岡崎 トミ子氏死去 仲間から惜しむ声

2017年03月20日
旧民主党の元参議院議員で、消費者行政担当相などを務めた岡崎 トミ子氏が19日未明、宮城・仙台市内の病院で亡くなった。73歳だった。 県選出の民進党国会議員からは、悲しみの声が上がっている。 岡崎 トミ子氏は、元民放局のアナウンサーで、1990年、いわゆる「マドンナ旋風」に乗って、衆議院議員選挙に初当選した。 民主党政権時代には、国家公安委員長と消費者行政担当相などを務め、党の副代表にも就いた。 その後、体調を崩し、仙台市内の病院に入院していたが、19日未明、肝機能障害で亡くなった。 73歳だった。 亡くなる4日前に、岡崎さんを見舞ったという、衆議院議員の郡 和子氏。 民進・郡 和子衆院議員は、「本当に早く元気で、早く戻ってきてくださいねと、お話しさせていただいたんです。それに『うんうん』とうなずいておられたのが最後です」、「必ず回復なさると思っていましたのに、本当に残念でなりません」などと述べた。 また、1998年に初当選を果たした、参議院議員の桜井 充氏は、「岡崎さんは、わたしにとって、政治の大恩人」、「岡崎さんのおかげで、政治家にしていただいた方が、ずいぶんいますから、そういう意味では、岡崎さんのご恩に報いられるように、われわれも努力していかなければならない」などと述べた。 民進党宮城県連代表の安住 淳衆議院議員は「被災された方々の生活再建のために各地を飛び回り、常に市民と共にある信念の人でした」と、岡崎氏を振り返った。 民進党県連では、4月、「お別れ会」を開くことにしている。