「コナツ」お嫁入りでお別れ会 静岡の動物園に

2019年02月11日
宮城・仙台市の八木山動物公園のレッサーパンダのメスの「コナツ」。 ぱっちりとした目でかわいいらしいが、今回、繁殖のために静岡県の動物園に移ることになり、11日、お別れ会が開かれた。 「コナツ」は、2016年に仙台市の八木山動物公園で生まれ、その愛らしい表情で人気を集めてきた。 レッサーパンダは、国内に260匹ほどしかおらず、保全が必要な希少な動物とされていて、今回、コナツは繁殖を目的に、静岡県の伊豆シャボテン動物公園に移ることになった。 11日は、飼育員がコナツとの思い出を写真とともに振り返ったり、訪れた人がメッセージを書いたりして、コナツのお別れイベントが行われた。 訪れた人は、「いてほしい」、「(どうして?)かわいいから!」、「ちょっと寂しい」、「(なんて言ってあげたい?)大好きだよ」などと話した。 「コナツ」と名付けた人は、「一応、名付け親ですので、生まれた時から見ていて、メッセージカードもいただいたので、嫁に出すような気分。幸せになって立派な赤ちゃんを産んでほしい」と話した。 コナツは、12日、静岡県の伊豆シャボテン動物公園に出発する予定で、これで八木山動物公園のレッサーパンダは6匹になる。