2007/04/09
ふふ、柳沢さん。わたくし体調とテンションは常に絶好調でございます。お仕事では・・・そうです、この写真がありました!先日のめざましテレビ中継で賞をいただいて喜ぶプロデューサーとディレクターと記念写真@お台場です。私事ですみません。
さて、今回は私とある親友のお話を書きます。仮にYちゃんとしましょう。
Yちゃんと私が出会ったのは今から9年前。1998年4月大学の入学式の日でした。
彼女は私にとってとても大切な存在です。
私の通っていた大学は、大学なのに制服があります。1年生は入学式の日から確か1ヶ月は毎日制服で通学します(卒業式直前の数日着用するまでほぼタンスの中なんですが)。グレーの一見就職活動用スーツのような上着にボックスプリーツ。繁華街でもよく目立ちます・・・。大学に入ったからといって「大ブレーク」は許されません。
さて、そんな制服に身を包み、古めかしい門をくぐりホールにつくと式が始まりました。学長は『学長さま』と呼ばれています。学長さまのご挨拶を聞き校歌を歌い、次は親睦のためのランチ会が行われます。なかなか個性的な習慣のある学校だなぁと驚きました。そのランチの会で初めて声をかけてくれたのがYちゃん!とても清楚で可憐で美しく、それでいて気さく。聞いてみると付属校からだとか。にっこり笑顔で私にサンドイッチを差し出してくれました。大学に入って最初にできた友達です。
その後は学科やクラスも違い、私は体育会の部活に入ってしまったのであまり一緒に遊べませんでしたが、おおまかに分類すると同じようなグループなのでよく話はしていました。就職活動の頃に「由佳ちゃん仙台なんだって?私もなの!」「本当!嬉しい!」・・・誰のことかわかりましたか?
東北放送アナウンサーの生駒夕紀子ちゃんです!
友達が、同じ仙台で同じアナウンサーなんて心強いですし、何か不思議なご縁を感じました。局は違っても仲間であり、なんでも話せる大切な親友です。ゆきちゃん、これからもずっとよろしくね!
それにしても入学、卒業などを思い出すと懐かしい気持ちになります。先輩も改めて思うことがあるらしいですよ~。佳緒里さーん!!