アナ・ログ

秋の味覚

木下 瑠音

2016/10/14

はーい!寺田さん、サンマ好きの木下です(^^)
今食べたいのは、ピリ辛揚げ焼きサンマ!この間見つけたレシピです。今度作ろうと思います。

料理は本当に良い気分転換になります。
今ハマっているのはさつまいもです。最近は炊き込みご飯ばかり作っています。お塩、お酒、さつまいもを入れて、炊飯ボタンを押すだけ!黒ゴマを振って出来上がり☆他にもお味噌汁に入れるのも好きですね~。

お菓子も作ります。甘いものを食べたい時は、朝早く起きてクッキーを作ります。土曜日だと「あらかし」の頃には焼き上がっています。使うのは、薄力粉、砂糖、バター。卵はいりません。麺棒で生地を平らにして型抜きする時間が好きです。

いつも料理サイトの人気なレシピを見ながらその通りに作っているので美味しいのは当たり前なのですが、一人で作って一人で食べるのはちょっと寂しくて、母と妹に写メを送ったり「上手にできたね~!」と自分で自分を誉めたりしています(´∇`)

毎年秋以降はこうやって太っていきます。
野菜中心の、体に良いご飯を作ろうと思います。

(写真:亘理町荒浜のはらこ飯。この間、ともにの取材で初めて食べました!贅沢~。)

つづいては、梅島アナウンサーです。

ファッション

木下 瑠音

2016/10/11

以前、漫画「あたしンち」で主人公のみかんが「着たい服」と「似合う服」のベン図を描いて、「なかなか重ならないよね」という話をする回がありました。好きなのに、試着したら全然似合わない。あるある、あるあるあるある・・・。

年齢を重ねるにつれて洋服の好みがはっきりしてきました。シンプルなデザインでサラッと着ることができ、体を締め付けず、それでいてラインが綺麗であること。
そして、洗濯できる生地であること、洗濯してもシワにならないこと。つまり、「楽して綺麗に見える服」が良いのです。

とは言っても、これだけの要素を兼ね備えた洋服はなかなかないですし、あったとしても、そういう服は総じて値段が高い。だから結局服を買わなくなります。これでいいのか20代。
ちなみに一番好きな服は、数年間着続けている部屋着のトレーナーとショートパンツです。お洒落には程遠いですね(´-`)(笑)

(写真:数年前にパーソナルカラー診断を受けました。私はメインがオータムで、サブがスプリングでした。これはオータムの色です。服を選ぶ時はいつも参考にしています。)


つづいては、稲垣アナウンサーです。

行楽スポット

木下 瑠音

2016/09/14

先月遊びに行った群馬の四万温泉はとても良かったです。四万湖でカヌーに乗りましたが、本当に水の綺麗な場所でした。

この話を先日数年ぶりに会った群馬出身の友達に言ったら、地元の自然豊かで綺麗な写真を見せてくれました。彼女の実家は長野県に近い場所にあるようで、買い物はほとんど軽井沢だそうです。お洒落。
それに実家には甥っ子が3人住んでいて、朝起きたら甥っ子が元気に庭で遊んでいるのを眺めながら窓際に腰掛けてゆっくりコーヒーを飲むんだとか。ドラマみたい・・・。
いいな~素敵だね~と言ったら、実家に泊まりにおいでよ!と誘ってくれたので、今度遊びに行こうと思います。以前も山梨の友達の実家に泊まらせてもらって、ほうとうを食べて温泉に浸かって、ものすごく楽しかった記憶があるので、群馬の旅も今から楽しみにしています♪

つづいては、梅島アナウンサーです。

秋の夜長に

木下 瑠音

2016/08/29

今日から新しいお題「秋の夜長に」です。
今年は秋から冬にかけてジャンルを問わずたくさん本を読もうと思っています。書店に行くたび文庫本をまとめ買いし、今部屋に積み重なっている状態です。

ずっと読みたかったのはアランの幸福論です。読みやすそうな新訳を選びました。普段哲学書は手に取ることもなく、自己啓発本も昔から苦手なのですが、(読んでいると「本当にそうかしら」と疑い始めるし、読んだところで私は何も実践しないことが分かっているからです笑)人の幸せについて何を語っているのか気になったのと、読んだら幸せになれるのかと思って。私が幸せそうな顔をしていたらアラン先生のおかげです(笑)

あと、壇蜜日記。壇蜜さん、好きなのです。
テレビのお話しぶりやブログの文章から頭の良い方だと常々思っておりました。壇蜜日記では、一日の記録を数行、時には一行でまとめあげていて上手いなあと感じますし、どことなく憂いを帯びているところも魅力的です。
それに、私は壇蜜さんと誕生日が同じ(12月3日)なんです。今まで人に誕生日を教える時「ワンツースリーだよ」と言っていたのですが、プラス要素として「壇蜜さんと同じ」だと言えるようになりました。これは嬉しい。
壇蜜日記は一気読みでなくて、毎日少しずつ読もうと思っています。

ほかにもいろいろ。読み切れるか分からないけれど、秋は本の世界にどっぷり浸かろうと思います。

つづいては、牧アナウンサーです。

お土産

木下 瑠音

2016/08/18

お土産や誰かに贈るプレゼントは、相手から指定がない限り、いつも自分がもらって嬉しいものを選んでいます。宮城のお土産では、喜久福の「抹茶クリーム大福」をよく買います。美味しいし、持ち運ぶ時もかあまりかさばらないので便利なんです。あとは「蔵王クリームチーズ」とか。いろんな味があって試すのも楽しいですしね。

富山のお土産は「月世界」がオススメです。
メレンゲのような甘いお菓子です。昔から大好きで、帰省すると自分用にも必ず買います。同期の高谷アナも月世界を好きだと言ってくれて嬉しかったりします。
あとはかまぼこ。富山のかまぼこには板がなくて珍しがられます。生ものなのですぐに相手に渡せる時にしか買いませんが、渡すといつもかまぼこ板がないことに驚かれます。近々帰省するのでたくさん買ってこようと思います。

(写真:この間群馬県の四万温泉に行ってきました。
ホテルのバイキングで作ったわたがしです♪)

つづいては、髙谷アナウンサーです。

木下 瑠音

2016/08/10

写真は、呉羽山から撮影した北アルプス立山連峰です。
幼い頃から山は身近な存在でした。
小学生の頃住んでいた富山の家の近くには、呉羽山という小さな山がありました。当時はよく桜を見に行ったり、栗を拾いに行ったり、総合学習の時間で登ったりしました。毎週母の車で山を越えてピアノ教室に行き、県立図書館にも、大好きな焼き肉屋さんにもドーナツ屋さんにも行きました。思い出がたくさんあります。

今は帰省するたびに街中から見える立山連峰に感動します。通っていた小学校には「立山登山」という宿泊学習があって、標高3000メートルをこえる雄山に登りました。「高いところは好きじゃない。登ったら降りないといけない。怖い思いをして登る意味が分からない。」…なんて、心の中でずっと反発していたはずなんですが、今立山を見るとなぜだかとても癒されて「ここに生まれて良かったな~」としか思わないから不思議です。

富山の立山連峰は宮城の皆さんにも一度見てほしいと思います。街中から見える北アルプスは絶景なので(^^)疲れている時、気持ちが張りつめている時に眺めれば、きっと心が安らぐんじゃないかな。


つづいては、稲垣アナウンサーです。

スタミナ源

木下 瑠音

2016/07/19

私もお肉、ですかね。夏は暑さでどうしても食欲が湧かず、毎年少し痩せて体が軽くなるので、それはそれで嬉しいんですが、食べなさ過ぎても体に良くないので、お肉はよく食べるようにしています。
あと元気を出すためには甘いもの♪甘いものは慢性的に食べ過ぎなので(笑)控えないといけませんが、やっぱり我慢できません。写真は秋保温泉のチョコレートファウンテンです。いつもマシンをそのまま家に持ち帰りたくなります。チョコレートかけ放題って幸せすぎませんか。

・・・という風に書いていると、糖分ばかり摂っているように思われるのですが、残念な事に本当にそうだったりするので(笑)最近は摂取した分を消費するため、そして体力をつけるためにジムに通っています。平日も土日も時間があれば、マシントレーニングしたり、走ったり・・・。体重と体脂肪率を毎日スマホのアプリに記録して、折れ線グラフの変化を見て楽しんでいます。食べた物をメモしたりとか。もともと筋肉がないので、まずは人並みを目指してこれからも頑張ろうと思います(笑)


つづいては、梅島アナウンサーです。

夏の楽しみ

木下 瑠音

2016/06/30

今日から新しいお題「夏の楽しみ」です。
やっぱり夏休み、でしょうか。花火とかお祭りではなくて、お休みが楽しみです(笑)今年は実家に帰ることだけ決めています。

最近久しぶりに映画を観に行ったんですけど、その中に数人で晩ご飯を食べるシーンがあったんです。家で作ったあたたかいご飯を、お喋りしながら食べているんですね。当たり前だけど、幸せなことだなぁと思いました。
一人暮らしだと、時々自炊はしても自分の食事の優先順位は低くなるばかりで、時間がない時は本当に適当になってしまいます。こんな自由にしていられるんだから一人ってやっぱり楽だな!と思うこともありますが、映画を観たせいか、やっぱり食事は家族ととりたいなと思いました。

なので、今年の夏は実家に帰ってみんなでご飯を食べたいです。お母さんが作ったご飯を食べて、家族で一緒に過ごしたい。まだ甘えていたい・・・いいかなぁ(笑)?

写真は、最近出席した友達の結婚式で出たデザートです。お祝いの席で食べるご飯も美味しいですよね♪


つづいては牧アナウンサーです。

木下 瑠音

2016/06/21

以前書いた私の母は、祖父の転勤先の北海道・函館出身で、父は富山県出身です。父は木下家の16代目らしいですが、残念なことに子供は私と妹の2人。親戚も女性ばかりで、私たちがお嫁に行くと、木下家は途絶えることになります。

父は記憶力に優れ、知識も豊富で、何を聞いてもほとんど答えてくれます。勉強する時はとてもお世話になりました。ただ、「みんなが知らないこと」はたくさん知っていて、「普通知っていること」を知りません。ネタがあり過ぎて書ききれないのですが、幼い頃から「ちょっと普通の人じゃないな」と思っていました。

父のいいところは、お酒が飲めないところ。酔っ払わないし、時間に関係なく運転してくれるので・・・(笑)(ちなみに遺伝なのか、木下家は全員お酒が飲めません。)
やめてほしいのは、煙草です。「娘と煙草どっちが大事なの」と聞いたら、答えに詰まるくらい好きみたいです。今すぐとは言わないので、いつかは体のために控えてね。
これからもお世話になりますが、よろしくお願いしますm(_ _)m

写真は、父が仕事の出張で乗ったというエヴァ新幹線。車両の中にコックピットがあって、使徒を倒したらしいです。・・・おめでとう(笑)

つづいては、高谷アナウンサーです。

昆虫

木下 瑠音

2016/06/14

以前アナログに書きましたが、年齢を重ねるにつれ虫が苦手になりました。今、虫と触れ合うのはゲームの世界だけです。

「昆虫」で思い出すゲームソフトと言えば、ゲームボーイカラーの「みんなの昆虫大図鑑」。
ひたすら虫を捕まえて昆虫図鑑を完成させるゲームです。小学生の頃やっていました。これ、振動機能付きなんです。確かこのソフトの発売数ヶ月前に、振動機能が初めて搭載された「ポケモンピンボール」が任天堂から出て、妹が楽しそうにやっているのを見たんです。それで私も振動機能付きのゲームが欲しくなり、祖母にねだって買ってもらいました。捕獲したらブルブルっと震えるんです。それが楽しくてずーっとやっていました。

ほかに思い出すのは、PS2の「ぼくのなつやすみ2」の虫相撲。やったことがある方にしか伝わらず申し訳ないのですが、私のキンオニクワガタ、とても強かったんです!ははは。「光の切り札」という名前をつけて(笑)、勝って勝って勝ちまくっていました。アメリカザリガニも倒したんじゃないかなぁ。攻略サイトを見たら、キンオニはもともとの設定が強いみたいです。「ぼくなつ」は今でもやりたいと思える好きなゲームです。

最近は、おなじみの「どうぶつの森」ですね。木をゆすって運が良いとお金が落ちてきますが、運が悪いとハチに刺されます。大抵逃げられなくて私の顔はボコボコです(笑)

昆虫と触れ合うのはこれからもゲームの世界です。うーん、ぼくなつ、やりたくなってきた・・・!PSP買おうかな♪


つづいては稲垣アナウンサーです!

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