雪崩に備え救助訓練 東北電力

2019年02月12日
東北電力は、送電線がある山間部での雪崩に備え、宮城・大崎市で雪崩の発生を想定した救助訓練を行った。 この訓練は、2000年、山形県で東北電力の作業員3人が雪崩の犠牲になった事故を教訓に毎年行っているもの。 東北電力では、山間部の作業に関わる全員が自分の位置を知らせる「ビーコン」と呼ばれる発信機を持つ決まりになっている。 訓練は、雪崩により、作業員が生き埋めになったという想定で行われ、雪の中に埋まったビーコンを探す方法や、雪に埋もれた人を救助する流れを確認した。 東北電力仙台電力センター・田中卓送電課副長は、「新たに加わった人もいるし、訓練をしないと忘れていきますので、いつ災害が起きても対応できるよう、頑張って訓練を続けていきたい」と話した。