NTTドコモなどが実証研究 タブレットPCで点数2倍

2018年05月13日
タブレット型のコンピューターを小学校の授業に使ったところ、テストの平均点が2倍になったことがわかり、13日、東北各県の教師などに報告された。 これは、大手通信会社のNTTドコモが、東北学院大学の稲垣教授と進める研究でわかったもの。 宮城・仙台市青葉区で開かれた報告会では、2017年度、富谷市立明石台小学校で行われた実践授業の結果などが発表された。 それによると、タブレットの活用によって、児童は自宅でも繰り返し学習できるほか、教師も児童の苦手な箇所を把握できるということで、クラスの算数の平均点は45点から92点に倍増したという。 明石台小学校・斉藤裕直教師は、「これまでの学習スタイルの当たり前を考え直すきっかけになりました。黒板と教科書、ノートだけでは得られない学び方でした」と話した。 NTTドコモでは、今後もこうした研究を続けていくという。