無病息災を祈り 火渡り修行 いい年に...でも熱い!

2019年02月11日
11日、宮城・仙台市若林区の陸奥国分寺薬師堂では、家内安全や無病息災などを祈る「火渡り修行」が行われた。 陸奥国分寺薬師堂の火渡り修行は、毎年、建国記念の日に行われている。 午後2時、ヒバの葉に覆われた護摩壇の火の中に、参拝客から願いを込めて奉納された護摩木およそ1万本が投げ込まれた。 炎が収まったのち、檀家(だんか)や参拝客などおよそ400人が、「梵天(ぼんてん)」と呼ばれるお守りを持ち、煙がくすぶる灰の上を家内安全や無病息災を祈りながら、はだしで歩いて行った。 参拝客は、「きょうは、ちょっと熱かったけど、もう30年以上渡っているから」、「ことしは元気で旅行したい」、「ちゃんと1年健康にいられるよう、願いながら渡った」、「ことし厄年なので、何事もない1年が過ごせればいい」などと話した。 「火渡り修行」は、3年続けると病気にならないという言い伝えがあるという。