テレビあれこれ 牧 広大 2023/01/30 テレビを趣味で見るときは、ネタ番組やバラエティ番組などお笑い関連のものが多いです。木曜日の「千鳥のクセがスゴいネタGP」金曜日の「ネタパレ」で思いっきり笑ってスッキリし、土曜日の「さんまのお笑い向上委員会」でお笑いのいろはを学ぶ、週後半のルーティーンができています。笑そのほかの曜日でも、お気に入りは大体お笑い番組です。そしてもちろん、お笑いの賞レースはいつも楽しみに見ています。今は、昨年末のM-1優勝ネタで「夢がない」なんて言われていた(笑)「R-1グランプリ」の時期を迎えていますが、今年の5月にまた一つ、楽しみなショーレースが始まるみたいです。結成16年以上のコンビが競う、新たなお笑い賞レース「THE SECOND」。賞レースには結成年数がオーバーし出られない中、実力ある漫才師たちにブレイクのきっかけを(セカンドチャンスで)つかんでほしいという思いが込められているとのことで、今からどんな漫才師たちがしのぎを削り合うのか、ベテランの漫才師たちがどんなネタを披露するのか、まだ3カ月以上先の番組ですが、今から非常に楽しみです。写真は先日あらかしにゲストで来ていただいた和田アキ子さん!ではなく(笑)ものまねタレントのMr.シャチホコさんと!アッコさん以外にもいろいろなモノマネをして盛り上げてくださり、たくさん笑った放送回でした。続いては西ノ入アナです。
2023年にやりたいこと 牧 広大 2023/01/06 2023年もよろしくお願いいたします。今年もさらに明るい一年になりますように。私自身はまもなく30歳を迎えます。20代が終わり、思い返してみると、大学生から社会人に変わり、さまざまな環境の変化があったとともに、その都度たくさんの人と出会い、自分を変えてくれて、成長させてくれて、その出会いにとても恵まれていると感じます。今の職業も、大学時代に出会った恩師に出会わなければ、この場所で働いていなかったと思いますし、入社してからも多くの人に出会って刺激をもらって、いろんな方からアドバイスをいただいて、たくさん成長させてもらい、なんとか今を過ごせている。数えきれない人の数と出会って過ごしたことで、今の自分があるなぁと、ふと思いました。もちろん自分次第な部分もありますが、きっとこれからも、人とのつながりが自分を変えてくれたり、成長するきっかけとなったりすると思います。30代では、今つながりがある方たちはもちろん、新たな出会いも大切に、自分自身の成長の糧にしつつ、私自身も少しでも、出会う人たちの、何か役に立てるような、何かプラスに動くきっかけを作れるような、何か後押しできるような、そんな人間作りの30代にしたいなぁと思います。「2023年にやりたいこと」というよりは30代の目標みたいになってしまいましたが笑30代スタートの2023年、人との出会いを大切に過ごしていきたいと思います。今年もゴルフにたくさん行けますように。笑続いてはアナウンス部20代最年少、千坂アナウンサーです。
2022年を振り返って 牧 広大 2022/12/24 メリークリスマス!「あらあらかしこ」のスタジオは毎年たくさんのクリスマスグッズが飾られ、一年の中で特に華やかさが増し、スタジオにいて気分も上がります。さて、2022年を振り返ると、プロ野球界では岩手出身のロッテ佐々木朗希投手が完全試合を達成、ヤクルトの村上宗隆選手が王貞治さんを超える日本人最多の56本塁打を記録するなど史上最年少で三冠王獲得。またサッカーワールドカップでサムライブルーがドイツやスペインとW杯優勝経験国に勝利を掴んで、死のグループを首位突破。今年はスポーツ界、とても賑やかな一年だったと感じます。またなんといっても、仙台育英東北勢初の甲子園優勝は宮城に住んでいて非常にうれしい出来事でした。100年以上の歴史を誇る甲子園大会、これまで幾度も東北勢が決勝の舞台に上がっていましたが、あと一歩の所で届かず…。東北勢として10回目の決勝でついに頂点に立ち、深紅の大優勝旗が初めて、白河の関をこえて東北の地に来ました。12月に入っても甲子園に関する話題をお届けすることがありますが、それだけ宮城にとって、東北にとって非常に大きな出来事だったと思うと、その時代にこの場所にいたことは嬉しい限りです。優勝直後は街中もお祝いムードになったことがとても印象的でした。先が見通せない時代で来年も我慢の時期がまた来るかもしれませんが、その分嬉しい話題や楽しいことが起きると信じて、来年も元気に過ごせればと思います。今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。みなさま良いお年をお迎えください。続いては西ノ入アナです。
音楽あれこれ 牧 広大 2022/12/13 ここ数年、音楽ライブに行く回数が多くなりました。社会人になるまでは、音楽ライブには1,2回しか行ったことがなく、好きなアーティストがいて、そのアーティストの曲は何度も聞くし、何度も動画投稿サイトに上がっているライブ映像は見ていましたが、ライブに行くというその一歩が踏み出せませんでした。ただここ最近行くようになり、ライブで聞く魅力にどんどん引き込まれています。そこでしか見られないアレンジやパフォーマンス、それぞれのこだわりを感じる演出、曲の合間で話されるMCトーク、コロナ禍で声は出せない状況ですが、会場が一体となって作られるあの空間。曲を聞くことはもちろん楽しいですが、会場に直接行かないとわからない楽しさも多くあり、その良さに今さら(笑)気づきました。最近はライブで演奏されたセットリストを調べ、その順番通りに曲を並べ、家や車でそのアルバムを聞いています。ライブ前に聞くといい予習に、ライブ後に聞くとその楽しかった思い出がよみがえり、余韻に浸っています。写真は、先日ロケで行った与那国島での一枚。日本最西端の地に行ってきました。沖縄に行ったり話をしたりすると「かりゆし58」や「HY」といった沖縄出身のアーティストを聞きたくなります。続いては佐藤アナウンサーです。
お風呂のこだわり 牧 広大 2022/11/16 街中は紅葉の見ごろを迎えています。今年はあとどのくらい紅葉が楽しめるのか…。暑さよりも寒さを感じるようになってきて湯船に浸かるのは毎日欠かせなくなってきました。快眠には、39度くらいお湯で、15分ぐらい浸かるとリラックス効果が出ると聞いたのでそれをここ最近は実践しています。ただずっとぬるいままだと、どこか身体が温まらない気もするので…残りの5分ぐらいは温度を上げて追い炊きをして、最後は熱々のまま入り終えるという、なんとももったいない感じもしますが、笑とても温まる気がします。実際にお風呂から出た後はぽかぽかです。またスマホで好きな音楽をかけながら入るというのもこだわりのひとつかもしれません。最近は先日ケツメイシのライブに行ってきたということもあり、そのライブで歌っていた曲を中心にかけています。ライブで歌ったセットリストの順に曲を並べ、思い出に浸りながらノリノリな、お風呂時間を過ごしています。笑一緒にスマホもお風呂に浸からせないように…気を付けます。続いては高橋アナです!
こっそり教えます 牧 広大 2022/10/28 先日石巻にある道の駅「上品の郷(じょうぼんのさと)」にロケに行きました。「上品の郷」は大手旅行雑誌が毎年発表している今年の「全国道の駅グランプリ」の満足度調査で、宮城県で一位、全国で二位に選ばれていて県内外から多くの人が訪れている人気の道の駅の一つです。新鮮な野菜などが売っている産直市はもちろん、道の駅では珍しい日帰り温泉施設もあります。石巻ならではのグルメが食べられるフードコートもありますが、写真のように外には飲食店が並ぶグルメエリア「お郷カフェ」もあって4軒のお店が並んでいるのですが、どのお店も美味しさのレベルが高かったです。「浜焼き」「どぶ漬け唐揚げ」「お店で焙煎しているコーヒー」や「映え系スイーツ」といろいろなメニューが満喫できるこのエリアは今年リニューアルしたそうです。温泉でゆっくり身体を休めリフレッシュしながら、美味しいグルメで舌鼓を打って、産直市でお土産を買って帰る。満足度が高い理由がわかります。人気が高いので「こっそり教える」という感じではないかもしれませんが…笑続いては西ノ入アナです。
秋を感じます 牧 広大 2022/10/19 街中で香ってくると秋だなぁと思うのが金木犀の香り。この香りが好きで、気づけば家では金木犀の香りの入浴剤、ハンドソープも使っていました。家の中でも、金木犀の香りを感じていて、もはや季節関係ありません。笑仙台放送Live News イット!で毎週金曜日にコメンテーターとして出演している取材漫画家の井上きみどりさんから、先日、写真の白なすをおすそ分けしていただきました。ご自身の畑でいろいろな変わった野菜を作っているそうです。野菜で一番茄子が好きですが、あまり白なすを見たこと、食べたことがなく、はじめに見たときは茄子だとわかりませんでした(笑)大きく立派な白なす。焼いて食べるとおいしいと教えていただいたので、そのまま焼いて、ぽんずでいただきました。中がとろとろで、絶品。あっという間に平らげてしまいました。食欲の秋といいますが、秋になると食事がより美味しく感じます。夏場に少しやせましたが、夏の終わりからこの秋にかけて、また体重が戻ってしまいました。おそらく食べ過ぎが原因です。秋は食欲が増してしまうので寒くなって動けなくなる冬までに外で運動をしながら、そして短い秋を感じながら、これ以上肥えないよう気を付けたいと思います。続いては、金木犀の香りが好きと同感してくれた、飯田アナです。
お酒のはなし 牧 広大 2022/09/21 きょうから新しいお題「お酒の話」です。私自身は缶ビール一缶で真っ赤になるので、あまりお酒は体質的に得意なほうではありません。ただ、飲むことは好きです。家で飲むこともあります。外食の時も、基本飲みます。ビールばかりで、海外のビールやクラフトビールも好きです。ただ飲んでもせいぜい2杯。最初のビール1杯飲めば十分です。空きっ腹で行くと、二口ぐらい飲んだら火照ってきます。なので、以前は飲み会の際に、少しお腹に物を入れてから参加するようにしていました。牛丼一杯食べてから参加したことも、一度ではありません。そんなことを続けていると、不思議なことに満腹時のほうが、お酒を美味しく感じるようになりました。笑身体へ吸収されるスピードも遅くなるからなのか、飲める体力も全然違います。居酒屋ではお通しが出てきますがおにぎりのほうが私は嬉しいです。(そんなお店はなかなかないですが…笑)飲み会の時など、お酒が強い人を羨ましく感じるときもありますが、お酒が弱いと、ありがたいことに出費が少ない!その分別のところにお金をかけられるのは嬉しいです。(基本ペットたちにその分は回されていますが…笑)写真は以前行った焼き鳥屋さんでコースの最初に出てきた鶏肉のお寿司。いきなり米!ありがたい!!笑続いては高橋アナです。
ファミリー 牧 広大 2022/09/09 せっかくこういった話題なので…私のファミリーを紹介します。(今回は親バカ面が発揮されますので、予めご了承ください。笑)写真の犬猫と一緒に暮らしていて、2歳のわんこはプードル(タイニーサイズ)で男の子、 4歳のにゃんこも男の子でエキゾチックショートヘアという種類です。兄のにゃんこは気まぐれ屋さん、とてもビビりやすい性格で、宅急便が来るだけで逃げ回ります。基本触られるのも嫌みたいですが、お腹が空いたとき、遊んでほしいときは足元や腕にスリスリして、体を寄せてきます。寝るときは離れて寝ますが、朝になると近くで寝ていて、飼い主が起きるのを待っているようです。そして起きると「にゃーにゃ―」と訴えてきます。「飯の時間だ」という合図です。このむすっとした顔で、普段はおとなしく、距離を取りながら見つめてきますが、自分の何かの欲求が高まると、積極的になり甘えん坊になるという、このギャップがたまりません。弟のわんこは人間大好き甘えん坊さん。人にはとても懐きやすく、知らない人でも近づけばしっぽを振って寄っていく、人見知りというのを全く知らいない、コミュニケーション力の高さ。(他のわんこは少し苦手みたいです…)寝るときや家に不在の時はケージで休ませていますが、それ以外はなるべく部屋の中を自由に行き来できるようにしています。それでも、飼い主がご飯を食べるときも膝の上にのったり、トイレについてきたり、家事をしている際にいつも足元にいたりと、家で何をするときもついてくる、飼い主への依存度も高めなわんこです。一方でやきもちも妬きやすく、にゃんこのお世話をしていると嫉妬した目で見つめてきて挙句の果てには、最後ににゃんこに突進し、いつも飼い主に怒られています。笑ただ普段は家の中では近づきすぎず、離れすぎず、お互いいい距離感を保っているようで、ほとんど喧嘩をしません。お互いが絡み合っている姿をあまり見られないのは少し寂しさもありますが、笑犬猫にとってストレスなく過ごせているのであれば何よりです。性格もタイプも違う兄弟ですが、日々飼い主にはたくさんの癒しを与えてくれています。その癒しを日々の仕事の活力に変えて、彼らのご飯代やおもちゃ代などのためにも…また頑張ります。笑続いては、動物好きな西ノ入アナです。
今年の夏の総括 牧 広大 2022/08/26 この夏、やっぱりこの話題は欠かせません。仙台育英が東北の悲願を果たしてくれました。夏の甲子園で東北勢初の日本一をつかみ取り、深紅の大優勝旗を宮城の地に運んできてくれました。決勝進出は7年ぶり。2015年、私は入社してすぐの夏で、会社内で「優勝したら大変なことが起きるぞ~!」そんな会話をしたことを覚えています。惜しくもその時は東海大相模の前に涙を飲みましたが、春夏通じて仙台育英は4度目、東北勢では13度目の決勝戦、見事に今回日本一を成し遂げてくれました。街中もお祝いムードで、久々に良いニュースで宮城、東北をにぎわせてくれました。仙台育英の皆さん、たくさんの希望と感動をありがとうございました。私自身はこの夏、特段何かしたわけではありませんが(笑)先日家の近くの公園で、3年ぶりにお祭りをやっていたので帰り道に少し寄ってみました。久々に見た提灯やお祭りのやぐら。懐かしさや夏を感じつつ、徐々にこういった光景が戻ってきたことに感無量でした。続いては佐藤アナです!