スマホ使用時間 前年より増加 仙台市の小中学生

2018年07月12日
宮城・仙台市の小中学生の学力や生活に関する調査の結果、スマートフォンの使用時間が前年より増加したことがわかった。 仙台市教育委員会は11日、小中学生の学習意欲の向上を目指し、学力検査などの分析を行う委員会を開いた。 委員会では、スマートフォンなどの1日の使用時間を問う質問に、「1時間以上」と回答した小中学生が全学年で増えたことが取り上げられた。 これまでの調査で、スマホの使用時間が「1時間未満」の小中学生の方が、成績が高くなる傾向が分かっていて、「学校でも指導すべき」という意見があがった。 東北大学 加齢医学研究所・川島隆太教授(座長)は、「子どもたちのスマホの使用率が上がってきているということが、なんとかしなければいけないという強い気持ちを持った」と話した。 委員会は、2018年度の結果を含めたリーフレットを、市内の学校などへ配布する予定。