7月告示・仙台市長選 支援の構図明らかに

2017年06月27日
7月に告示される宮城・仙台市長選挙について、27日、現職の奥山 恵美子市長が、菅原裕典氏を応援する方針を明らかにした。一方、民進党の支持団体連合宮城は、27日、郡 和子氏を推薦することを決定した。 仙台市の奥山市長は「私としては、このたびの市長選挙では、菅原裕典さんを応援したいと、現在、気持ちを定めたところでございます」と述べた。 奥山市長は27日の会見で、7月の仙台市長選で、冠婚葬祭会社社長・菅原裕典氏(57)を支援すると表明した。 経済活性化の観点から、ビジネスマンとしての経験を評価したという。 具体的な支援は、菅原氏から要請があれば考えるとしたうえで、奥山市長は、「後継指名ではない」としている。 連合宮城・小出裕一会長は「仙台市長選挙、郡 和子さんについて、連合本部に推薦の上申をすることを決定しました」と述べた。 一方、民進党の支持団体・連合宮城は、27日、民進党の衆議院議員・郡 和子氏(60)を推薦することを全会一致で決めた。 いじめ問題など、教育分野への取り組みを評価したという。 仙台市長選挙には、菅原氏と郡氏のほか、いずれも前の衆議院議員の林 宙紀氏(39)と、大久保 三代氏(40)の4人が立候補を表明している。 仙台市長選挙は、7月9日告示、23日投開票となっている。