 圧力鍋に(A)の材料を入れ、加圧後20分位中火で煮込んで火を止める。
  3. 自然放置してピンが下がったらフタを開け、ニラを入れて軽く火を通す。
  4. 溶き卵を回し入れて軽く火を通し、塩・粗挽きコショウで味を調え、ゴマ油で香り付けする。
  5. 器にごはんを盛ってスープを注ぎ、白ゴマをかけたら出来上がり。
仙台牛と夏野菜のタリアータ・わさびドレッシング
2017/07/01
 宮城県内で飼育された黒毛和牛で、最高ランクのA5とそれに次ぐB5の評価を得たものだけが「仙台牛」。脂肪と赤身が絶妙なバランスで、柔らかくて口当たりが良くまろやかな風味と豊かな肉汁が特徴です。
 仙台牛メニュー第一弾は薄切りにしたステーキと野菜を合わせ、サラダ仕立てにしたイタリア料理「タリアータ」に仕上げました。牛肉をアルミ箔で包んで密閉袋に入れて急冷することで、予熱が入り過ぎるのを防いで肉汁たっぷり極上の仙台牛が堪能できます。
材料
  • 2人分
    ・仙台牛モモ(ステーキ用) … 200g
    ・ニンニク … 1片
    ・サニーレタス … 3~4枚
    ・パプリカ(黄) … 1/4個
    ・トマト … 1個
    ・種無しブドウ … 6~8粒
    ・粉チーズ(パルメザン) … 少々
    ・塩・粗挽きコショウ … 適宜

    (A)
    ・タマネギのみじん切り …1/6個分
    ・醤油 … 大さじ1
    ・オリーブオイル … 大さじ1
    ・ワサビ … 小さじ1/2~1
    ・酢 … 大さじ1/2
作り方
  1. 仙台牛は焼く30分位前に冷蔵庫から出し、塩・粗挽きコショウをすり込む。
  2. (A)は合わせておく。
  3. ニンニクはスライス、野菜とフルーツは食べやすい大きさに切る。
  4. フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、ニンニクが薄く色づいたら取り出す。
  5. 仙台牛を片面3分位・片面2分位焼く。熱いうちにアルミ箔に包んで密閉袋に入れ、氷水につけて急冷する。
  6. 焼いた仙台牛を薄くスライスし、皿に野菜・フルーツと共に盛り合わせる。ニンニクチップを散らして粉チーズをふり、わさびドレッシングを添えて出来上がり。