公立高入試前期選抜 仙台一高7.08倍

2018年01月12日
1月31日から始まる、宮城県内の公立高校入試について、前期選抜の出願状況などが発表され、仙台一高の普通科が「7.08倍」と、6年連続で最も高い倍率となっている。 県教育庁が発表した県内の公立高校入試の2回目の「志願者予備調査」結果によると、全日制を志願する人の数は、2017年より677人少ない1万6,025人で、平均倍率は1.10倍となった。 学校と学科別の志願倍率で最も高かったのは、仙台三高の「理数科」で1.95倍、「普通科」は1.87倍で、3番目に高くなっている。 また、宮城県農業高校の「食品化学科」が1.90倍と、全体の2番目に高くなっている。 県教育庁高校教育課・岡 邦広参事兼課長は「(志願倍率上位校は)成果が外に向かって発信されているので、中学生はそれを受け止めている」と話した。 一方、出願の際に、中学校での成績などの条件が設けられている「前期選抜」は12日、出願が締め切られた。 出願倍率で最も高かったのは、6年連続で仙台一高の普通科で、7.08倍だった。 次いで、宮城県農業高校の食品化学科で4.44倍、仙台三高の普通科で4.17倍となっている。 「前期選抜」の試験は、1月31日に行われ、「後期選抜」は3月6日に行われる。