裁判所に金属探知機 設置完了

2018年01月12日
仙台地裁で2017年、警察官が刃物で刺された事件を受け、1月15日から裁判所の入り口で、金属探知機による検査が行われる。 12日午後、設置が終わった。 1月15日から運用が始まるゲート式の金属探知機は、12日夕方に設置作業が終わり、報道機関に公開された。 弁護士や検察官などの関係者を除く、訪れる人全員が検査の対象となり、刃物などを検知すると、アラームが鳴る。 設置された場所は、5つある入り口のうち、北側の玄関と、家庭裁判所につながる通路の2カ所で、ほかの3つの入り口は閉鎖される予定。 これは2017年6月、仙台地裁の法廷で、被告の男が刃物を振り回し、警察官2人にけがをさせた事件を受けての対応。 こうした対応を実施する裁判所は、東京や大阪などに続いて、全国で5番目。 2018年度からは、「エックス線検査機」も導入される予定。