聖火リレー 宮城は2020年6月に3日間 募集方法・人数は?

2018年07月12日
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーの出発地が、福島県に決定した。 47都道府県全てを回り、宮城県では、2020年の6月20日から3日間、聖火ランナーが駆け抜ける。 1964年9月の仙台市内、東京オリンピックの聖火リレーの映像。 2020年、この感動が、再び宮城を駆けめぐる。 12日午前、大会組織委員会や東京都などが、聖火リレーを福島県からスタートさせることを決定。 福島は、福島第1原発事故で今も避難している人が多くいることなどから、「復興五輪」の理念をふまえた決定となった。 聖火リレーは、2020年3月26日に福島を出発し、太平洋側を南下。 フェリーで沖縄へ渡り、九州、中国、北陸と北上して、北海道へ向かう。 その後、岩手へ渡り、宮城では、6月20日(土)から22日(月)の3日間行われる。 ゴールは東京で、日数は121日間。 県などは、これまで石巻市を出発地として、要望してきた。 石巻市・亀岡 紘市長は、「残念ではありますが、同じ被災地の福島からの出発は評価」と述べた。 宮城県は、今後、具体的なルートなどについて、早ければ8月にも実行委員会を立ち上げ、2019年春から夏にかけて正式決定する予定。 気になる「ランナーの募集」については、各都道府県の「実行委員会が募集する枠」と、「大会組織委員会枠」、「スポンサー枠」が想定され、人数や応募条件などは、まだ決まっていない。 大会組織委員会では、ランナー1人につき、走る距離は200~300メートルほどで、時間にして2~3分程度が目安としている。