アナ・ログ

新生活の思い出

西ノ入 菜月

2025/03/21

新しいお題「新生活の思い出」です。

この春から、新しい環境に身を置いて生活を始める方もいらっしゃると思います。
しっかり休むことを忘れずに、無理せず毎日を過ごせますように…。
季節の変わり目でもありますので、体調にはどうぞお気を付け下さいませ。

さて、私はこの4月で入社8年目になります。
アナウンサーとして働けていることに日々感謝の気持ちをもって、8年目も仕事に邁進したいです。

初心を忘れずに仕事に臨みたいため、その初心を掘り起こしました。
写真上段は、入社して約半月後の新人時代に初めてテレビに出演した「初鳴き」の時の様子です。(2018年4月)
緊張して震える手を押さえつけながら、ニュースをお伝えしたことを覚えています。

私が新人の時は「朝刊」と呼ばれる朝6時台の短いニュースがあり、そこでデビューしました。
早朝勤務にも関わらず、当時部長だった佐藤拓雄アナウンサーが一緒にスタジオに入って、すぐ近くに座り放送を見守ってくださり、とても心強かったのを覚えています。

この日に至るまで、先輩方に1か月半研修をしていただきました。
写真左下は、その研修期間に読み込んだ原稿の紙を重ねたものです。3~400枚はあったと思います。たくさん指導をしてくださり、先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。

デビュー前にこの原稿量を眺め「これだけ練習したのだから絶対大丈夫。」と、半ば強引に自分に言い聞かせて臨み、心を込めてお伝えしました。

また、写真右下は、その1か月後の5月に仙台市内の幼稚園に伺って防災絵本の読み聞かせを行った時のものです。
子供たちにもわかりやすい言葉を使って、話の内容を理解してもらうにはどのように伝えたらよいのか、試行錯誤して臨みました。

当時の様々な仕事での緊張を思い出すだけで、今でも冷や汗が出てきますが‥‥
新人なりに仕事を行う中で格闘した日々が、今の自分の支えになっています。

初心を胸に、これからも頑張ります!

次は下山アナウンサーです。

東日本大震災14年

西ノ入 菜月

2025/03/12

きのうで、東日本大震災の発生から14年でした。

多くの人の命日にあたる3月11日。
宮城県に住む一人として鎮魂を祈り、放送人として教訓を伝え続けていく責務があると心に誓い直す日です。

きのうは、石巻市の震災遺構大川小学校から、夕方の「イット!」番組内にて中継で追悼の様子などをお伝えしました。
大川小では、児童と教職員、合わせて84人が津波に巻き込まれて亡くなりました。
現在この場所では、地震・津波の脅威、そして子どもたちの命を守る学校防災について、遺族を中心とした語り部たちが伝え続けています。

毎年3月11日に、大川小では「大川竹あかり」という追悼行事が行われています。
震災発生当時在籍していた児童数と同じ”108本”の竹灯篭に明かりを灯して鎮魂を願うもので、きのうも温かく優しい光が灯されていました。

竹灯篭は、上から見ると、人が両腕を伸ばして中央部分を包み込んでいるような形に配置されていました。
デザインを担当した遺族の方に理由を伺うと、「亡くなった我が子をもう一度抱きしめたいという思いから、今年はこのデザインにしました。天国から見ると、その配置が良く見えると思います。」とお話ししてくださいました。
お話しを伺いながら、胸が張り裂けそうな思いでいっぱいになりました。

二度と同じ悲しみを繰り返してはなりません。

東日本大震災を知らない世代が増え続けていく中で、
若い世代はもちろん、全国の人たちに大川小の教訓を知ってもらい、防災を自分のこととして捉えてもらえるよう、私自身も放送を通して伝え続けていきます。

次は高橋アナウンサーです。

応援あれこれ

西ノ入 菜月

2025/03/03

今月28日に、いよいよプロ野球が開幕します!!

写真は、春季キャンプ開始直前の今年1月25日(土)の「スポルたん!NEO」(毎週土曜午後6時半~午後7時)に、楽天イーグルスのルーキーの皆さんが生出演して下さった時のものです。(※育成ドラフト岸本選手は残念ながらご欠席)

ルーキーの皆さんが、個性あふれる自己PRを披露するのが毎年恒例となっていますが、
今年もとにかく皆さん仲が良く、終始賑やかな生放送となりました!ご出演いただきありがとうございました!!

プロの舞台でのキャンプ、オープン戦も経て、いよいよ新シーズンが始まります。

2013年に日本一に輝いて以来、12年ぶりに頂点を目指す楽天。

今年のチームスローガン「キ!」にかけて、ルー”キ”ーの皆さんを始め、楽天の選手全員が輝”き”、”希”望溢れるシーズンとなって、リーグ優勝、悲願の日本一に返り咲”き”、東北が歓”喜”に沸きますよう、心から応援しています!!

次は飯田アナウンサーです。

最近笑顔になれた話

西ノ入 菜月

2025/02/06

今年こそ、本をたくさん読む機会を作りたい!ということで、読書に勤しんでいます。

1月の頭から、既に5冊読破しました!
写真は、お気に入りのスイーツを食べながらの読書タイムの様子です。

これまではサスペンス系などが多かったのですが、最近はじんわりと心温まる作品を読んでいます。

本を読みながら、知らずのうちにニコニコと笑っていたり、胸がいっぱいになって涙を流していたりと、物語の内容に合わせて大きく心が動くなぁと、改めて思います。

映画やドラマなどと違って映像が無い分、自分の想像を膨らませて物語の世界観に浸ることが出来るので、登場人物に合わせてお気に入りの俳優さんらを当てはめてみたりと、自分なりの楽しみ方が出来るのも良いですよね。

ただ、「この表紙ならきっとほのぼの系の物語だろう」と思って読んでみたら、全く内容が違ってヒトコワ系だったり、サスペンス系だったりと、予想を超えてくる本も最近は多く、とても面白いです。

今年は、これまで読みたかったけど、読めていなかった本をたくさん読んで、色々な世界に没入したいと思います。

あすは金澤アナウンサーです。

給食の思い出

西ノ入 菜月

2025/01/31

昨年末に、姪っ子二人と遊んできました(*^^)癒されました~!

さて、そんな姪っ子たちも数年後には小学生となり、学校での給食を経験することになります。私は給食が大好きでした!温かくて、とにかく美味しかったんです(*^^)

私が住んでいた埼玉県坂戸市は、栄養士が考えた献立をもとに学校ごとに調理員の皆さんが給食を作っていて、いつも熱々の給食を食べることが出来ていました。とても有難いことです。

そのため、3,4時間目の授業になると給食室から給食の良い匂いが教室まで漂ってくるんです。「この匂いはカレーだな、早く給食の時間にならないかな~♪」と、授業中も給食のことで頭がいっぱいでした(笑)

そんな給食で、特に好きだったメニューベスト3を発表します。
3位は、ラーメンです。
麺はソフト麺で、醤油ラーメンなどのスープに入れて食べていました。
口当たりがとても柔らかい麺で、麵自体に甘味、旨味があり、また、ラーメンのスープには野菜がたくさん入っていて、健康的かつ本格的な味で食べ応えがありました。

2位は、おさつごまパンです。
ロールパンのような生地のパンに角切りにした甘いサツマイモが入っていて、黒ゴマが練り込まれていました。このパンは別工場で作っていたようで、一つ一つ個包装。あまりにも美味しいので感謝を伝えようと、小学生の時、包装紙に書かれていた製造元の工場に個人的に御礼の手紙を書いたことがあります。
数日後、工場の責任者の方から返信の手紙をいただき、逆に御礼の言葉を書いてくださり嬉しかったのを覚えています。思い出深いメニューです。

1位は、みんな大好きカレーライスです。
カレーは、甘すぎず辛すぎず、万人受けする絶妙な味で本当に美味しかったです。隠し味に何を入れていたのだろう…。麦ごはんと合わせて食べる形式で、珍しかったのも覚えています。

番外編で、某有名&リッチなアイスクリームや、クレープ、ケーキなどのスイーツが出たこともありました。
咲良アナウンサーも参戦していたという、余った分の「おかわり」をかけた全力じゃんけん大会に私も果敢に挑み、勝利して2つ目をいただいたこともありました。(笑)懐かしい…

埼玉軍団の一人、伊藤アナウンサーが先日アナ・ログに書いていた「さきたまライスボール」は、名前だけ聞くとピンと来なかったのですが、写真を見て思い出しました!
モチモチで、上部に砂糖がかかっていて美味しかったです(*^^)

次は、群馬出身の堤アナウンサーです。

2025年に行きたい場所

西ノ入 菜月

2025/01/14

新しい年が始まりました。
みなさん、2025年も仙台放送をどうぞよろしくお願いいたします!

今年の4月でアナウンサー歴8年目、5月で年齢も30歳になります。
私が思う30歳は、もう少し…こう…何というか落ち着いていて、身も心もとっても大人なイメージでしたが…。笑
年相応のしっかりとした考え方、言動ができるように心掛けて、今年も仕事に邁進します!よろしくお願いいたします。

さて、今年行きたい場所ですが、ずばり「ネモフィラ畑」です。
以前もアナ・ログに綴ったような気もしますが、毎年行きたいと思いつつなかなか行けていませんでした。

「ネモフィラ」とは、淡いスカイブルー色の花で、全国各地にネモフィラを何万株も植えた畑・公園があり、多くが4月~ゴールデンウィークの時期に見頃を迎えます。

一輪としては小さな花なのですが、多く集まるとスカイブルーの海が広がっているかのような絶景となり、ネモフィラ畑を見ようと毎年多くの観光客でにぎわいます。
ここ最近はテレビでも取り上げられ、ますます人気が高まっているとのことです。

混み合いそうですが、今年こそネモフィラに癒されに行ってきます!

ちなみに、ネモフィラの花言葉は「可憐」、「どこでも成功」などとのことです。
なんて可愛らしくて素敵なのでしょう!

写真は、そんなネモフィラの花言葉と正反対の表情を見せる、実家の猫様「ルナ」です。
年末年始に実家に帰省した際に対峙しました。
もちろん、おやつの「ち〇ーる」をもらう時など、可憐な表情を見せるときもあるのですが、私を見るときの目つきはなんとなくいつも厳しめです(笑) ルナ様、今年も仲良くしてください…。

あすは佐藤アナウンサーです。

私の2024年

西ノ入 菜月

2024/12/10

今年最後のお題です。早いもので、2024年もあと3週間で終わりですね。
みなさん、今年も大変お世話になりました。

アナウンサー7年目の今年も、様々な方にお会いしてお話を伺いました。
街中で突然お声がけしてインタビューをさせていただいた方もいます。みなさんご協力いただき本当にありがとうございました!

写真フォルダを見返して、2024年を振り返りました。

左上:7月、ベガルタ仙台の6選手(左から中島選手、相良選手、郷家選手、オナイウ選手、遠藤選手、髙田選手)が「スポルたん!」生出演!
先日のJ1昇格プレーオフ決勝は悔しい結果となりましたが、最後まで諦めずに戦い抜いた森山監督・選手の皆さんは間違いなく東北のヒーローです。来季は、J2優勝してJ1復帰しましょう!

右上:8月、仙台七夕まつりの中継を初めて担当しました。東北の夏を代表する祭りの始まりをお伝え出来て貴重な経験でした!

中央左:8月、パリ五輪スケートボード女子ストリートで、仙台市出身の赤間凛音(りず)選手が、銀メダルを獲得!輝くメダルと共に、「イット!」と「スポルたん!」に生出演していただきました。

中央右、左下:10、11月。「みちのくYOSAKOIまつり」、「東北・みやぎ復興マラソン」の特番時の写真です!どちらも、参加者のみなさんの晴れやかな表情が印象的でした。

右下:11月、マイナビ仙台VSノジマステラ神奈川相模原の試合の中継時の写真です!
マイビィと写真を撮らせていただきました!(かわいい…!)試合は2-1で勝利!最高の試合で、選手の皆さんのプレーに胸が熱くなりました。

視聴者の皆さんに、「楽しい」「面白い」「知れてよかった」と思っていただけるような情報をお伝えできるよう、来年も全力で頑張ります。

そして、来年こそ「宮城マスター検定1級」に合格しますっ!!(4度目の挑戦)

来年も仙台放送をどうぞ宜しくお願い致します。

次は千坂アナウンサーです。

今年やり残したこと

西ノ入 菜月

2024/12/02

宮城マスター検定1級…今年も合格できませんでした!!

毎年11月に受験をしている、宮城県の超難関ご当地検定「宮城マスター検定」1級試験。
過去13回の平均合格率はなんと2.4%。驚異的な難易度を誇るこの検定は、
出題範囲が、「宮城県の産業、観光、食材、歴史・文化等に関する事項及びこれらの震災・復興に関する事項」という、宮城県に関すること「ほぼ全部」となっています。

この圧倒的に難しい検定に3年連続で挑んでいるわけですが、なかなか合格することが出来ません…。

50問中40問正解で合格となるこの検定で、おととしの私の得点は28点。
去年は35点と、若干点数が上がったように感じられましたが、今年は自己採点の結果、32点しか得点できず…。
30点以上得点すると準1級が認定されるため、2年連続でそこはクリアできたのですが、欲しいのはただ一つ、「1級合格」なのです。
来年こそ4度目の挑戦で合格するために、また1年毎日コツコツと勉強を進めていきます。

写真は、試験日当日のアナウンス部の勤務ボードです。
なんと、応援メッセージが!前日に堤アナウンサーが書いてくれたようです。本当にありがとう!!!来年頑張ります!(涙) 

あすのアナ・ログは、検定を応援する声掛けをたくさんしてくれた伊藤アナウンサーです(*^^)

私の寒さ対策

西ノ入 菜月

2024/11/19

毎日必ず湯船に浸かることです。
温度は41度がちょうど良いです。(40度だと寒くて、42度だとのぼせてしまう…)
長年の研究の結果たどり着いた、自分にとって最適な温度です。

身体の芯からしっかりと温めて、風邪を引かないように心がけています。

入浴のお供は入浴剤です!
最近は発汗を促すような入浴剤を入れて、汗をたくさんかいて身も心もデトックスできるようにしています。

去年は冬に体調を崩してしまったので、今年こそは無病で越冬したいです!

みなさんも、どうぞご自愛ください。

写真は、いつかの日に食べたもつ鍋です。寒い日にはもってこいの鍋料理!
今年も「食」でも温まりたいと思います。

あすは下山アナウンサーです。

人生最大の「激走」

西ノ入 菜月

2024/11/06

これまでの29年間で、激走した場面は数多くあります。

飛ぶ系の蜘蛛がこちらに向かってきた、夜道で白い布切れを幽霊と見間違えた、大学の1限目に遅れそう…。
幾度となく激走し、なんとか困難を乗り切ってきました。

もう来年30歳になるのだから、いい加減激走する機会は減らして余裕のある大人になりたい…。
しかし、人生そう簡単にはいきません。この夏も人生で1、2を争うほど追い込まれる出来事があり、激走しました。

そう、突然の局地的大雨です。
夕方にスポルたんの生放送を控えた土曜日の午前中、用事を済ませて出社する途中でした。「ポツ、ポツ…」と割と大きめの雨粒が身体に当たり、「マズイ、これは普通の雨じゃないな」と直感しました。案の定、数分でバケツをひっくり返したような雨に…。

これまで何度もアナ・ログにも書いている通り、私は自称「雨女」なので、こうした状況に備えて常に折り畳み傘を持ち歩いているのですが…
この日は前日の雨で使用して、家で干したまま忘れるという信じられないミスを犯し、大ピンチとなりました。

この時、会社まであと300m。もうすぐそこがゴールなのに!
雨は酷くなるばかり…。最終手段のタクシーを呼ぼうとしたのですが、皆さんが同じように電話をかけているのかなかなか繋がらず、そもそも1メーターにも満たない距離で乗らせていただくのはさすがに申し訳ない…。

出社しなければいけない時間も刻一刻と迫っていたため、様々な葛藤の末、意を決して超土砂降りの中を「激走」しました。
この時の私の体感としましては、100m走の世界記録保持者、ウサイン・ボルト選手並みのスピードで激走していたように思います。人生で一番速かったのでは…
しかし、スピードを出しすぎて途中で滑って尻もちをついたりと散々な結果に(滝涙)

なんとか会社に到着しましたが、頭からつま先までずぶ濡れの「妖怪」のような状態で、
しかも服に泥もはねていたので「沼の中から出社したと思われるだろうか…」と不安を抱くほどの有様でした。

その時、「そうだ!急な取材用に、替えの洋服一式をロッカーに入れていたんだ!」ということを思い出し、素早く着替え、なんとか髪の毛も乾かし、何事もなかったかのように夕方の生放送に臨むことが出来ました。

「外出前は、傘を持ったか必ず確認する」。人生最大の激走から得た学びです。

写真は、打って変わって素晴らしい秋晴れの下行われた「仙台みちのくYOSAKOIまつり」の特別番組の時のものです。10月12日(土)13日(日)のまつりの二日間とも快晴で、よさこい日和となりました!

明日は、爽やかな笑顔で写真に映る千坂アナの激走です。