「ORI☆姫隊」が火災警報器の設置呼びかけ

2017年03月01日
1日、全国で春の火災予防運動が一斉に始まった。仙台市消防局は、アイドルグループを1日消防局長に委嘱し、市内で多く発生している住宅火災の対策として、火災警報器の普及促進を呼びかけた。 仙台市消防局の1日消防局長に就任したのは、仙台ご当地アイドルの「ORI☆姫隊」。 1日、仙台市消防局で委嘱式が行われ、グループリーダーのNODOCAさんが、書類に印鑑を押した。 1日に始まった仙台市の火災予防運動では、2016年に99件と最も多く発生した「住宅火災の対策」が、重点項目となっている。 仙台市消防局では、「ORI☆姫隊」とともに、火事の際、初期消火を早められるように、火災警報器の普及促進に向けて、啓発を行う。 「みちのく仙台 ORI☆姫隊」のNODOCAさんは「糸魚川市の大規模火災で、わたしも現場に行きましたが、やはり火災は大変なことだなと思いまして。住宅用の警報器が普及していけば、火事が防げるんじゃないかなと思います」と話した。 一方、2016年、県内では734件の火災が発生していて、原因として最も多かったものは、たばこの火の不始末だった。 また、2016年、最も火災件数が多かった時季は、3月から5月で、あわせて253件だった。 過去3年の統計を見ても、3月以降に火災が増えていることがわかる。 消防によると、春の季節は、空気の乾燥に加えて、風の強い日が多いことから、火が燃え広がりやすく、火災が発生しやすいという。 「春の火災予防運動」は、3月7日まで行われ、仙台市内では、防火を呼びかける14のイベントが予定されている。