梅雨の過ごし方 飯田 菜奈 2025/07/01 今年の梅雨は、ジメジメと湿度が高く、暑い!日本もついに亜熱帯気候になったのか!?と思うような暑さですね。今日から7月ですが、皆さんすでに夏バテしていませんか??暑さ対策として昨年購入し、今年もすでに”自宅で”愛用しているものがあります。ハンディーファンです。ハンディーファンブームは数年前から始まり、今では大小さまざま、機能面でもさまざまなハンディーファンが販売されていますが、外出時に持ち歩くには荷物が増えるのでは!?と思い、数年間そのブームには乗らずにいました。が、外出時ではなく、家で役立ちそう!と思い昨年購入。自立式なので、普段は洗面所に置いておき、朝のメイク時間やお風呂上がりには洗面所で使用。そのまま、リビングや寝室に移動するときに持って歩くと、涼しさを感じられるので、エアコンの節約にも。ドライヤーをしたあと、髪の温度を下げるため冷風をあてる際にも便利!!見た目の色がかわいいと、使っていてもテンションが上がり、涼しさも感じられて一石二鳥!!今年も、自宅で大活躍しそうです。☆写真☆梅雨といえば、やはり紫陽花!今年は紫陽花を見に、お出かけはできていませんが、通りすがりに綺麗に花を咲かせている紫陽花を見つけたので思わず写真を撮りました。梅雨時の一番の楽しみです♪続いては、梅島アナウンサーです!
梅雨の過ごし方 下山 由城 2025/06/30 …そうですね…特にこだわりはないですね(笑)。エアコンの除湿機能を積極的に使うことでしょうか。天気予報はテレビやアプリで入念にチェックするタイプです。雨が降らない時間帯になるべく行動しようとは思いますが、いつでもうまくいくわけでもありません。当然、晴れの空が好きです。晴れてほしいです。雨が多くなる時期に野球中継の仕事があると数日前からドキドキします。雨だと試合が中止になってしまうかもしれないからです。2021年のアナ・ログ「雨といえば」でも書きましたが、私が実況を担当することになっていた試合で、事前に「中止」になったことはこれまでありません。あれから4年経っていますが、まだそれは継続しています。しかし、先日はついに中止の可能性もありそうな雨でした。6月3日にプロ野球「楽天 vs DeNA」の中継で実況を務めたのですが、仙台はまだ梅雨入り前だったものの、この日は午後から強い雨が降っていました。雨の影響で試合開始が1時間遅れて、午後7時のプレーボールに変更。中継開始が午後7時(正確には宮城県内では6時台にサブチャンネルで放送がありました)だったので、まさかのプレーボールから試合をお伝えすることになりました。それは良かったのですが、放送時間が午後9時まででしたので、放送終了のタイミングで試合はまだ5回…まさかのゲーム中盤で放送を終えるということになってしまいました。そもそも試合が始まってからもずっと強めの雨が降っていましたので、よく試合ができたなという感じではあります。プレーしていた選手たちはかなり大変だったはずです。結果として、今回も中止は免れたわけですが、雨だと途中で中断する可能性もあるわけなので、やはり雨は嫌ですね。梅雨明けはいつでしょうか…!7月は楽天戦をプライベートで観に行く予定が複数回あるので、それはもちろん晴れてほしいです(笑)。晴れて暑い中で、ビールを飲みたいですからね!お次は飯田菜奈アナウンサーです!
梅雨の過ごし方 西ノ入 菜月 2025/06/27 ジメジメ~っとするこの季節。私にとっての大敵が、湿気による髪の毛の広がり・うねりです。私の髪の毛は俗にいう猫っ毛(細くて柔らかい毛質)なので、ちょっとした湿気でもすぐに影響を受けて髪がうねったり、短い毛がハネまくります。朝から雨が降っている日は、とくに影響が大きいです。自宅で髪の毛のセットをしたとしても、出社するまでに前髪は四方八方に散らばり、コテで巻いたカールは取れ、寝起きのようなぼさぼさな状態に逆戻り。お昼のニュース担当の日であれば、出社してすぐにもう一度髪の毛をセットする必要があり、短い時間に2度髪の毛にアイロンを当てるので、傷まないように日々の髪の毛のケアも欠かせません。(ケアしきれていないと思いますが…(涙))前髪だけでも良いから、この地獄から解放されたい…ということで、先日、前髪だけ縮毛矯正をかけました。これがとっても良くてですね!!!前髪のうねり、縮れがかなり抑えられました!本当にうれしいです!落ち着いた前髪を経験してしまうと、やはり髪の毛全体に縮毛矯正をかけたくなる…しかし、そうすると巻き髪がしにくくなるしなあ…と、葛藤していますす。皆さんは梅雨時期の髪の毛のお悩み、どうのように解決していますか?写真は、先日帰省した際に激写した実家の猫ルナです。猫っ毛というワードはもちろん猫から来たはずですが、うちの子はジメジメ期でも毛並みがとてもキレイです。なぜなのか…。とりあえず可愛いので、細かいことは気にしないでいきます(笑)次は下山アナウンサーです。
梅雨の過ごし方 佐藤 拓雄 2025/06/26 きょうから新しいお題、「梅雨の過ごし方」です。いやこれ、実に難しいお題です。「梅雨の過ごし方」、特に全くないです。すみません。梅雨で雨が降ったって仕事に行かなければなりませんし、日常生活はいつも通り。天気が気になるのは確かですが、それは一年中同じことですし。ですので少々話を変えます。「梅雨」という言葉、皆さんはどういうアクセントで話しますか?アクセントというのは、日本語の場合、音の上がり下がり・高低のことです(厳密には「東京式」というようですが、それはひとまず置いておきます)。この時点で読むのが面倒くさいと思われているだろうなあと思いますが、続けます。先日、フジ系列のアナウンサーの先輩から、注意喚起の指摘がありました。「『梅雨』のアクセントは平板のみです」と。「平板」というのは、専門用語なので忘れていただいても構いませんが、例えば「梅雨が」と言うとすると、「つ」が低くて、「ゆ」「が」が高い(同じ高さ)アクセントになることです。一つ一つの音の高さで示せば、「低高高」。別の単語で、「豚が」を例に挙げればわかるでしょうか。「梅雨が」は、この「豚が」と同じアクセントです。それが、このところ、「梅雨が」を「低高低」で言う人が増えている、というのが先輩からの指摘です。これも別の単語で言えば「犬が」と同じアクセントになってしまっているのです。確かにそうなんです。私もあれ?と思うことが増えていたところでした。アナウンサーでない人が、この程度の差を気にしているわけはありませんし、その必要もありませんが、私たちアナウンサーは、アクセントを常に気にしていなければなりません。というか、何年もアナウンサーをやっていると、気にしなくても常に気になってしまう「職業病」のようなものですが、ともかく、こういう違いをいつも気にしていないと、究極的には言葉が伝わらなくなるからで、アナウンサーがアクセントをなおざりにしたら、それは職業放棄だと私は思っています。かつての大先輩の中には、アクセント辞典の覚えたページは食べたとかいう伝説のある人や、そこまでではなくても肌身離さず持ち歩いて覚えたとか、アクセントを大切にしていたエピソードをたくさん聞きます。時代にそぐわないと笑わば笑え。でも私は、プロフェッショナルの一つの手本だと思っています。今はアクセント辞典もアプリ版があり、重たい辞典を持ち歩かなくてもよいうえに、発音も音声が出るという便利な時代ですが、伝説の先輩たちのようにアクセントを常に気にして大切にするアナウンサーが減っているように見えます。「梅雨」なんて、間違いそうもないアクセントの間違いが増えているというのは、単に言葉の変化ということもできるかもしれませんが、アナウンサーに限っては、職業意識の問題だと言ったら言い過ぎでしょうか。【写真】は、梅雨の晴れ間の仙台駅。この日は猛暑日寸前という暑さでした。明日は、西ノ入アナウンサーです。