冬になる前に… 金澤 聡 2025/10/28 冬になる前に我が家では、ホットでラッキーなことがありました。写真が、それです。家族分の目玉焼きを作ろうとしたら…、4個の卵に、黄身2つの卵が3個も!1個目を割ったときは、普通に黄身一つの卵。2個目を割ったら、黄身がふたつ!黄身が二つある「二黄卵(におうらん)」なる卵があるということを噂では聞いていましたが、実際に目にしたのが初めてだったので、驚きました!調べてみたら、「出会える確率が低い双子の卵なので、見つけたらラッキーです」と書いてあって、これは縁起物だと思い、記念に写真を撮りました。浮かれ気分で3個目を割ると、これまた黄身がふたつ!!これはいわゆる、『超ラッキー』だと思い、「二黄卵」のツーショット(正確には4ショット?ですかね)を写真に収めました。この「アナ・ログ」用にいい写真が撮れたと満足したところで、4個目を割ったら、これまた「二黄卵」!!!こんな奇跡的なことがあるのか!と思っていたら大谷選手が、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で3本塁打!しかも、投手として10奪三振の大活躍。私の4打数3「二黄卵」をはるかに凌駕。大谷選手と卵を比べるのも大変失礼な話ですが、こんな奇跡的な事をやってのける大谷選手ってやっぱりスゴイ!冬になる間にホットになりました。次は、西ノ入アナウンサーです。
スポーツあれこれ 金澤 聡 2025/10/06 人生も半世紀を迎える頃になって、体力が低下し、疲れやすくなり、倦怠感が顕著になってきたので、これは体を動かさないといけないと発起してジムに通うようになりました。まずは失われた体力を回復しようと、ランニングマシン(トレッドミル)による失われた約20年の体力の回復から始めました。時速6キロほどで15分間“歩く”だけで、ハアハア、ゼーゼー息が切れてしまい、40代の頃に何もしなかった怠慢のツケが回ったのかあまりの体力のなさに愕然。それでも気合を入れなおして、継続的にジム通いをしましたが、今度は、なぜか肩と腰が痛み始めて、整体へ。肩腰痛の原因は、一言、『筋力の低下』…。筋トレすれば回復するというので、今度は、マシンを使って、リハビリ筋トレに励みます。すると、1か月くらいすると痛みが少しひきはじめ、3か月間筋トレを続けると、不思議なことに、痛みが全くなく肩の可動域も広がるではありませんか。やはり、適度な運動やスポーツは大事なんだと身をもって感じました。いまは重いものを持ち上げることに快感を覚えてしまって、すっかり筋トレの虜になり、いまや筋トレで無理をしすぎず、ケガをしないようにセーブしながらのジム通いです。さて、先日、出張で秋田にいってきました。秋田駅の改札そばに巨大な「なまはげ」が出迎えて、びっくりしましたが、日頃の鍛錬の賜物なのか腰を抜かさず何よりでした。次は、伊藤瞳アナウンサーです。
秋といえば… 金澤 聡 2025/09/24 秋といえば、月見です。今年の中秋の名月は10/6(月)です。そもそも、中秋の名月は、旧暦の8月15日の十五夜に月見をする習わしのことです。月といえば、ウサギです。古来日本では、月の模様をウサギにたとえ、そのウサギが餅をついているようにみえて、豊穣を願ったり、食べ物に困らないように願ったりしてきました。そのウサギがまた我が家に今月やってきました。ウサギを飼うのは2回目です。今回は、純血種のネザーランドドワーフです。決して豊穣を願ったり祝ったりするために飼うのではありません。写真が、我が家にやってきたウサギである。名前は、まだない。なかなか名前が決まらず、家族それぞれが好きな名前で呼び合うことも考えましたが、それもどうかと…。「チョコ」、「ラッキー」、「ナッツ」、「くるみ」、「太郎」、「茶太郎」など色んな候補がありましたが、どれも決定打には至りません。兎に角、どこで生まれたかは血統書がありますのでとんと見当がつかないわけではありませんし、ニャーニャー泣くような動物ではないので、それに見合った名前をこの秋には付けないといけないかなと思っています。ちなみに、『兎に角』という当て字は、夏目漱石が多用したことで広く知られるようになったそうです。兎に角、我が家のウサギ、名前はまだない…。次は、千坂アナウンサーです。
今年の夏の思い出 金澤 聡 2025/09/09 去年の夏は、家のすべてのエアコンの調子が悪く、扇風機を併用しながら生活していましたが、これが結構大変でした。飼っていたウサギが、万歳して仰向けになるなど、これまで見たこともない格好で横になり、私は私で、元来冷え性でエアコンの冷風が苦手なんですが、さすがに扇風機の風が温風では、安眠できず苦労しました。我慢できずに8月上旬にエアコンを購入しようとしましたが、取り付け工事業者が大忙しで、2週間以上も納品が遅れると伝えられました。納品されたころには夏の終わり…。温風扇風機がフル稼働の去年の夏でした。今年6月。取り付けが繁忙期ではない時期にエアコンを購入しました。今どきのエアコンは風量から室温管理までこんなにも自分の細かなオーダーに合わせてくれるんだと感心しきり。そして、迎えた今年の夏。7月から猛暑が続きましたが、室内は快適です。自動での掃除機能まで付いていますので手入れもラクです。炎暑続きの8月は昼夜問わずにフル稼働し、我が家の白物家電ではエース的存在。去年大活躍だった扇風機は冷気を循環させ、温風機から脱却。今年の夏は、エアコンと扇風機に感謝の夏でした。次は、飯田アナウンサーです。
暑い時に食べたいフルーツ 金澤 聡 2025/08/25 以前から書き続けていますが、夏は、スイカ。暑いころはさらなり。です・笑散々「アナ・ログ」でスイカを推し続けていますので私にとって暑い時に食べたいフルーツは、もちろんスイカです。先日仙台で日中の気温が36度に達した猛暑日に山形産の巨大なスイカ(写真)を丸ごと購入しました。プルーンと比較してみましたがあまり伝わりませんね…失礼しました。今年は猛暑の影響で、スイカの実入りが良くなく、皮が薄くて成熟する前に割れてしまって生育が難しいと聞いていましたが、購入したスイカは大きく重量もあり、実も詰まっていてみずみずしく、とても甘く、2日であっという間に平らげました。どうも今年は秋も暑そうですから当分スイカを求める日が続きそうです。次は、佐藤拓雄さんです。
8月8日は「親孝行の日」 金澤 聡 2025/08/04 親になって自分の親に言われたことが、よく分かることがあります。「親孝行なんてしなくていいから、命を懸けてでもやりたいことを見つけて、只管、一生懸命やってくれればそれが有難い」幼少のころからよく親に言われてきた言葉です。その当時は、「命がけ」とは何て大げさで、そこまでしてやりたいことなんて存在するのかさえ分かりませんでしたが、親になってからは、“子どもが夢や目標を持つことの大切さや、それに向かって努力することの尊さ”を伝えたかったのだろうなとよく理解できます。子は親の背中をみて育つといいますから、いまからでも遅くはないことを信じて、人生のセカンドステージに向けた大きな目標を立てて、そこに向かって努力する姿を見せないといけないのかもしれません…。とはいえ、孔子の言葉で「五十にして天命を知る」とあるようにこの年齢になると、天から与えられた自分の使命や天職を悟るようになると言われています。大きな目標を立てるよりも、自分の使命は何かをまず考えた方が良いのかもしれませんね。とにかく、私への親孝行はしなくていいので、いまは、一生懸命、部活や勉強、友情にと青春を謳歌してくれれば有難いです。それを応援するのが、私の今の使命です。次は、千坂アナウンサーです。
夏に楽しみなこと 金澤 聡 2025/07/22 私が入社した1996年、仙台の7月の最高気温は、平均で28℃くらい、30℃を超える日が珍しく、梅雨時は寒く、やれヒーターを出したとか、やれ厚手の布団を押し入れから引っ張りだしたなどそんな会話をしていましたし、夏の高校野球宮城県大会の取材も暑くて大変だったという記憶がありません。当時、暑さに慣れていない中での8月の酷暑の甲子園は、相当体に堪え、完全に夏バテ状態での取材でした。甲子園球場の名物「かちわり氷」をいくつ購入したことか…。30年の時を経て、いまや仙台も7月は炎暑が連日続いています。今年は、去年より14日早い梅雨明けとなり、というか梅雨らしい梅雨がないまま開け、もうすでに真夏のような状態ですが、いよいよ夏本番を迎えます。これ以上暑くなるのかどうか心配ではありますが、私はスイカが大好物なので、暑い夏にキンキンに冷えたスイカを食べるのを楽しみにしています!というか、もうすでに食べまくっています・笑スイカは1つ丸ごと購入したいのですが、冷蔵庫に入らないのでそれが悩みです…。次は、堤アナウンサーです。
梅雨の過ごし方 金澤 聡 2025/07/07 「梅雨の過ごし方」とはいえ、仙台の梅雨はどこへやら、6月ですでに連日30℃を超える暑さが続き、7月に入っても猛暑…。今年は、正直、梅雨ではなく、すでに暑中を連日過ごしています。お見舞い申し上げます。じとじとと雨の日が続けば、子どもたちの部活も休止になり、家族でゆっくり読書をするか、ヨーロッパのサッカーリーグの見逃し配信を子どもたちと視聴するなどしていたとは思いますが、如何せん、このところずっと、休日は炎天。部活は実施され、もれなく送り迎えとなるわけです。それはそれで楽しいのですが…。書籍はたくさん購入していますが、梅雨らしい梅雨がないお陰で、どんどん堆く積まれて、まさに「積読」状態。これをこの時期に完全読破できる自信がないので、私はまさに「詰んでる」状態ですね。こうしてつまらないことを書いてしまったのは、暑さのせいです。ご容赦ください。こんな風に過ごしています。湿っぽい話ですません。私の文章で、梅雨を感じてください。※写真だけは、さわやかな風景を選択しました。次は、千坂アナウンサーです。
我が家の冷蔵庫 金澤 聡 2025/06/12 我が家の朝食には、必ず味噌汁が出ます。一日も欠かしたことはありません。なぜか?健康のためです。私も朝食担当の日がありますが、必ず味噌汁を作ります。どんなに朝が早くても味噌汁は絶対作ります。ですから、我が家の冷蔵庫には必ず豆腐と味噌があります。豆腐は必ず「絹」です。味噌は「だし入り」です。「味噌汁のない朝は、朝ではない」という家訓があるのかというくらい朝食に味噌汁は必要です。それと、納豆も毎朝食べます。我が家の冷蔵庫には、豆腐と味噌に加え納豆も必ず入っています。ある意味、我が家の冷蔵庫は、豆類を365日冷やしていることになります。いまの我が家の冷蔵庫にあるもので、写真のような料理はつくれませんが味噌汁は簡単にあっという間に作れます。自慢にはなりませんが…。ベースの味噌汁の具材は、「ネギ」「わかめ」「豆腐」です。シンプルがベストです。思い出しました。我が家の冷蔵庫にはネギも必ず入っています。冷蔵庫の中を見られるのは、なんとなく恥ずかしいですね。「豆腐」「味噌」「納豆」「ネギ」の写真を見せられてもどうかなと思いましたので我が家の冷蔵庫の写真は撮りませんでした。他の人の写真は何を載せるのか、気になって仕方がありません。「隣の晩御飯」という番組ありましたが、「我が家の冷蔵庫」という番組があったら私は見ます。必ず。次は西ノ入アナウンサーの冷蔵庫です。
懐かしの味 金澤 聡 2025/06/02 先日、広島出張の際に、知人に紹介されたのが「はっさく大福」(写真)自身の機転の利かなさ加減に辟易していますが、食する前しか撮影しなかったため、普通の大福にしか見えませんが、大粒のはっさくの果実を白あんで包み、それをみかん餅で包んだものが「はっさく大福」です。断面の写真を撮っていないので、大変分かりづらく申し訳ありませんが、はっさくの甘酸っぱさと白あんの優しい甘み、そして、ほのかに柑橘の香りがするみかん餅という、この3種一体のマッチングが秀逸!これはお土産に買って帰らねばと思いましたが、「店頭に並べて即完売」という人気商品だそうで、私が買いに行ったときには売り切れでした。もう一度食べたくなるクセになる大福です。是非、広島を訪れた際には、ご賞味ください。さて、今回のテーマは「懐かしの味」でしたが、柑橘系つながりで思い出したのが「こたつにミカン」です。我が家には、こたつがないので、そもそも、昭和の冬の定番スタイルはできないのですが、こたつを囲んでの家族団らんに、ミカンの香り…、「はっさく大福」に郷愁の念を覚えました。次は、梅島アナウンサーです。