アナ・ログ

宿題あれこれ

2007/08/27

早めにやってしまうものあれば、最後まで悩むものもあれば・・・・ですね。

写真は、FNS27時間テレビより。マギー審司さんと出射アナの各局対抗天竺ボウリングは、残念ながらお台場進出も初戦負け。
再起を!来年はないですか・・・・・・・・・・・・

さて、「宿題」がアナログの宿題ですが、また本人の昔話を。昔はというと、夏休み、冬休みのみならず、毎日毎日、宿題というやつがあったものですね。今は、どうなのでしょうか?どういう訳か、最後の最後まで残るものは、決まっていましたね。何ですか?
工作・自由研究・読書感想文。今考えると、そんな悩むことないのになあ・・・と思うのですが、当時は大変なことだったのですね。要はですよ。自分の好きなものを扱えば、いいのですよ。ですが、当時は、そんな好きなものが見当たらなかった訳ですね。何にしよう?何にしよう?と考えているうちに、あっという間に長い休みが過ぎてしまった訳ですね。困ったものです。

この宿題を今やるとしたら?どうしましょう!

工作だったら、陶芸教室に通って、そば猪口や長皿作りを。
自由研究は、立川志らくの現代落語論研究か。
読書感想文は、山川静夫著「和田信賢物語」でしょうか。

そんなこどもが何処にいるか!ですね。

2007/08/24

写真は先日の七夕中継で撮った記念写真です。
この日は暑かったです・・・!

さて宿題あれこれですが
思い出すのは高校2年生の夏休みに出された生物の宿題、「メヒシバの遺伝について」のレポート。

メヒシバとは道端や空き地などどこにでも生えているイネ科の雑草なんですが、
このメヒシバを採取して房の数を調べその遺伝性を証明するという宿題。

何だかよく分からなかったのですが仕方がないので、
炎天下の中近くの神社にメヒシバをビニール袋一杯に刈りに行き、
ちょっと遠くの公園のフェンス脇にメヒシバを刈りに行き、
道端に生えているメヒシバを刈りに行き・・・
生えている場所の写真も撮り家に帰ってひたすら房の数を数えます!
「1・2・3・4・5・6・・・あれ?こっち数えたっけ?」
「わ~数忘れた!しかもずれてる!」「もういや~」
と採取した大量のメヒシバと格闘しながら数日かけて数え終わった後、
三箇所の房の数の分布を見ると・・・「うわっ( ̄□ ̄;)ほとんど同じ・・・!!!」
場所ごとに数が違わないとそれぞれ遺伝性がある、という仮説が・・・成り立たない・・・!!
「こ、これでは遺伝が証明できない~!」と生物が得意な友達に相談すると
「あ~、けっこう近い場所で採取したでしょ?ダメだよもっと離れてないと。しかも採取場所がもっと多ければ良かったのにね~」と・・・。
友達とデータを共有すればよかったのですが、翌日が提出日・・・。
ああもっと早くやっていれば房数の偏りに気付いたのにと後悔しても後の祭り、
しょうがないのでそれで提出しました。

今でも道端にふさふさと生えている沢山のメヒシバを見ると、
そのときの草の匂いと絶望感が思い出されます。
何でも早め早めがいいと分かってはいるんですが(笑)

さて、次は宿題あれこれアンカーの浅見さん。
どんな宿題が飛び出すのでしょうか!

2007/08/23

宿題、ではないんですけどこの『アナログ』、気づくと締切の日がやってきます!書くことは結構好きなのですが、仕事がたくさんあると…「あ!今日締切!?」となります。アナウンス部内では時々そのような発言が聞こえてきます(笑)

今回掲載予定日に書くことができないため、前倒しして書いています。このブログを書き始めたのは、8月7日(火)午後8時45分。…もしも朝から仙台放送を見てくださってる方で勘の鋭い方ならわかりますよね!?そう、今日は『めざまし体操中継@青葉区一番町』の日です!!
この写真は、「ブラックの缶コーヒー片手に、何を書こうか迷っているイデイの図」です。私が眠気と戦いながらPCに向かっているところに、同期のYくんがやってきました。「ねー、朝さわやかに体操してた人と同じ人とは思えないんだけどー」。
イデイ「うっそー…っていうかさ、眠いんだよね。今朝2時に起きた~。」
Yくん「こんな時間まで何やってんの?」
イデイ「『アナログ』と仙台カフェ(仙台の情報サイトです)のコラム、締切迫ってるんだけど、眠すぎて何を書こうか考えられないのよ」
Yくん「じゃあその様子を写真に撮ってあげるからそれで書けば」
イデイ「なるほど!ありがと~同期愛だ☆」
…とそこへ部長登場。
部長「まだやってるのか?もうアナログはいいから帰りなさい」
イデイ「ぶ、部長!ありがとうございます!!」

ということで、書いています(^^;)

やらなきゃいけないとわかっていて後回しにしてしまう、そして後悔しながら時間に追われながらもがんばるもの、それが宿題。私は中学生時代からそうでした。小学生の頃は夏休み初日には全てドリルを終わらせていました。そんな子だったのに…。
大学の卒業論文も、英文で書くというとんでもない作業なのにギリギリまでエンジンがかからず、最後何日徹夜したかわかりません。そんなにがんばれるんだったら最初からがんばればいいのに…。
ちなみに!自分でフォローしちゃいますが、仕事は別ですよ~!仕事は大好きでやってるので、一日中仕事のことを考えているのも苦になりません♪

さてさて、原ちゃんは…?

梅島 三環子

2007/08/22

「1日おかあさん」
中学校時代、毎年夏休みに取り組んだ家庭科の宿題です。名前の通り、1日だけお母さんになりきるというもの。
料理・洗濯・掃除…夕飯のお買い物も必須で1日中、忙しく動き回ります。水周りの掃除はいやだなぁ…とか、アイロンかけは暑くて大変なんだなぁ…とか。この日は、お母さんの気持ちをちょっとだけ知ることができる日です。

でも、宿題ですから“知った”というだけではいけません。『やりました!』という証拠を出さなければならないのです。1日の行動スケジュールを表にして、母親の感想をもらいます。そして、3食のご飯はメニューと写真をつけて提出。ということで、やっぱり気合が入るのがご飯作り。証拠写真まで、求められてますからね。
ですが、手際の良さはピカイチの母親に育てられた私は、お手伝いをしなくても大きくなれてしまったのです。

ですから、作れない。
3食のご飯作りの壁が私の前に大きく立ちはだかったのです。これは、予想外でした。やったことがないだけで、まさか出来ないとは思ってもみませんでした。朝とお昼は何とかはなるのですが、問題は父親と揃って食べる夕飯です。悩みに悩んだ挙句に選んだのはチャーハンでした。まぁ、母親がこっそりおかずを足したのは言うまでもなく無事ではないまでも、なんとか1日お母さんを毎年クリアしていました。
それから、一念発起!大学までに料理をマスター!!
と言いたかったのですが、うーん…。

ですから、今勉強していますよ。訓練あるのみです。給湯室でケーキを切ってよろこんでいる場合ではありません。今の課題は、母にも負けない手際のよさです。

次は、出射アナウンサーです。
宿題といえば…どんな思い出があるのでしょうか?

2007/08/21

『ごんぎつね』って皆さんご存知ですか?小学校の国語の教科書に載っていた物語なのですが、最近の教科書にもあるんでしょうか?いたずら好きのキツネの「ごん」とおじいさんをめぐる物語。貧しいおじいさんを思って鰯やら栗やらを盗んだり獲ったりしては、毎日おじいさんの家にこっそり置いていった、ごん。しかしある日家でおじいさんとばったり出会い、何か盗みにきたと誤解され銃で撃たれてしまうというちょっと悲しいストーリーです。

小学校の頃、その読書感想文が宿題で出されました。そして提出後、迎えた国語の時間。先生が「みんなの感想文で特に良かったものを今から朗読する」なんて言い始めました。次々と生徒の名前が呼ばれ、公開朗読される中、呼ばれたんです、僕の名前が。

「板垣君のは皆とちょっと違いますよ~よく聞いてくださいね~」

恥ずかしくも、内心やっぱり嬉しいものです。が!先生が僕の感想文の書き出しを口に出した瞬間、起きたのは、笑いでした。

なぜか。

僕は「感想文」と言われたはずなのに、ごんへの「手紙」を書いたのです。なぜだかは今思い起こしても全くわかりません。わからないけど、誤解されたまま死んでいったごんが本当にかわいそうで、同情してあげたくて、その思いを赤裸々に綴っていました。「ごん君、きみはいい子なのに、可哀想だったね」なんて書き出しから始まり、「ごん君、撃たれて痛かったろう」などと哀れんだり、思いやりに敬意を表したり。一体お前はごんの何なんだ、友達か!と突っ込みたくなるほど、とにかくごんを熱く持ち上げる手紙でした。
しかしクラスから見ればただの的外れ。「なにそれ~」「ごん君だって~変なの~」容赦なく浴びせられる嘲笑。珍獣を見るような目。先生は先生で、「そんなこと言わないの!素晴らしい感性じゃないの!」と言ってくれて、朗読を続けるんですが、僕には逆効果。あぁ、もうやめてくれとひたすら願ったものです。
『宿題あれこれ』というテーマで考え始めて、真っ先にこの思い出が蘇ってきました。10何年も前の話なのに。よっぱど当時の僕、辛かったんだろうな笑

次は梅島さん。宿題は出来は別としてすぐ片付けるイメージがありますが・・・・・・

林 佳緒里

2007/08/20

懐かしいですね、「宿題」という響き。
宿題といえば今でも覚えているのが小学生の時の夏休みの自由研究です。

思い返すと
 1年生・・・アサガオの観察
 2年生・・・ヘチマの観察
 3年生・・・蚕が繭になるまで
 4年生・・・イナゴの観察
 5年生・・・星空観察
 6年生・・・リトマス試験紙の実験
こんな感じで、常に理科に関するものでした。
理科は何かしらの結果がでるので、宿題にはぴったりだったような。
とはいえ、この自由研究が原因であるものが苦手になってしまったものがあります。

苦手なもの“昆虫”、そのきっかけは“イナゴ”。

母と一緒に実家からちょっと離れた田んぼにイナゴを捕獲しに。その量はバケツ一杯。その後家に戻った母は、何を思ったのか私の部屋にそのバケツを。幼心にこのままだと・・・と心配していたら案の定、イナゴがバケツから飛び出し私の机の上に、床の上に、そしてベッドの上に。ここは田んぼではないんだぞ!と言いたいぐらいにイナゴが飛び回り、それはもう思い出したくもない光景でした。
私達は逃げるイナゴを捕獲。よし!全部捕獲完了!しかしその夜・・・。
私の枕元でゴソゴソと。捕まえきれなかった一匹が私の就寝を襲ったんです。その時ばかりは、小さなイナゴが大きな化け物に見えました。

それ以来、私は昆虫が苦手になりました。蛇でもたいていのものは大丈夫なのに~。
苦い思い出となった宿題でした。

次は板です!よろしくぅ!

金澤 聡

2007/08/17

小学生の頃は、国語が苦手でした。夏休みや冬休みの国語の宿題はいつも後回しでした。
よくアナウンサーを志したなあと我が事ながら感心します。
まさに「少年老いやすく学なりがたし」。
大人になってからも宿題があるとは思ってもみませんでした。
しかも、大人になってからの宿題は本当に難解。いまだに解けないものもたくさんあります。
小さいときから国語をしっかり勉強していればこんなに苦労することもなかったかもしれません。
まさに「後悔先に立たず」です。

もしかしたら、アナウンサーになることで周りに感化されて国語力がアップするのではと深層心理にあったのかもしれません。まさに「朱に交われば赤くなる」ともいいますし…。
ただし、まさに「雀百まで踊り忘れず」「三つ子の魂百まで」ともいいますので何ともいえませんが…。

いずれにしても、まさに「蒔かぬ種は生えぬ」といいますから今後も新たな大人の宿題にチャレンジして行きたいですし、結果がでるまでは、まさに「桃栗三年柿八年」の精神でしっかりと腰を据えて頑張ろうと思います。

さて、大人になって国語力を克服したかのような、まさに「鬼の首を取ったよう」にことわざを連発していますが、
色んなことわざ辞典を見ながら作成しています。
国語の宿題の参考になったでしょうか…。ならないですね、はい。

次は、宿題を忘れたことはなさそうな、国語は得意のような、林アナウンサーです。

2007/08/16

宿題といったら、やっぱり夏休みの宿題ですよねぇ~

その宿題の中に、「毎日の天気を記す」ってありませんでしたか?
小学校6年間、私はありました。
近年は、8月の末ごろ、新聞に7月20日ごろから8月末までの天気一覧がでますよね!!
がしかし、私の頃は無かったような・・・・

だいたい、毎日コツコツというのが駄目な私。
宿題はもちろん8月30&31日に頑張りました。
ドリルの答えを写してみたり・・・、友達と手分けしていたのを合体させたり・・・
そんなものでした。

で、問題は天気!
そう、気象庁へ行くのです。
そうすると、いっぱい小学生が来ていて、夏休みの天気を写しているのです!!
みんな同じなんですね♪

でも、ここでまた問題が!!
コピー機がすぐそこに置いてあるのに、使わせてくれないんです。その場で手書きで写さないといけないのです!!
しかも順番待ち。なかなか時間がかかるのです。

その当時は、意地悪ないやな感じと思っていましたが、今にして思えば、毎日付けていなかったこちらに落ち度があるのですね。


天気の重要性をこの仕事をやるようになってますます感じています。
今年も、気象台に行く子供たちの姿があると思いますが、天気は、私たちの生活の中でどう生きているのかを少しでも感じて欲しいです。


明日は、どんな宿題が出てくるのかなぁ?
金澤先輩ヨロシクお願いしま~すヾ(*'o'*)

寺田 早輪子

2007/08/15

 牧子ちゃん?誤解だわ。私は、子どもの頃、宿題は、ためて、ためて、ためて、ためて…、夏休みの最終週に、一気に片付けるタイプでした。
夏休み最終日に、『この夏、一番感動した風景をスケッチする』という図画工作の宿題をしていないことに気づき、焦った私は、隣の家の外観と犬をスケッチして、提出したこともありました。
「おしりに火がつかないと動かない」タイプです。私。「楽しいことは先に、苦しいことは後々に回す」タイプです。はい。
そんな私が、現在、担当している『情報ライブ!ムービン』では、ニュースコーナーを、「おしりに火がつきっぱなし」状態で、スタッフとみんなで、毎日、作り上げています。
「あれ?このニュースって、私たちの生活に、どう関わってくるの?」「他人事と思っていたニュース、でも、これだけ私たちの生活に影響するのだわ!」という視点で、「ニュース」を、皆さんが食べやすく「料理」しています。
夏のニュースとして、最近、取り上げたのは、『真夏の車内 エアコンを止めると、車内温度は、どこまで上昇する?』『意外と知られていないけれど!海水浴で最も怖い!「離岸流」』などなど。
すでにオンエア済みのニュースは、ご覧の仙台放送ホームページ『情報ライブ!ムービン』をクリックすると、ご覧いただけます!
夏休みももうすぐ終わりですね。私と同じく、「楽しいことは先に、苦しいことは後々に回すタイプ」の良い子のみんな!ムービンニュースを見て、夏休みの宿題「自由研究」の参考にしてね!
…以上、宣伝でした!( ̄▽ ̄ )

あすは、水上アナです。水上さんこそ、きっと、「宿題は7月中にちゃっちゃと終わらせて、夏休みを満喫していたに違いない」…!

2007/08/14

カキ氷が欲しくなる季節です♪
といっても画像の私は食べすぎ・・・。
夏休みだからといって冷たいものばかり食べるのはお腹に優しくないですね。


さて、皆さん普段の宿題はどこでやっていましたか?
ワタクシ宿題を家でやった記憶があまりありません。

お稽古ごと(主にバレエ)に打ち込んでいて、学校が終わるとすぐに電車で移動。
そして家に帰ると寝る時間。
このような生活を中学生から高校生までしていました。
ですから要領よく宿題を片付けなければならないので、そこで考えた対策は・・・

1、習い事の先で済ませた。
バレエだと2つ3つ年上のお姉さんがちょっとアドバイスをくれたりして、英語などは乗り切っていました。

2、電車の中で済ませた。
今から考えると恥ずかしいのですが、時には電車の中で漢字ドリルをやっていたこともあります。

3、学校で済ませた。
「この問題宿題ね~」と先生に言われたときはすぐその場で解いてしまう。もしくは休み時間に。

このように宿題を済ませないと、お稽古が終わってから夜10時くらいに帰宅してから宿題をするのはつらかったので必死でした。
上記以上の要領のよい宿題を済ませる方法はあったのか?今でもたまに考えてしまいます。

部活や習い事で忙しい皆さんはどうやって宿題をこなしていますか?
よい方法があったら知りたいものです。


さてお次は、寺田お姉さまです!
宿題は7月中にちゃっちゃと終わらせて、夏休みを満喫しているようなイメージがありますが・・・?

佐藤 拓雄

2007/08/13

夏休みも後半。児童生徒の皆さん、宿題は、はかどっていますか?というわけで、今回のテーマは、「宿題」です。

写真は、我が家の子どもたちの夏休みの「宿題帳」をちょっと拝借しました。

さて、僕が小学校3年4年のときのことです。担任の先生が出す宿題がやたら多い時期がありました。そのほとんどが漢字のプリント。漢字を一字につき10回くらい書いて、さらに漢字辞典で「成り立ち」を調べて写し、熟語を5つくらいと、その漢字を使った文も書く、というような内容だったと記憶しています。そのプリントが毎日何枚も出されました。一枚に10個くらいの漢字があって、複数枚。3年生4年生くらいにとっては相当な分量です。
全てやるには、かなりの時間がかかります。でも、やらずに明日学校へは行けない、となぜか猛烈なプレッシャーを感じ、健気なまでに取り組む毎日でした。
「タークーオーくーーーーん、あーそーぼーーーーっ!」
家の下から、友だちが呼ぶ声がします。でもまだ宿題は終わっていません。
「今、宿題やってるから、あとでー」
窓から顔だけ出して、断りを入れる僕。そう言えば、その友だちの宿題はどうなっていたんだ?ま、それは今となってはどうでもいいのですが、そんなやり取りをしていると、なんで僕だけこんな目にあわなくちゃいけないんだと、どんどんどんどん情けなくなってきて、しまいには泣けてきます。泣きながら、それでも漢字プリントに取り組む僕を見て、母親も呆れ気味。こうなってくると、もう何が何でも宿題をやりきってやる、という意地くらべです。誰と戦ってるのかよく分かりませんが。

今、自分の子どもたちを見ていると、さすがに泣きながらやるほどの分量の宿題は出ていないようですが、それだけに、「これをやらないと明日学校へ行けない」というプレッシャーを感じることもないようです。どっちがいいとも悪いとも言えませんが、そんなわけで、僕は、宿題というと、漢字のプリント、友だちが僕を呼ぶ声、涙、そんなものがいっぺんに頭によみがえってくるのです。

続いての早坂アナウンサーは、宿題をした場所に思い出があるとか。