金澤 聡
2025/11/13
入社して以来、サッカー・ベガルタ仙台の取材を続けています。
尤も、私が入社した当時の名称はブランメル仙台。Jリーグにも加盟していない頃です。
始めて練習の取材に行ったとき、
私の目の前1mくらいの近距離で
元西ドイツ代表キャプテンの「リティ」ことリトバルスキーがドリブルしながら颯爽と通り過ぎていきました。
当時はブランメル仙台に所属していたのは知っていましたが、
世界的な名プレーヤーを近距離で取材できたことに、
それは、それは大変興奮したのを今でも覚えています。
私は、あの「マラドーナ5人抜き」実況をされた
(昔の話ですいません。ご存じない方すいません。)
元NHKアナウンサー山本浩さんに憧れて、アナウンサーを志望しました。
アナウンサーになって一番したかった事が「サッカー実況」。
初の練習取材後は、その夢への第1歩を踏んだという高揚感で、なかなか寝付けませんでした。
実況という夢を実現するために、まずは、
取材用のノートは大事に使用しないといけない!と思ってはいましたが、
なかなか、自分が納得いくようなちょうど良いノートに巡り合えず、
1冊使い切っては、違う会社のノートを購入し、また使い切っては違うノートを使うという、
いわば取材ノートジプシーが長年続いていました。
しかし、いまから6年前。
ようやく最高のノートに巡り合えました!写真のノートがそれです。
表紙は、ベガルタ仙台のチームカラーのゴールド。
鞄に入れてもかさばらず、脇に抱えてちょうど良く、持ちやすいA5サイズ。
ノートは折り返して使用できて、取材メモも取りやすい。
私にとっては3拍子も4拍子も揃った最適のノートです。
1シーズンで4~5冊使用しています。
さて、J2リーグは今季残すは2試合のみ。
来季、J1で使用するノートはすでに5冊購入済です!
頑張れ!ベガルタ仙台!
次は、堤アナウンサーです。