高校生が桜の木剪定 お花見の季節を前に

2019年03月15日
お花見の季節を前に、訪れた人にきれいな桜を楽しんでもらおうと、宮城・大河原町で15日、地元の高校生たちが桜の木を剪定(せんてい)した。 剪定作業が行われたのは、毎年、多くの花見客が訪れる、大河原町の「一目千本桜」。 15日は、柴田農林高校で学ぶ2年生の生徒133人が、桜の小枝が密集する病気「てんぐ巣病」にかかった枝や、枯れてしまった枝を1本1本、丁寧に切り落としていった。 桜の剪定作業は、柴田農林高校でおよそ90年続く伝統行事となっていて、社会奉仕の一環として取り組んでいる。 参加した生徒は、「ずっと上にあげているので手がすごく疲れますけど、(枝を)切るのは楽しい」、「剪定をやったは初めてだったが、力が必要で難しかった。(桜は)町の宝物なので、それを守ることを誇らしく思う」などと話した。 「一目千本桜」を会場とした「おおがわら桜まつり」は、4月3日から18日まで開かれる予定。