アナ・ログ

昭和

千坂 紗雪

2024/04/30

松任谷由実さんのYouTubeチャンネルに
アップロードされている
「リフレインが叫んでる」のMVを
たまに寝る前に見て聴いています。

リリースは1988年(昭和63年)
MVには数組の男女が登場するのですが、
そのヘアスタイルやファッションに惹かれます。

赤リップ、ソバージュ、トサカ前髪、太眉、
ビックシルエットのシャツ。

80年代のバブルの雰囲気と相まって、
真似しようと思っても真似できない華やかさがあります。

この時代にこういうファッションができる年齢に
生まれてみたかったとも思いますし、
もしもタイムスリップできるなら、
この時代に派手なファッションで街を練り歩いてみたいです。

タイムスリップは叶いませんが、
MVを見ながら追体験をして昭和末期の雰囲気にひたります。

写真は大河原町の一目千本桜から中継をしたときのものです。
ライトアップされた満開の夜桜が延々と続く景色が圧巻でした。

次は寺田さんです。

下山 由城

2024/04/26

本日から新しいお題「昭和」です。
私は1988年・昭和63年生まれなので、ギリギリの昭和生まれになります。自分の学年には「昭和63年」「昭和64年」「平成元年」生まれが混在していた感じですね。昭和64年は1月7日まででしたので、かなり珍しいですよね。友人でも2~3人しかいません(知らないだけかもしれませんが笑)。

最近触れた「昭和」と言えばウイスキーです。
昭和の時代に作られた『特級』ウイスキー、つまり古酒を飲みました。ウイスキーの特級とは、1989年に廃止された酒税法における級別制度の区分の一つであり、その中でも最高の段階にあるウイスキーに付けられる等級です。いくつか基準はあったらしいですが、特に重視されていたのは原酒混和率だそうです。原酒混和率が高いほど税金が多く課せられることから、特級のウイスキーは非常に高価で、当時は憧れの対象だったとのこと。私の両親からもそんな話を聞いたことがあります。ちなみにそのときのウイスキーの級別制度は二級、一級、特級の三等級に分類されていました。はるか昔には五級まであったそうです。
私が飲んだものも35年以上前のウイスキーでした。ウイスキーは保存状態が良ければ長期的に保管できるお酒であるため、今から数十年前のお酒であっても飲んで問題はないそうです(保存状態によって劣化する場合はもちろんあります)。どんなものかなと思って試してみたのですが、かなり円やかで美味でした。当たりだったのかもしれませんね。令和6年になって某人気ウイスキーたちの値上げが激しすぎるので、最近は手頃に飲める美味しいものを探し続けています。

良い感じのウイスキーの写真が見当たらなかったので、全然関係ありませんが昭和のシンボル・東京タワーです!この通りから見える東京タワーの景色…結構好きなんですよね。


お次は千坂アナウンサーです!