連合宮城 長時間労働の見直し訴え、街頭活動

2017年02月21日
宮城県内の労働組合で作る「連合宮城」が、21日朝、仙台市中心部の街頭で、賃金の引き上げと、長時間労働の見直しを訴えた。 連合宮城は、およそ8万人が加入する県内最大の労働組合で、21日は、通勤時間帯にあわせて、青葉区の中心部で、組合員およそ30人が、チラシが入ったティッシュを配り、賃金の引き上げなどを訴えた。 連合宮城では、2017年の春闘で、正社員の月給を6,000円以上、引き上げることや、非正規雇用については、時給を1,000円以上に引き上げ、正社員との均等な待遇を求めている。 また、電通の女性社員が過労自殺した問題で関心が高まっている長時間労働について、労働時間の見直しを訴えた。 連合は、労働基準法で定められている1日8時間、週40時間などの労働時間をきちんと守ることを企業に訴え、過労死ゼロの実現を目指すとしている。 連合宮城・小出裕一会長は「労働時間の残業の上限の規制をきちんと決めることが重要で、法の規制をして罰則を設けることが非常に重要だと思う」と話した。