アナ・ログ

冬の楽しみ

稲垣 龍太郎

2017/01/30

冬の楽しみは、ショッピング!
仙台生活6年目…しかし、宮城の冬の寒さには、未だに慣れません。体調を崩すことも何度か…。

毎年、私の体感では「今年は特別寒いのではないか」と思ってしまいます。年末年始に大阪に帰省して仙台に戻ってきた後は、特に…。

そのため、毎年、暖房器具・保温グッズが1個ずつ増えていきます…
備付きエアコンのほか、湯たんぽ、電気毛布、ヒーター、ホットカーペット…
最近は、外を出歩く時に、寒さを和らげる便利なものはないか、探しております。
ジャンパー、コートなどいろいろな上着を身につけてみましたが、台風中継の時に愛用しているレインコートが、一番効き目があるという結論に達しました。

まさか夏~秋に活躍するものが、冬にも活躍するとは。
仕事で使うものだからと、奮発して買った甲斐がありました。

さぁ、今年は、どんな「あったかグッズ」と出会えるのでしょうか。

ちなみに年明け、丸森町を観光してきました。
この時期は、「こたつ舟」も温まりますね。

次は、佐藤アナウンサーです。

2017年 どんな年に?

稲垣 龍太郎

2017/01/13

今年はですね...どうしようかな…というのが率直な気持ちです。

現在、アナウンス部と報道部を兼務。主に仙台市政を担当しています。
去年11月の津波警報発令時には、午前中は仙台市役所で情報収集し、
夕方のニュースでは、JR仙台駅で中継リポーターをしていました。

現場にいるからこそ、“理解できる背景”や
“心の底から実感できるもの”があると思っているので、
今年もスタジオよりも、現場からお伝えする役割を担いたいです。

新たにやってみたいことはですね…
●「みんなのニュース」で毎週金曜日に放送中の
「みんなの学び舎」のリポーターを、一度担当してみたい。

●年に1度くらい中継での出演機会を頂く
「あらあらかしこ」に、今年も何らかの形で出たい!
 
●「仙臺いろは」で、あのLiLiCoさんと絡んでみたい…

●もしあるならば…インターネット放送で、
ネット放送だからこそ、できることに挑戦してみたい!

●去年も担当させていただきましたが…
「とみや国際スイーツ博覧会」や「みやぎ元気祭り」などのイベントMC…

●「政務活動費」「土地区画整理事業」など、1度聞いただけでは、
わからないような「単語」「ニュース」を、池上彰さんくらいわかりやすく解説したい。

●「仙台市長選」「地下鉄東西線の沿線開発」「国政選挙(あれば・・・)」
「国際会議『(仮称)世界防災フォーラム』(11月・仙台)」を取材したい!

●まだまだ知られていない良い話、面白い話、感動する話、魅力的な人を
たくさん見つけて、取材させていただき、みなさんにお伝えしたい!

あー、なんて欲張り、八方美人なんでしょ!(笑)
「今年は、どうしようかな…」なんて言っておきながら、結局は、こんなにも欲深いのです。
まぁ、やりたいことは尽きないということで、ご勘弁ください。
こんな私ですが、みなさん、今年もよろしくお願いします。

※画像は・・・久しぶりに帰省したら、地元の駅前に、新しい施設が!?帰省のたびに故郷の変化を実感します。

次は、飯田アナウンサーです。

今年の漢字 2016

稲垣 龍太郎

2016/12/20

私は、そんなに正直に話して良いの!?
と思われてしまうくらい、「ありのままで~♪」
自分の1年を書きます。
あっ、これは一昨年の流行語か(ノo`)アチャー

「読」・・・

●「今年学んだなぁ」と思う「読」
・取材先、社内の皆様との日々で感じた「タイミングを読む」
・行政・議会取材で感じた「物事の流れ、風を読む」
・迷いが生じる、さまざまな状況で感じた「メリット・デメリットを読む」
・報道取材で感じた「事実の背景を読む」
・7月からアナウンス部と報道部の兼務になって感じた
「人が何を求めているのか、自分に何が求められているかを読む」
・一つの責任ある役割を任されて感じた「冷静に読む」大切さ。
・世代間ギャップなどなど「新旧の時代を読む」

来年は29歳・・・。30歳が見えてきました。
「女心を読む」を実現して、
素敵な「アモーレ」見つけたいですね。
「保育園落ちた日本死ね」なんて言うことのない時代に、
「ゲス不倫」のない、素敵な家庭を築きたいですね。
あらゆる意味を込めて、いつの日になるかわかりませんが・・・。
この「文」章で表したような、人生の「春」が来ると良いな…
センテンススプリング!

その前に、仕事で
「稲垣、神ってる」と言われる日が来るように、精進します。

画像は、今年の宮城の流行語!?
東京五輪のボート会場問題で、
全国から注目を集めた「長沼」の夕日です。
近くの温泉に向かう途中に撮影しました。
こんなに素敵な場所なんだけどなぁ。

次は、「PPAP」のピコ太郎さんの
プロデューサー・古坂大魔王さんと
「あらあらかしこ」を担当している
飯田アナウンサーです。

この冬食べたいもの

稲垣 龍太郎

2016/12/09

カキです。最近は、せり鍋も加わりましたが…

春はワカメ、夏はホヤ、秋はサンマ、冬はカキ…
宮城の四季は、“海の恵み”で語ることができると、
勝手に私は思っています。

宮城に住み始めて6年目…
今では、当然の春夏秋冬のサイクルになりましたが、
住んでまもないころは、驚きました。

ワカメって、しゃぶしゃぶで食べるの!?
ホヤ、何それ?クセが強い!でも日本酒がすすむ!。
サンマの刺身が、どんな居酒屋のメニューにもある不思議!(関西ではサンマの「刺身」は珍しいです)
この脂の乗り具合の良さは何!?
そして、カキ・・・
カキって高級食材ですよね!?
スコップでカキを運び、山積みのカキを蒸し上げるカキ小屋。
しかも【食べ放題!】
高級食材・カキで、お腹をいっぱいにして良いのですか!?
さらに、「かき酢」を注文すると、
カキ1個が、なぜこんなにも大きいのか。
そして、なぜこんなにも濃厚でミルキーなのか。
頭の中は、ミルキーウェイにでも昇るような心地でした…

実家のある大阪では、カキといえば、
パック入りの小さなカキしか食べたことがありませんでした、
昔、誰かの芸能ニュースで聞いたような
「大量の殻付きカキが、箱詰めで自宅に届いて困る」
というような家庭で育ったわけでもないため、
感動!感動!感動!の連続。

未だに年に1度は、必ずカキ小屋に行くというのが、
私の中の“宮城の冬ルール”となっています。
これは、いつか両親も連れていきたいですね。

次回から新テーマ「今年の漢字 2016」
武“士”のように“心”が強く、
後輩にも、“心”ある話をしてくださることから、
“志”という漢字の印象を、私は勝手に持っています、
この方から!寺田アナウンサーです。

健康の秘訣

稲垣 龍太郎

2016/11/22

入院したのは、
社会人1年目で、人生初のインフルエンザにかかり、
肺炎を併発しそうになった時の1回だけ。


特に心がけていることはありませんが、
「少しでも危ういと感じたら、土曜でも日曜でも、
すぐに病院に行く。」
これが私の“健康の秘訣”でしょうか。


28年間、生きてきて思うのですが…
予防していても、風邪をひく人は風邪をひきますし、
予防していなくても、風邪をひかない人は風邪をひきません。
過度に対策をしても仕方がない、などと思うので、
うがい薬でうがいをする、手洗いをする、鼻洗いをする、
といった必要最低限の対策を、欠かさずするというのが、
“もう一つの健康の秘訣”でしょうか。


最近、帰社すると、私のデスクの上に、
画像の柿をはじめ、いろいろなものが置かれています。
出張帰りのお土産、取材先で大量に頂いた物のお裾わけ…など。
1日の仕事が終わった後の“ちょっとした喜び”ですね。
でも、こうした周囲の人からの心遣いが
“精神的な健康の秘訣”ですかね。


次は、佐藤アナウンサーです。

好きな音楽

稲垣 龍太郎

2016/11/07

今年の流行歌は、ピコ太郎さんのPPAP?(ペンパイナッポーペン)
それとも、DAIGOさんのKSK?(キセキ)
おもしろソングから幸せソングまで、
“世の中の人が愛する歌”というのは、実に幅広いです。

こんなことを言っている私の「好きな音楽」の変遷も、
振り幅の大きいこと…

●10代後半
①モーニング娘。:「ザ☆ピ~ス!」「Go Girl ~恋のヴィクトリー~」
②メロン記念日:「This is 運命」「赤いフリージア」
③nobodyknows+:「ココロオドル」
 ⇒イケイケ、ノリノリの時代ですね。それはそれで楽しい時間でした。
  モーニング娘。の石川梨華さんの大ファンです(現在進行形)。

●20代前半
①川嶋あいさん:「天使たちのメロディー」「525ページ」「南十字星」
②伊藤祥平さん:「Dream of Life」
 ⇒落ち着きが出てきましたね。
  メッセージ性の強い歌が好きになりました。

宮城に住み始めてからは、
「宮城のご当地アーティスト」の歌をよく聴いています。
特に好きなのは、蔵王町在住の
幹mikiさん:「光」「ハレル夜」。
歌声で涙が出ます。

最近、県内では、

①京本紗采さん:http://ameblo.jp/saaya-kyoumoto/
②丸森町の「Tae-chu(たえちゅー)」:http://tae-chu.jp/

が、気になっています。いつかライブに行ってみたい。
生で聴くのが、一番、心に響くので、
コンサートやライブに行く時間も大切にしたいですね。

そういえば、夏の台湾で恐竜に遭遇しました(画像)。
ユーモアや新しい文化を感じる時間も大切にしたいですね。

次は、飯田アナウンサーです。

秋の味覚

稲垣 龍太郎

2016/10/21

ニュース取材の帰り、時間に余裕のある時の昼食は、
春夏秋冬問わず「ラーメン」です。
ベテランの先輩方が、これまでの経験を基に、
通り道にある美味しいラーメン屋さんを教えてくれます。

入社して6年目…未だに“初めてのラーメン店”に行くことも多く、
先輩方の頭の中には、
どんなラーメンマップが作られているのか、
計り知れません。
「宮城のこんなところに、ラーメン屋!?」と驚くこともあります。
でも、一つ言えることは、どの店も“必ず旨い”のです。

そろそろ、秋の味覚なのかどうなのか、
夏の暑さも和らぎ、秋のちょっとした肌寒さを感じるようになると、
身体が温まる“味噌ラーメン”が恋しくなりますね。

夏休みに行った台湾。最終日、台湾の空港で、
どうしても日本のラーメンが恋しくなりました。
あと数時間経てば、日本で食べることができるのに、
空港で「miso noodle」の文字を発見すると、
注文せずにはいられませんでした。

ただ、見た目は「ラーメン」だったのですが、
箸で麺を上げてみたら「うどん」(写真)でした。

日本の素晴らしきラーメン文化を、
世界に正しく発信し、広めなければならないと感じました。
最近、色んな“担当大臣”がいるので、
ラーメン普及担当大臣の“ポスト”なんて、できないでしょうか。

次は、あまり想像がつきませんが…
先輩!ラーメン食べるんですか?
飯田アナウンサーです。

ファッション

稲垣 龍太郎

2016/10/12

どうも、リュックサック稲垣です。


すみません…
“ニホンジンプロジェクト”のメンバーではありません。
(※わかる人は、笑ってください。わからない人、ごめんなさい。)


さて、最近では、全国中継「みんなのふるさと」で、

“胴長”を着て、川やセリ田んぼに入ったり、ホヤの加工場に行ったり…
また、旧登米高等尋常小学校で“明治時代の学生服”を着ることも。
はたまた、仙台七夕の中継で、浴衣美人と並んで着物姿を披露。

体型のせいなのか、“胴長”や“着物”がよく似合うと言われます。

ただ、普段は、定時ニュースのほかに、報道の行政取材を担当しているため、基本スタイルは、“スーツ+リュックサック”。

何が入っているの?と言われますが、パソコン、小型カメラ、携帯電話の予備充電器、当日の取材資料、継続取材している案件の資料、たまにお話を頂くイベントMCの台本…などです。
心配性のため、いつ何時何が起きても大丈夫なように…
“臨戦態勢”なのです。

次々と、街行く皆さんにインタビューさせていただいたり、防災訓練のような動き回る現場に行ったり…
手持ちカバンより、圧倒的に動きやすいのです。

以上、ファッションより、機能性を求める男・稲垣でした。
ちなみに休日でも、Tシャツ&短パンが好きです。
だって、動きやすいんだもの。

次回から新テーマ「秋の味覚」
同じく、リュックサック愛好家の寺田アナから始まります。

行楽スポット

稲垣 龍太郎

2016/09/27

仙台とグッと距離が近づいた行楽スポット?旅行地?
といえば、台湾!
仙台空港から4時間ほど。今後は定期便が毎日運航(予定)。
最近就航したLCCを利用すれば、日によっては往復3万円以内!?

いやいや、大阪の実家に帰省するよりも、安いですよ(苦笑)。

民営化して何かと話題の多い仙台国際空港。
誘致に重点を置いている「国際線LCC」を体感したい!
宮城に最も多く訪れている外国人は台湾人。
だから、台湾のことを、私ももっと知りたい!
ということで、今年の夏休みの行き先は「台湾」に決まりました。

(1)噛むと肉汁が溢れ出る「小籠包」

(2)何杯でもおかわりできそうな「魯肉飯(ルーローファン)」

(3)夜市で半ば強引に買わされた「300gのマンゴー(でも、甘くて濃厚)」

(4)夜市でハマって10回もチャレンジした「えび釣り」(金魚すくいのエビVer.)

(5)日本の新幹線とほとんど同じに見える「台湾高速鐡道」

(6)仙台市の友好姉妹都市、多くの遺跡がある「台南市」

(7)戦前からさまざまな国から統治されたことにより、西洋文化、中国文化、日本文化が入り混じった“台湾文化”

(8)これまでの抗争の歴史、各国から受けた影響などを伝える「二・二八和平記念館」

(9)戦前、小学5年生まで日本語教育を受けたという、日本語堪能なガイドのおばあさん

(10)市街地に戻る手段をなくした私を、車に乗せて送ってくれた親切な台湾人の親子

台北、台南、台中、南投県…思い出は数えきれません…
ただ、私が一番訪れたかったのは、1999年9月21日に発生した台湾大地震を伝える「921地震教育園区」。
画像は、震災遺構として保存されている「倒壊した中学校の校舎」。
上に屋根をつけて保存環境を整え、そのままの状態で保存されています。
あまりにも“そのまま”過ぎて、ショックでした。

私にとって台湾は、楽しめる場所、出会える場所、学べる場所でした。

さぁ、次回から新テーマ!気になるお題は…??

秋の夜長に

稲垣 龍太郎

2016/09/08

秋が近づくにつれて、だんだんお出かけしやすい気候になってきますね。
お休みの日を利用して、県内各地・宮城の近隣各地を訪れるのが私のお休みの過ごし方のうちの1つです。
暑さと寒さに弱い私にとって、秋になると、また、お出かけ日和の季節がやってくるような感覚です。
ただ、それは、スマホ写真家の私にとって、日没との戦いでもあるのです。

陽が沈まないうちに、初めて訪れる場所の写真を撮影しなければ…
でも、ゆっくりと見て聞いて味わって、巡りたい…
その狭間で、心が揺れ動くのです。

秋がもう少し日没が遅ければ、と思ってしまいます。

最近、「忙しい」を言い訳に、県内インプットの旅が、おろそかになっているので、そろそろ再開したいところ…

画像は、今年の春に訪れた秋保にある「仙台万華鏡美術館」です。
まさかの稲垣、万華鏡~!どこにいるでしょう~?
個人的には、隠れたお楽しみスポットだと思っています。

田代島、網地島、大島、宮戸島、桂島…
丸森町、七ヶ宿町、岩出山、リニューアルした細倉マインパーク…
紅葉シーズンには、山形県の山寺、将棋で有名な天童市…
福島県の白水阿弥陀堂…全線開通した常磐道を通って…

まだ訪れていない、これから行ってみたいところが、たくさんあります!
今年は、どれくらい実際に訪れることができるでしょうか...。

「チャチャワールド石越」「八木山ベニーランド」「リナワールド」「スパリゾートハワイアンズ」にも、1度は行ってみたいのですが、“一人で”行くには、ちょっと気がひけてしまいます。なんだか“残念”ですね。

この万華鏡の画像も、係員の方に、恥ずかしいのを承知でお願いして、撮影していただきました。感謝です。

次は「スパリゾートハワイアンズ」のある「いわき市」出身の寺田アナウンサーです。

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