2009/09/11
もの心がつく頃には、もうおじいちゃんは、この世にはいなかったのでした。そう考えると、昔はそんなには長寿社会ではなかったのでしょうね。
おばあちゃんは、父方・母方とも80歳余りまで、当時としては長生きだったのでしょう。
中学生まで母方のおばあちゃんが、高校生まで父方のおばあちゃんが健在でした。
母方の方は、新潟にいたものですから、おばあちゃんが若いときは年に1回ほど我が家に尋ねてくれました。1週間~2週間ほど滞在してましたね。
父方の方は、正月や夏休みにこちらから尋ねて行ったものでした。
昔の人は、何でも出来ましたね。料理、裁縫、生活の知恵。何でも知っていました。逝く直前まで、何か動き回っていたような印象が残っています。
そうそう、9月2日の原アナのアナログでした。関西テレビで開催されたフジテレビ系列の新人アナウンサー研修会のリポート実習の現場に、原アナの大阪在住のおばあちゃんが孫娘に会いに駆けつけてくれました。私も現場にいたものですから、思わずご挨拶!
おばあちゃん、リポート実習のVTRにご出演。
そういえば、既に退職されたIアナのおばあちゃんも
家族で弊社を尋ねてくれました。おばあちゃん!スタジオの3カメが偉く気に入られた様子でした。
孫を可愛がる様子が、ここからも伺われました。
写真は、大石内蔵助の起上り小法師です。
我が家の祖父ではありません。
「祖父母の思い出 その2」お次は金澤アナです。
アンカーです。