仙台市長選 民進・郡 和子氏が立候補表明

2017年06月09日
民進党県連は、衆議院議員の郡 和子氏を、宮城県の仙台市長選の候補者として、正式に擁立することを決めた。 仙台市長選挙の告示まで、1カ月。 立候補を表明しているのは4人。 新人4人が争う構図が、ほぼ固まった。 郡氏は「きょう、あらためて仙台市長選挙に出馬させていただくということで、会見させていただきました」と話した。 仙台市長選挙の候補者の選考を行っていた民進党県連。 9日、仙台市内で開かれた最終選考委員会で、衆議院議員の郡 和子氏を正式に候補者とすることを決めた。 民進党県連はこれまで、市議会の民進党系会派「市民フォーラム仙台」が推薦する岡本 あき子氏と、市民団体が推す郡 和子氏の2人に絞って協議。 6月3日の常任委員会で、全会一致で郡氏を擁立する方針を固めていた。 また郡氏も、市民団体「私たちの市長を選ぶ仙台市民の会」が開く集会に出席し、市長選に前向きな姿勢を示していた。 郡氏は「大変、心震える思いでおります」と話していた。 郡氏の決定について、県連は「政治キャリアが豊富なことや、教育問題に熱心であること」などを挙げている。 郡氏は「いじめの問題等々含めて、市民の皆様方と一緒になって、命を守っていこう。そういう仙台にしていこうという、強い気持ち」と話した。 郡氏は、仙台市出身で東北学院大を卒業し、2005年の衆院選宮城1区で立候補し初当選して以来、復興政務官や内閣府政務官などを歴任し、現在4期目。 これまで、仙台市長選に立候補を表明しているのは、大久保 三代氏と、菅原裕典氏、林 宙紀氏の3人。 仙台市長選挙は、7月9日告示、23日投開票。