アナ・ログ

スポーツあれこれ

梅島 三環子

2025/10/14

中学・高校と化学部だった私。
加えて、運動に熱心とは言えない学校だったため、運動してきたとはとても言えない6年間の学校生活を過ごしてきました。
体育の授業は、半分近くストレッチの時もあったような(笑)

そんな私も、これはまずいと思い、大学生の時に初めてのジム通いをするようになりました。
しかし運動中にも関わらず、考え事をしてしまう癖があり、恥ずかしい失敗を何度か繰り返しています。

大学生の時は、ランニングマシーンで走りながら考え事をしていて、気づいたら後ろのマシーンに吹っ飛ばされていました。
爆音と痛みで気づきましたが、たぶん無意識に足が止まったのでしょう…。

社会人になってホットヨガをしていた時、これまた考え事をしてしまい「しかばねのポーズ」というあおむけで寝るポーズのままフリーズ。
私だけ、置いてけぼりでレッスンが進んでいたことがありました。

そして今、プールで泳いでいるのですが、考え事をしてしまうと泳いでいる回数を忘れてしまうことが多々。
左右交互に体を使いたいのですが、意識がそこに向いていないために、次の泳ぎ方がわからなくなってしまいます。

何事も集中が大切ですね。
考え事ばかりしていると、体も心もすっきりせず運動後の爽快感も半減してしまいます。

そんな人はいないと思いますが、もしいらっしゃったらお互い気をつけましょう(笑)

写真は、季節のオムライスです!

明日は高橋さんです。

飯田 菜奈

2025/10/10

外を歩くのが気持ち良い気温なので、ウォーキングをしたいな~と思っているのですが、なかなか実行できていません。1日30分~1時間、ウォーキングの習慣をつけるのが目標です。担当している「いきいき脳体操」の川島隆太教授によると、毎日同じ道を歩くのではなく、ルートを変えて歩くと、脳の前頭前野が活性化されるそうです。飽きることなく、新しい発見をしながら歩くと、楽しいウォーキングになりますよね!

ピラティスレッスンは適度な頻度で続けているのですが、だんだんと背骨に意識を向けた体の動かし方が身についてきました!余計なところに力が入ってしまうのが課題で、先生のお手本のような動きができず、もどかしかったのですが。肩の力を抜いて、お腹の力は抜かず、背骨1つ1つの動きに注目しながら動いてみると、自分でもびっくりするほどスムーズでなめらかな動きができるのです!
レッスンを終えた後の身体はとても軽く、可動域が広がるので、整体に行ってきたような感覚になります。ゆるく長く、続けていきたいと思っています。

自宅では、ストレッチポールと筋膜リリースローラーの上でころころ転がるのが日課です!
(これはスポーツとは言えないですね笑)

☆写真☆
先月帰省した際、両親と一緒にちょっと贅沢な海鮮ちらしを食べてきました!マグロが沢山のっていて、美味しかった~!9月なのでまだ半袖です…。

続いての担当は、梅島アナウンサーです。

千坂 紗雪

2025/10/09

先日、改修工事を終えたゼビオアリーナ仙台で、約1年5か月ぶりとなるホームゲーム「仙台89ERS 対 ベルテックス静岡」のプレシーズンマッチが開催されました。

昨シーズンはすべてのホーム戦をカメイアリーナ仙台で行っていたため、久しぶりのゼビオアリーナでの試合に、ブースターの皆さんも大熱狂!
リニューアルされた”ナイナーズイエロー”のユニフォームもコートに映えていました!!

シーズン開幕を控え、選手にインタビューする機会が多くありましたが、特に印象的だったのが、今シーズン新加入の井上宗一郎選手と、仙台一筋7年目の渡辺翔太選手の“シュート”に関するお話です。

まずは井上選手。
今シーズンの個人的な目標は、「ダンクシュートを決めること」だそうです!
3ポイントシュートが得意で、リバウンドにも強い井上選手ですが、実は公式戦でダンクシュートを決めたことがないとのこと!
「決まったら、ぜひ大きな拍手を送ってください!」と話してくれました!

一方の渡辺選手は、今シーズンからシュートフォームを改良。
これまで足をそろえて打っていたフォームを、両足の間隔を広げることで安定感を出し、
さらに、シュート後は後ろに下がるのではなく、その場で着地することを意識し、狙った軌道で打ち切るための調整をしているそうです!
昨シーズンも多くのファンを魅了した渡辺選手のシュート、フォームの進化にも注目したいところです!

プレシーズンマッチでは、アグレッシブなオフェンスやテンポの良いパスワークが随所に見られ、チームが目指す「見ていて楽しいバスケットボール」が、早くも形として現れていました!
井上選手のダンク、渡辺選手のシュートに限らず、今後も選手たちのさまざまな魅力を、ニュースや『スポルたん!RISE』でお伝えします!

写真は、プレシーズンマッチ当日に会場入口で撮影したホワイトボード。
仙台のマスコットキャラクター「ティナ」と、静岡の「ベルティ」が可愛らしく描かれていました。
当日はベルティも“遠足”と称して来場し、ティナとの“ベルティナコンビ”で、会場を大いに盛り上げてくれました!

次回は、飯田アナウンサーです!

西ノ入 菜月

2025/10/08

8月24日に、ゼビオアリーナ仙台で開催された「SENJO THE BIGGEST」!!!

仙台を拠点に活躍するセンダイガールズプロレスリング、通称「仙女」が主催したビッグマッチです!!!
東京など、全国から30人ほどのプロレスラーが集まって、メインマッチを含む6試合が行われました!!!
高橋咲良アナウンサーをはじめ、会社の同僚たちと白熱した試合を観戦してきましたよ~!!とっても面白かったです!!
咲良さんと隣で一緒に見ながら、技の一つ一つに対するコメントが全く同じになる場面が何度もありました!(笑) 同じ熱量で最高に楽しく観戦できてとてもうれしかったです!(*^^)

今年4月末に、これまで選手兼社長として仙女を引っ張ってきたレジェンド里村明衣子さんが引退し、仙女は”第2章”を歩んできました。

「新生仙女」となった中で開催されたこの大会は、団体が設立されてからの19年で、史上最大規模の興行だったそうです。

会場は、今年7月に大規模改修が終わって再オープンしたばかりの「ゼビオアリーナ仙台」。まるで音楽のライブ会場のような演出もあり、大興奮でした。

集まったお客さんは、なんと4000人!!!
そのうち18歳以下は無料招待とし、「子供たちにもプロレスの魅力を伝えたい」という仙女の選手たちの強い気持ちを感じました。

興行が軒並み中止となった2020年のコロナ禍から仙女を取材させていただいている私にとって、この数のお客さんが仙女の試合に大熱狂している姿はこみ上げるものがありました。

制限もなく、大人も、そして子供たちも大きな声で選手の名前を叫んで、鼓舞していました。

その声援にこたえる形で技が繰り広げられる場面もあるなど、観客参加型スポーツともいえるのが、プロレスの魅力の一つだと思います。

「仙台からスターを生み出したい。女子プロブームを起こしたい」と、引退試合で里村さんが熱く語っていたように、そんな熱い時代が来てほしい、日本のプロレス団体の中で仙女がさらに「BIGGEST」な存在になってほしい。と思いました。

これからの活躍にも注目です!!

次は千坂さんです。

伊藤 瞳

2025/10/07

中学・高校の部活動は放送部、大学で所属していたサークルは放送研究会だったので、
スポーツにはあまり関わっていない人生。ですが、運動音痴な私にもできたスポーツはあるんです(*^^*)

水泳です!「意外!」と言われますが、幼稚園から小学4年生になるまで習っていて、バタフライまで一連の競技はできるようになりました。泳ぐ速度はとても遅かったのが、運動音痴な私らしいです(笑)

また、小学4年生と6年生は一輪車クラブに所属していました。
当時の小学生には一輪車が流行っていて、私も校庭を一周できたくらい上手に乗れたものです。
ちなみに、6年生のときは、一輪車クラブの部長でした(*’ω’*)!!!!!
…というのも、6年生の部員が2人しかおらず、じゃんけんでパーを出したら負けて就任しました!なんとも誇れない部長です(笑)
写真は、卒業アルバムのクラブのページです。面影ありますかねぇ。
一輪車が大きく見える身長でした。

しかし、一輪車は20年、水泳は10年近くやっていません…( ;∀;)
次こうしたお題が来た時に何かしら経験談が書けるよう、
この秋はスポーツの秋にできたら思っては、います( *´艸`)

明日は、スポーツ万能な西ノ入菜月アナウンサーです!

金澤 聡

2025/10/06

人生も半世紀を迎える頃になって、
体力が低下し、疲れやすくなり、倦怠感が顕著になってきたので、
これは体を動かさないといけないと発起して
ジムに通うようになりました。

まずは失われた体力を回復しようと、ランニングマシン(トレッドミル)による
失われた約20年の体力の回復から始めました。
時速6キロほどで15分間“歩く”だけで、ハアハア、ゼーゼー息が切れてしまい、
40代の頃に何もしなかった怠慢のツケが回ったのか
あまりの体力のなさに愕然。

それでも気合を入れなおして、継続的にジム通いをしましたが、
今度は、なぜか肩と腰が痛み始めて、整体へ。
肩腰痛の原因は、一言、『筋力の低下』…。
筋トレすれば回復するというので、
今度は、マシンを使って、リハビリ筋トレに励みます。
すると、1か月くらいすると痛みが少しひきはじめ、
3か月間筋トレを続けると、不思議なことに、痛みが全くなく
肩の可動域も広がるではありませんか。

やはり、適度な運動やスポーツは大事なんだと身をもって感じました。
いまは重いものを持ち上げることに快感を覚えてしまって、
すっかり筋トレの虜になり、
いまや筋トレで無理をしすぎず、ケガをしないようにセーブしながらのジム通いです。

さて、先日、出張で秋田にいってきました。
秋田駅の改札そばに巨大な「なまはげ」が出迎えて、
びっくりしましたが、
日頃の鍛錬の賜物なのか
腰を抜かさず何よりでした。

次は、伊藤瞳アナウンサーです。

下山 由城

2025/10/03

スポーツの季節…
10月はたくさんスポーツの仕事があります。

まずはB. LEAGUEです!
10年目となる25-26シーズンが開幕!来年秋から始まる新たな「B.LEAGUE PREMIER」になる前のラストシーズンということになります。仙台89ERSは明日から茨城ロボッツとの開幕カードです。ダン・タシュニーHCが新たに就任した89ERSですが、新戦力も多く加入しましたので、チームとしての成熟がどれだけ順調に進んでいくかが重要です。ダンHCも「ダンダンよくなる!」というキーワードを掲げていますからね!
個人的に注目している1つは、ネイサン・ブース選手の個の力、特に3ポイントシュートだと思っています。来日4年目のシーズンとなりますが、昨シーズンの平均3ポイント試投数は過去最低の2.8本でした(1年目・5.0本、2年目・3.9本)。リーグ屈指のシュート力を持っていますから、当然相手としても徹底マークをしてきます。そこに対して、仙台はどう対策できるかです。ダンHCも「ブース選手の3ポイント試投数をあと2~3本増やしたい」と話していました。そのために新指揮官がどんな戦術でくるのか、新戦力がどれだけ活躍できるのか、いろいろ楽しみにまずはシーズン序盤を見ていきましょう!私もたくさん取材に行きたいと思っています。

そしてJリーグはシーズン終盤を迎えます。
J2ベガルタ仙台は現在4位(第31節終了時点)です!J1自動昇格となる2位以上が大きなターゲットになりますが、2位・長崎との勝ち点差は2という状況です。次節は2位・長崎(勝ち点56)と3位・千葉(勝ち点55)が直接対決!4位・仙台(勝ち点54)は勝てば少なくとも3位以上に浮上するという大事なゲームです。そんな仙台の次の相手が6位・大宮(勝ち点50)です。大宮にとってもJ1昇格に向けて負けられない状況ですから、本当に重要な直接対決となります。仙台は大宮との前回対戦(5/10・第15節)は3-0で敗れています。それでも仙台は直近2試合連続で3得点と攻撃面が好調!前回対戦とは違った結果になることを大いに期待しましょう!
仙台放送ではJ2第32節『ベガルタ仙台×大宮アルディージャ』の熱戦をあす午後3時から生中継でお伝えします! 解説は昨シーズン限りで現役を引退された元ベガルタ仙台の遠藤康さんです。実は同じ1988年世代の方で、同い年の人と解説×実況を組ませてもらうのは初めてな気がします。ぜひご覧ください!

月末には春高バレーの宮城県大会もあります。プロ野球は楽天イーグルスがCS出場とはならなかったのが残念ですが、ドラフト会議もありますね…!スポーツ盛りだくさんの秋を楽しみましょう!写真はスポーツではなく、餃子フェスを楽しんだときのものです!…食の秋も楽しみましょう!


お次は金澤アナウンサーです!

門間 陸斗

2025/10/02

今日から新しいテーマに変わります。
今回のテーマは、「スポーツあれこれ」です!

毎年、世界中で色々なジャンルのスポーツ大会が行われています。
最近では、夏の甲子園や東京2025世界陸上、世界バレーなどがありました。
日本人選手が世界を舞台にプレーする姿、迫力や緊張、感動を届けてくれるスポーツ、プレーするのも見るのも最高ですよね。
宮城県でも、ベガルタ仙台がJ1昇格を目指して熱い戦いを続けており、目が離せません。

今年も多くのスポーツの大会がある中で、特に心を動かされたのは、今年の夏の甲子園三回戦、仙台育英と沖縄尚学の一戦です。
好投手左腕の投げ合い、タイブレーク延長十一回までもつれた激闘、一瞬も目を離すことが出来ない好試合でした。最後の育英の攻撃、試合後に両チームが涙を流す光景には、思わず感極まってしまいました。

「高校野球はすごい。高校球児はすごい。」という高校野球史に残る名実況があります。
私は、毎年甲子園を見るたびにこの言葉を思い出します。後がない高校野球ならではの緊張感、全力を尽くす必死さ、一瞬に懸ける純粋さこそが、プロ野球とはまた違う、特有の感動を生んでいるのだと思います。
そして、高校の頃から見ていた選手が大学やプロ野球の舞台でプレーする姿を見ると「あの時のあの選手が、、」とより嬉しくなります。
今後も高校野球はもちろん、色々なスポーツに触れて、競技性や魅力を追求していきたいです!

写真は、私が高校2年生の秋季大会、2アウト2,3塁のチャンスで打席に立っている写真です。結果は、皆さんのご想像にお任せします。


お次は、様々なスポーツを実況している下山アナウンサーです!