梅島 三環子
2026/08/26
今年は初めて広島に行くことが出来ました。
行ったのは6月半ばのこと。
出張の合間を見て向かったのは、広島平和記念資料館です。
梅雨の時期にもかかわらず、歩くだけで汗だくになる暑さでしたが
街の空気を感じたいと、平和大通りを歩いて資料館へ向かうことにしました。
館内に入ると、そこには原爆の悲惨さを伝える数々の資料がありました。
残された遺品や当時を知る人の証言から、その日の惨状が生々しく伝わってきます。
そして、今もなお世界で戦争が続いている現実に、強い憤りを覚えました。
インバウンド客でしょうか、海外の方も多く見られました。
そんな中で、特に印象に残ったのはたくさんの子供たちが見学に来ていたことです。
中には、抱っこされて館内をめぐる小さな子供の姿も。
2歳くらいでしょうか。
平和や戦争を理解するにはまだ幼いかもしれませんが、小さな頃から平和について考える機会があることは、大きな意味があるように感じました。
広島の街も歩きました。
もみじ饅頭を買い、お好み焼きを食べ、季節外れですが大好きな牡蠣も食べることができました。
そして、この時期ならではという小いわしも堪能。
そんな何気ない時間も、平和だからこそ味わえるものなのだと思います。
汗ばむ暑さの中で歩いた広島の街。
当たり前の日常のありがたさを改めて感じる旅となりました。
……いや、出張でした。