現金が使えない!? キャッシュレス化 楽天生命パーク

2019年01月10日
プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスは、「楽天生命パーク宮城」でのチケットやグッズなどの販売の支払いを、現金ではなく、電子マネーやクレジットカードだけで行う「キャッシュレス化」すると発表した。

売り場での混雑解消を目指していて、全国の球場で初めての取り組み。

楽天の本拠地「楽天生命パーク」で、今シーズンから実施されるのは、支払いの際に現金を使わない“キャッシュレス化”の取り組み。

使用できるのは、QRコードを読み取るスマートフォンのアプリ決済サービス「楽天ペイ」や、電子マネーのカード「楽天Edy」のほか、各種クレジットカード。

チケットやグッズだけではなく、売り子によるビールなどの販売を含めて、スタジアム内の全ての支払いに対し、専用の端末を使い、決済を行うという。

楽天球団によると、昨シーズン、来場者のおよそ7割が現金での支払いをしたということで、現金しか持ち合わせのない来場者のために、楽天Edyのカードを貸し出すほか、当面、現金が使える店舗を数カ所残し、対応窓口を設けることにしている。

楽天は、「国内のキャッシュレス化を後押しするとともに、会計が円滑になることで、売り場での混雑解消が見込まれる」としている。

楽天生命パークのキャッシュレス化は、全国の球場で初めてで、本拠地開幕戦の4月2日に始まる予定。