大川にサケの稚魚放流 気仙沼市で今季初

2019年02月12日
宮城・気仙沼市では、今シーズン初めて、サケの稚魚50万匹余りが市内を流れる大川に放流された。 2018年10月から2019年1月まで、気仙沼市の大川では、およそ2万匹の親ザケから1,200万もの卵が採取された。 この日は、2018年12月にふ化し、体長5cmほどに育った稚魚50万6,000匹が、ふ化場からトラックで大川に運ばれ、放流された。 気仙沼鮭漁業生産組合・昆野恵市ふ化場長は、「(成育は)去年よりいいと思う。戻ってくるように元気な魚を放したい」と話した。 稚魚の成育は順調で、今週にも100万匹余りを海のいけすで育てる海中飼育も始まる予定。 地元の生産組合は、4月下旬までにあわせて930万匹の稚魚を川や海に放流することにしている。