門間 陸斗
2025/10/02
今日から新しいテーマに変わります。
今回のテーマは、「スポーツあれこれ」です!
毎年、世界中で色々なジャンルのスポーツ大会が行われています。
最近では、夏の甲子園や東京2025世界陸上、世界バレーなどがありました。
日本人選手が世界を舞台にプレーする姿、迫力や緊張、感動を届けてくれるスポーツ、プレーするのも見るのも最高ですよね。
宮城県でも、ベガルタ仙台がJ1昇格を目指して熱い戦いを続けており、目が離せません。
今年も多くのスポーツの大会がある中で、特に心を動かされたのは、今年の夏の甲子園三回戦、仙台育英と沖縄尚学の一戦です。
好投手左腕の投げ合い、タイブレーク延長十一回までもつれた激闘、一瞬も目を離すことが出来ない好試合でした。最後の育英の攻撃、試合後に両チームが涙を流す光景には、思わず感極まってしまいました。
「高校野球はすごい。高校球児はすごい。」という高校野球史に残る名実況があります。
私は、毎年甲子園を見るたびにこの言葉を思い出します。後がない高校野球ならではの緊張感、全力を尽くす必死さ、一瞬に懸ける純粋さこそが、プロ野球とはまた違う、特有の感動を生んでいるのだと思います。
そして、高校の頃から見ていた選手が大学やプロ野球の舞台でプレーする姿を見ると「あの時のあの選手が、、」とより嬉しくなります。
今後も高校野球はもちろん、色々なスポーツに触れて、競技性や魅力を追求していきたいです!
写真は、私が高校2年生の秋季大会、2アウト2,3塁のチャンスで打席に立っている写真です。結果は、皆さんのご想像にお任せします。
お次は、様々なスポーツを実況している下山アナウンサーです!