「いしのまき演劇祭」最終日 多くの人が演劇を楽しむ

2016年08月01日
7月の週末ごとに、宮城県の石巻地域で行われた「いしのまき演劇祭」が、7月30日、最終日を迎え、多くの人が演劇を楽しんだ。 演劇で、ふるさとを元気にしようと、石巻市出身の俳優・芝原 弘さんが、役者仲間に呼びかけて始めた「いしのまき演劇祭」。 参加したのは、東日本大震災後、石巻で立ち上がった劇団や、復興支援で石巻と関わるようになったアーティストたち。 芝原さんの呼びかけに賛同し、7月初めから、週末ごとに上演を続けてきた。 7月30日の最終日は、東日本大震災後の被災者の不思議な体験をまとめた短編小説の朗読劇が上演された。 観客は、「思った以上に泣いてしまって。山形から来たんですけど、来て良かったなと思います。また、見てみたいと思います」、「芝居を見に行くって、今までなかったんですけど。わたし的には、とても新鮮なもので、楽しかったです」などと話した。 芝原さんたちは、2017年以降も活動を続けて、石巻に演劇の魅力を広めていきたいという。