四国電力が仙台市の審査会で説明

2017年03月21日
仙台港への建設が計画されている石炭とバイオマスの火力発電所について、四国電力などが21日、宮城・仙台市の審査会に建設計画を説明した。 21日に開かれた仙台市の環境影響評価審査会で、四国電力側は、仙台港に建設を計画している石炭・バイオマス火力発電所について、環境対策などを説明した。 委員からは、環境アセスメントの対象に、近隣の多賀城市や七ケ浜町も含めるべきとの意見や、CO2(二酸化炭素、2は下付き文字)の排出削減を目指す世界の流れに逆行しているなど、厳しい意見が相次いだ。 また、建設予定地のおよそ1km南側で、10月から稼働予定の別の石炭火力発電所「仙台パワーステーション」の影響も考慮した調査や対策が必要との意見も出された。 これに対し四国電力側は、「今後、対応策を検討していく」としている。