アナ・ログ

夏と言えば

梅島 三環子

2007/07/26

言われたことありますよ「夏女」!
真夏に生まれましたからね。

さてさて、夏と言えば海!!
ですがわたし、生まれてこの方海水浴をしたことがないのです。
静岡に住み、仙台に住み、海はすぐ近くにあるのに・・・。
県外からわざわざやってくる人がいるほど恵まれた場所にすんでいるのに・・・。
縁が無かったんですよね。
最後に友達と行ったプールですら、忘れもしない中学1年という事実。
だから、水着もそのときのものしかないのです。
ビキニなんておそろしい。
マネキンの着るものというくらい時代ずれの認識をしています。
理由は、たぶん母親です。
母親ということにしてしまいましょう。
小さいとき、母親と何度かプールに行ったのですが
「なぜ浮かぶのかわからない」と豪語するほどのカナヅチの母親は
私と広い広いプールの隅で潜水艦ごっこを繰り返したのです。
いわゆる「もぐりっこ」。
おもしろくないプールに行くという習慣はつくはずもなく
「行きたいねぇ」と友達と話はするものの毎回計画倒れで、この年まできてしまいました。


今年こそは・・・!!!とは思いますが、
やっぱり、今年も計画倒れしそうな予感です。

いつかは、キラキラ輝く海で砂浜を走ってみたいと夢ばかり膨らむ梅島でした。

金澤 聡

2007/07/25

夏といえば、頭に浮かぶのは「香」と「音」と「光」

 僕の実家は、夏は猛暑の新潟。しかも盆地。如何ともしがたいくらい日中は暑い。
 部活を終え帰宅するやいなや、畳の上にしばらく大の字。
 祖母がとなりに置いてくれた麦茶の香りと畳の香りに包まれて心地よい疲労感。
 
 聞こえてくるのは、扇風機の静かな風の音と蝉のなきごえ。しばし仮眠。
 目を覚ますと、外は夏の夜空に光輝く満点の星。
 まばたきせず見ていると、どんどん星が自分に近づいているかの様な錯覚さえする。
 庭先に1つ2つホタルの光の明滅。夢かと思うほど幻想的な風景。
 夏の夜風にあたりながら眺めることのなんとも贅沢な清涼感。
 
 20年前、僕の生まれたところにはこんな夏の風景があった。
 夏のある一日、仙台でボーッとしていたら、どんな「香」と「音」と「光」があるのだろうか。
 今度やってみようかな。
いまやったら次の日の朝まで寝ていそうだけど…なにも感じずに…

 次は、自称?他称?「夏女」の梅島アナウンサーです。そんなこと言われていたかな??

2007/07/24

夏といえば、「夏の日の1993」でしょ♪
知ってますか?

この曲は、classという、2人組の男性が歌っています。

もちろん、1993年にリリースされた曲。
でも、今でも、カラオケでよく歌います!!
夏の恋を歌った曲。
私も、夏の恋した~い!恋されてみた~い!!

今は2007年、気がつけば10年以上たってたんですね。ビックリw(o_o)w

1993年は私が中学1年のとき、ちょうど家族や友達と一緒に、カラオケに行き始めた頃。
この頃からカラオケが好きになったんですね♪

この曲は、2人でハモっているので、歌っていると、どっちのパートを歌っているのか解らなくなるんですよね・・・(^^ゝでも、大好きです。

今回のテーマは、「夏と言えば」ってことでしたが、カラオケは年中いくので、この曲も年中歌っています。
夏の曲だけど、好きだから、夏じゃなくても歌いたい♪ダメですか?

明日は、夏といえば誕生日かなぁ?私と同じ誕生日の金澤アナウンサーです(^o^)/

2007/07/23

夏と言えば

「燃えろ!いい女!!」

と書き出そうと思ったら…。
パソコンの変換が…
「萌えろ!良い女!!」
だって…?(笑)

世良正則とツイストの曲と化粧品のCMが、
かっこ良かったのさ!ワイルドで…。
なのに…、「萌えろ」だって…。
あまりのギャップに…
あまりのインパクトに…
何を書こうとしたのか忘れてしまいました…。

さー気を取り直して…
あらためて…
思いつくままに…

夏といえば=インターハイ・甲子園・汗・涙・青春・夏休み・自由・絵日記・朝顔・ひまわり・花火大会・線香花火・打ち上げ花火・夏祭り・浴衣・下駄・縁日・金魚すくい・射的・プール・水泳大会・ビーチパラソル・浮き輪・すいか割り・かき氷・海水浴・ビーチサンダル・ヤドカリ・イソギンチャク・水遊び・お盆・迎え火・そーめん・冥加・風鈴・蚊取り線香・蚊帳・天の川・七夕・避暑地・軽井沢……。

結構、良いイメージが沢山あるのですが…
2007年、今年はどんな夏になるのやら…。


次は「燃えろ!」かなぁ~?「萌えろ!」かなぁ~?どっちが似合う? 水上アナです。

2007/07/20

そうです夏と言えばグビグビっと…ビアガーデンです♪
写真はつい先日県警記者クラブの面々でビアガーデン初めをしてきた時のもの。仕事終わりの一杯は格別でございます!

さて私にとって夏休みはビールの美味しい季節、だけではありません(笑)
海水浴・お盆・キャンプ・夏合宿…などなどアウトドア好きの私としては夏は大・大・大好きな季節です。あとなぜかちょっと切なくなる季節でしょうか(^^;)

そんな中でも特に好きなのは早坂アナと同じく、「花火」です!あのひゅるる~と空高く上がりどっぱーんと潔く消える姿が大好きです。手持ち花火のあの火薬臭さも、夏!という感じがします。
初めてねずみ花火に火をつけることができた時はちょっと大人になった気がしました!
毎年行っていた昭和記念公園の花火大会では、開始と同時に雨が降ってきた事があって、車のトランクに入って弟とあんず飴を舐めながら、寒さに震えて観たこともありました。あれはあんずの着色料か寒さのせいかわからなかいくらい唇が青~くなってましたね、懐かしい。

線香花火は見るだけでちょっとわくわくして、でも不思議と夏の終わりを連想させて切なくなったりと…

こうして書くと夏の花火には沢山の思い出があるんだなあと思います。みなさんはどうでしょう。

さてお次は、この方も夏好き…?柳沢アナウンサーです。

2007/07/19

かおりさん、確かに太陽と青空を見るだけで元気いっぱいになれる私ですが、ここ数年夏は27時間テレビやめざましテレビの中継などで大忙しで、以前はボディーボードに明け暮れたこともあったのにすっかりインドア派になってしまっています(泣)セールにすら全然行けないでいました。
ということで、お手軽なところで『夏といえばセール』。先日もアナログに登場した、ヨジテレビで一緒にお仕事をしていた森下葵さんに誘われてセールに出かけました。
やはりモデルもしている人は違います。
洋服の選び方、お財布との相談の仕方などなど。

私は、休日は予定をめいっぱい入れてしまうことが多いので、買い物しようと思っても時間がなく、直感を信じてこれください!というか、悩んだら買わないのどちらかなんです。他のお店もゆっくり探して・・・ということをほとんどしない私ですが、葵さんと一緒に買い物をしたら、私が悩んでいるとすかさず店員さんに「もう一周してきます」と言ってくれたので、珍しく真剣に買い物をすることができました。
さらに、葵さんには、先日私が階段で転んで足を怪我したことまで把握されているので、「ゆか、ヒールのないぺったんこ靴買わなくていいの?」と提案までしてくれます。そして、リボンはついていますがちょっとかっこいい感じのいわゆる「甘辛ミックス」な靴を選んでくれて、素直にそれを買いました(^^;)

しっかり者の友達のおかげで、いい夏を迎えられました。
つづいては、原アナウンサーです。原ちゃんの夏といえばやっぱりグビっと、だよね!?

林 佳緒里

2007/07/18

夏といえば・・・果物天国。私は必ず朝、果物を食べます。だから果物の種類が豊富な夏が楽しみです。
サクランボに始まり、プラムにスイカ、ブドウに桃、そして梨と。(写真は先月行ったサクランボ狩りでのものです)

そもそも私が果物を欠かさず食べるようになったわけ。それは“祖母”にありました。「朝の果物は金!」この言葉でした。迷信にめっぽう弱い私。
実家にいた時はもちろん、就職を機に一人暮らしを始めてから、そして今もその習慣は続いています。
でも、朝は何かと忙しいですよね。果物をカットする時間も惜しい時があります。だから前の晩にフルーツをカットしておき、朝は冷蔵庫から出して食べるだけにしておきます。これがかなり効率的!
で、肝心の朝の果物の効果は?・・・シャキーン!目覚めもなかなか良いものです。

さらに忙しい朝の果物は、もう一つ好都合な面があります。それは、右手でメイク道具、左手でフルーツ、そんな格好でメイクが出来る事。これもかなり効率的!何とも色気のない、お行儀の悪い、他の人にはお勧めできないような格好ですが、いつの間にか私の朝の定番スタイルと化しています。

健康によし!手軽!と一石二鳥の朝の果物。時々、おいしさの誘惑に負けて夜遅くに食べてしまう事もありますが、それは要注意のようです。

夏のさんさんと降り注ぐ太陽が似合う!?ゆかちゃんの「夏と言えば」は・・・?

佐藤 拓雄

2007/07/17

夏と言えば、ビール!まあ、夏でなくてもビールですが、それはそれとして、夏と言えば、ビールでしょう、やっぱり。
仕事を終えて帰宅し自宅で飲む一杯は最高です。時々これが目的で仕事をしているのではないかと思うほどです。…いや、それは言いすぎか。でも、父も、現役時代、「ビールはお父さんの生きがいだ!」と笑って毎日飲んでいたなあ。
ま、そんなわけで、ついつい毎晩飲んでしまいます。先日、某ビール会社から、「クリーミーな泡のできるグラス」が当たり、「おお、これはいい」と、またまたビール。
一方で、メタボリックや肝機能の数値も気にはなり、「よし、今日こそは休肝日だ」と、意を決して帰宅するのですが、そんな僕のささやかな決意を知ってか知らずか、妻は、毎晩のようにビールを飲みたくなるような美味しい料理を用意してくれるのです(笑)。しかも、「休肝日」と決意を固めた日に限って、小料理屋の「晩酌セット」か?と思うような、気の利いた料理が食卓に並びます。となると、「これで飲まないのでは妻に悪い」と、簡単に自分を正当化して翻意する調子のよい夫。妻は妻で、「クリーミーな泡のできるグラス」をいそいそと運んできます。こうして、美味しいビールとともに、いつもの夏の夜が更けていくのでした…。なんのこっちゃ。

写真は、お約束。ビールと言えば、ナイター中継。今夜も楽天に乾杯!

お次は、スーパーニュースの相方・林アナウンサーです。

2007/07/13

浅見さん!「ひと夏の恋」って縁起悪いです(^_^;
花火のように消えていく・・・そんな感じですか。

でも、夏といえば・・・花火☆☆

ワタクシ、浴衣を着て花火大会に行くのが大好きなのです。

大学4年生の頃「社会人になったら、花火大会に行く暇もないかもしれない・・・」とひと夏で6つの花火大会に頑張って行きました。
全国的にも有名な隅田川花火から東京湾花火、神奈川県・茅ヶ崎での花火大会なども行きました。
どれもものすごい人出で混雑はしていますが、その混み合っていることも含めお祭り騒ぎで楽しいものです♪

社会人となり仙台にやってきてすぐの夏。
石巻の花火大会に行くことができたのです。
驚いたのは花火と観客との近さ!
目の前にドーンと丸い花火が現れて迫力がありました。
花火大会は規模の大小によって楽しみ方が変わるものだなぁと感じました。


花火大会の楽しみは、実は屋台の焼きそばやカキ氷だったりもします。
なぜか屋外で食べると最高に美味しく感じ「夏を満喫しているぞ~!」という気分になれます。

でも食べることに夢中になって毎年、浴衣にシミをつけて帰るのですがね・・・(T_T)
今年こそはおしとやかに花火を楽しみたいものです。


さて、お次は佐藤拓雄アナです。
「夏といえば!アレですよ」ってなんでしょう・・・?

2007/07/12

「みちのくのチューブ」というよりは「みちのくのチュウコ」かなあ!!!!

会社のデスクの引き出しの中に、どういう訳か?扇子が4本も入っていましてね、中にはフジ系列局の謝品の扇子までもが。全て頂き物。扇子さえあれば、どんなことにでも使えますからね。
それは落語家さんでしょ!!!

その扇子を使いながら、「夏といえば」
え~ ふむ~ う~ 唸りますね。

「夕涼み よくぞ男に生まれけり」夏は嫌いではないのですが、夏の味? 今では味わえない、そうそう
氷の味! 氷屋さんがノコで切り出すあの氷ですよ。
ひとかけらを口に含んだ瞬間のあの美味しさ。どう転んでも、今、あの味は出せないのですね。でも、そう感じただけだったのか?いや、美味かったですね。
ですから、当然、かき氷も美味いのです。その美味さを一番引き出すのが、氷スイなのです。スイはいってみれば、ただの甘いシロップなのです。イチゴもメロンも、カルピスもいらないのです。スイで十分なのです。
この経験?から学ぶことは、何か?
シンプル!シンプル!シンプル!ということではないでしょうか?
素材の美味さを壊さずに食べる。これこそ夏の食べ方ではないでしょうか。
今回は、少々無理な結論でした。

続いては、「ひと夏の恋」(いやいやタイトルはわたしの勝手な想像)早坂牧子アナウンサーです。

2007/07/11

寺田さん、ないです。悲しいことに即答です。まず相手を探さねば・・・

さて、夏といえば、僕の場合カレーです。カレーは世界で一番好きな食べ物ですが、夏になると無性に食べたくなるのはきっと私だけではないはず!うだるような暑い日に、汗を滝のように流しながらとにかく口に掻き込む!熱くても、辛くても、ハフハフ言いながら一心不乱に掻き込む!水には手をつけず、最後に一気に飲む!イメージとしては永谷園のお茶漬けのCM!何か、夏にそうやって食べるのが好きなんですよね。しかも僕、カレーの摂取量は底なしなのです。お店の大盛りでは全く足りず、実家では4、5杯たいらげた後、シメにルーだけを食べるのが定番スタイル。鍋は空っぽ、よく母を悩ませたものです。
それほど好きなので、実家を離れ、夏を迎えた今、カレーに飢えています。自分でつくれないので尚更です。あぁカレーが食べたい・・・あの香りを思い浮かべるだけでもう涎が止まりません。で、我慢できず、今ひそかに、仙台、カレー屋めぐりを始めています。ふらふらと街を散策しながら、カレー屋を見つけては独り立ち寄ってがっつき、幸せに浸る日々。まだ数える程ですが、着々とカレー欲を満たしているのでした。ちなみに今のお気に入りは一番町アーケードにある『やまん』。店長が大のスポーツ好きで、ラグビーの話をして熱くなり、そして美味いカレーを食べてさらに熱くなっております。

写真はカレーとは全く関係ありません。先日『クボタ民謡』のロケに行った時のヒトコマです。今回の舞台は石巻市北上。民謡はもちろん、温泉や美味しい食べ物など、北上の魅力を秋田テレビの谷桐子アナ(写真右、中央は追分温泉の女将さん)と一緒にたっぷりお伝えします!7月15日放送、是非御覧下さい!

さて次は、夏といえばこのお方!
『みちのくのTUBE』浅見さんです!

寺田 早輪子

2007/07/10

『夏といえば』。トップバッターの寺田です。
夏といえば思い出す風景。それは、幼い頃、夏に家族で必ず訪れていた「いわき市の海水浴場・薄磯海岸(うすいそかいがん)」の景色です。
 美空ひばりさんの名曲「みだれ髪」の歌碑のすぐそばの海水浴場です。晴れた暑い日は、人・人・人で砂浜が見えないくらい混んでいた記憶があります。
 当時の写真をみると、30代だった父は麦わら帽子に、紺色の甚平姿、黒のサングラスに、くわえタバコ。ちょっと怖い。
母は日焼けが怖いのか、真っ白の日傘に、白い長袖ブラウスに、白いスカート。
幼稚園に入る前の私は、今では着るのにかなり勇気のいるビキニ姿。ブルーで、胸元には、白いリボンがついています。( ̄▽ ̄ )
 薄磯海岸には、私のお気に入りの場所がありました。浅瀬で、岩に囲まれた、まるで小さなプールのような岩場。強い日差しに温められた海水は、心地よいお風呂のようでした。
そこには、必ずと言っていいほど、紫色の、10cmくらいの、ナメクジの親分みたいな生き物がいて、それを捕まえるのが好きでした。両手で、ギュっと!捕まえると、真っ黒に変色するのです。…あの生き物は、何だったのかしら?ウミウシ?
 ウミウシ遊びに飽きた頃、私が波打ち際ではしゃぎ始めると、父は「波にさらわれる!」と言って、ずっと手をつないでいてくれました。浜辺で、母が切ってくれたスイカも美味しかった。
 夏がくれば、必ず、また巡ってくると思っていたあの薄磯海岸での楽しい時間。
今、父は天国で、私も大人になってしまい、家族で訪れることは叶いませんが、今も、薄磯海岸には、変わらず、幸せそうな家族がたくさん遊びに来ているのでしょうか?
 今年の夏は、暑くなりそうですね。母を連れて、冷やしたスイカを持って、久しぶりに、行ってみようかしら?

 続いては…、「今年の夏は、どなたかと、海に行かれるのかしら?」板垣さん?