アナ・ログ

最近大笑いしたこと

寺田 早輪子

2010/03/17

発表します♪♪♪

私、寺田早輪子は……『お笑い』が大好きです!!

\( ̄▽ ̄ )/♪

前回のアナログと同じ出だし。
テレビのお笑い番組は、予約録画をしてチェックは欠かせません。
大好きな芸人さんは、星の数ほどいますが、画面に出てくると、作業の手を止めて、見入ってしまうのは「柳原可奈子」さん!

彼女は、とてもシュールで、クール。大好きです。
一人で舞台に出て、完成度の高いパフォーマンスを見せる度胸。
細かい描写までリサーチする人間観察力。
老若男女問わず、演じきる表現力。

尊敬に値します。

最近、彼女の作品で大笑いしたのは、「え?!コレ…、私?」と思った「OLコント」。

社歴10年目?くらいのキャリアウーマンが、同僚とランチ中。…という内容です。

忙しい中、やっととれたランチタイム。食後にお茶でも…と思った途端に、会社から電話!
電話を切ったあとに、彼女は、笑いながら、こう言うのです。

「もう~!私を休ませてぇ!!」

いや~、言ってる気がするこんなセリフ。
「…気をつけよう」なんて思いながら、何だかクスっと笑っちゃう。

柳原さん。これからも私を反省させてください。

★写真は青葉城址で、仙台市の街をバックに、一枚。
びっくりするほどの棒立ちです!

2010/03/15

では一応「ひやしる」世代と言うことで、宜しくお願いします(笑)

さて…
・脳のためにも「笑い」は必需品!
・笑うことは人間固有の感情表現で、他の動物に「笑い」という感情表現はありません。
・がん細胞の発生や増殖を防ぐ上で免疫細胞の働きが有効であり、その免疫細胞が「笑い」によって増えることが確認されている(以下略)

これは写真で持っている、本(「川島隆太教授の 笑う言葉で脳は冴える」(青萠堂 2007))より抜粋したものです。

「笑い」って面白~いと思った時、笑いたい時に笑うもので正直なところあまり意識する事はないような気がするのですが実はこんな重要な感情だったんです。

大笑いと言えばつい先日、楽しく酔ってしまった私は友人にオモシロ電話をかけました。
いや正確に言うと、かけた…らしい。
終始ケタケタ大笑いして、挙句の果てに「映画を見てからのお楽しみ~♪」(こう書くと、意味不明すぎて恥ずかしいし悲しくなります;;)などと
脈絡のない言葉で電話を締めくくったらしいです。
相当笑ったようですが、残念なことに覚えていないんですよね…。

ちなみに、川島教授いわく
「ほろ酔いの時なら脳が普段よりも活発に働くことが分かっていますが、あまり度を越してはいけません」とのこと。

体のためにも、気をつけなければ…!
お酒は程々でしっかり「笑う」ことが脳の健康には大切なのかもしれませんね。

さてこのお題、ラストは寺田アナです。
どんな大笑いでしょう!

金澤 聡

2010/03/12

先日、ベガルタ仙台のキャンプ取材で宮崎市に行ってきました。
宮崎といえば、美味しい食がたくさんありますよね。代表的なものといえば地鶏。焼き物に刺身と堪能してきました。
そして、私が宮崎の食の中で一番好きなのが『冷汁』です。
鯵と鯛のすり身からでる旨みたっぷりの冷たい汁を、温かいご飯にぶっかけてかきこんで食べる!
これがウマイ!
冷汁を食べないと宮崎に行った意味がありません!(一応、キャンプ取材で行きましたが…汗)

さて、この『冷汁』。読み方、わかりますか?

「ひやじる」と読んだ方…、私と同じグループです。

地元の方によりますと、「ひやじる」と言う人は年配の方が多いそうです。
ヤング(死語?)は、「ひやしる」なんだそうですよ。

取材同行したディレクター曰く、私は完全に「ひやじる」世代だそうです。
お店の若いアルバイトの人にも、「ひやじる」世代を推薦されました。

「ひやじる」世代代表として、余裕の高笑いをしました!ハーハッハッと!
皆さんは「しる」?「じる」?どちらでしょうか。

自称「ひやしる」世代の金澤でした。
次回は、間違いなく「しる」世代です。原アナウンサーです。

梅島 三環子

2010/03/10

楽天・久米島キャンプの取材チームのお土産「笑い豚のジャーキー」です。よく笑っています。大笑いしています。いい笑いです。

わたしも、このジャーキーではありませんが、笑うことが大好きです。でも大笑いと急に言われてもなかなか出てこないものですね。
う~ん…。
「最近の大笑い!」
思い返してみると、場面は、やっぱり同僚と仕事終わりに“会食”するときですかね。

くだらないことで笑い、バカを言って笑い…
全く生産性のない会話なので内容はほとんど覚えていませんが、大笑いしたこと“だけ”は、翌日も覚えているので、きっとそれでいいのだと思います。
いつも付き合ってくれる同僚がいて、私は幸せ者です(笑)

これからも、たくさん笑っていられればと思います。

次は、金澤アナウンサーです。
笑顔からこぼれる歯が素敵です。

2010/03/08

笑いといったら、アナログで何度か書いている、チャップリンのDVDです。何度見ても笑えます。
最近ではウディ・アレンやバスター・キートンのDVDなんかも観ました。
テレビやDVDを観て一人で大笑いするのはなかなかに恥ずかしいもので難しいものです。
それと落語や漫才なども、周りが気になっちゃうこともないこともないですが、笑っちゃうものは笑っちゃうのです。

フジテレビで毎週月曜日の23時から放送している『ホンマでっか!?TV』によると「人は1日20分笑うと、大きな病気にかからなくなる」ということです。
ホンマでっか!?な感じですが、カリフォルニア大学で実際に科学的に研究されていたようです。
と、書いていたら、浅見さんも同じ内容のことを書いてらっしゃいました。
このテーマ、行き着く先は一緒ですね。笑

とにもかくにも、笑うことは素晴らしい。
人生、笑って過ごしたいものです。
写真は、面白いネタを考えたけれど結局何も見つからず、笑うに笑えなかった人がする表情です。

続いては、梅島さ~ん!

飯田 菜奈

2010/03/05

今年も早いもので、もう3月。
私が仙台に住み始めて、ちょうど1年が経ちました。

私にとっては、環境が大きく変わった1年だったので、早かったような、長かったような‥。あれこれ悩むことも多く、また新しい出会いもたくさんあり、中身の濃い1年だったと思います。

今回のテーマ「最近大笑いしたこと」ですが、“大笑い”と聞いてパッと思い浮かぶのは「一家団欒の時間」なんです。

今は、実家に家族が全員揃うのも難しい状況ですが、家族が一緒に暮らしていたときは、たわい無い話で、お腹を抱えてゲラゲラ笑っていました。何度、床を叩き、涙を流しながら笑ったことか…。あ、私って、そんなイメージないですか!?(笑) 1年が365日ですから…もう数え切れません^^; 

役割分担をしていなくとも自然と“ボケ”と“ツッコミ”という分担がされ、テンポよく会話が進み‥最後はみんなで爆笑。 これ、1人でも欠けると成立しないんです。家族みんなが揃わないと‥!

気を使わずに、自分の思ったことをそのまま言い合える関係だからこそ、自然の笑いが起きていたのだと思います。何でそんなにおかしかったのか、思い出せないですもん!おそらく大したコトではなかったのだと思います‥。

ことわざでも『笑う門には福来る!』と言いますから、みなさん、今年1年“笑い”の多い一年にしましょうね~

次ぎは広瀬アナの“大笑い話”です!

林 佳緒里

2010/03/03

「大笑いした事」。
よく思い出さないと出てこないのがちょっと寂しいですが・・・。

そんな中でも、これは大笑いしました。
息子は生後4ヶ月が過ぎ、動きも活発になってきました。
仰向けとはいえ、体を床にスリスリしているうちにいろんな向きに回転しています。

夜、ベビーベッドに寝ている息子。
もちろん寝かせる時には、枕の位置に頭をおき、寝かせます。そして布団をかけ。

迎えた翌朝。
いつものように、起こそうとベッドをのぞいてみるとあれ?姿がありません。エッ!一瞬ドキッ!と。
息子よ、どこに行った?

その答えは、布団をはいで明らかに・・・。
なんと、枕にのせていた頭が90°回転し枕から落ち、体もそれに合わせて回転。ベッドの横幅いっぱいに体が横向きに収まっているではありませんか。
幸い、布団はうまい具合に浮いていたので、顔を覆ってしまうようなことにはなってなく、ドキッとした気持ちは安心にかわり。

そしてその後、4ヶ月にしてもうこんなに動くのかと、笑いがこみ上げてきました。
すっぽりと横幅に収まった体。
さすがに大人ではこうはなりません。
安堵のあとにやってきた大笑いでした。

以来、毎夜息子の寝相チェックと、布団のかかり具合チェックは欠かせなくなりました。
子供の成長は、親にいろんな笑いをもたらしてくれます。
どんな楽しい思いをさせてくれるのか?これから楽しみです。

★写真は、秋保で温泉旅館デビューした息子。場所が変わっても動じず熟睡しています。温泉にはつかりませんでしたが、旅館に初宿泊。赤ちゃん連れでも楽しめるプランがあるんですね。初めて知りました。★

次は、ななちゃんです。

2010/03/01

皆さん、バンクーバーオリンピックは見ていましたか?!
早朝からLIVEで見ていた方も多いでしょうね。
私も上村愛子さんのモーグルは生放送で見ましたし
カーリングのアメリカ戦やドイツ戦などは手に汗握る接戦で睡魔も吹っ飛びました。

オリンピックで大笑いといえば・・・

服装問題などで必要以上に注目を浴びてしまった國母和宏選手が登場するスノーボードハーフパイプ。
この種目は予選が日本時間のお昼前、決勝がお昼過ぎということで、会社内でも皆テレビの前に釘付けでした。
もちろんテレビ局ですからほとんどの競技の日本人選手の活躍はチェックするわけですが、スノーボードハーフパイプは特別です!
その時の皆の応援に「大笑い」でした。

なんだかんだ言いながら國母選手の登場には「いけ~コクボー!!」と叫び
余裕の予選通過には「いいぞ~コクボー!!」
緊張の決勝には「踏ん張れ~コクボー!!」と
男女問わず、皆が仕事の手を一瞬止めて絶叫。

ダブルコークの着地失敗には「キャー」と悲鳴が社内のあちらこちらで聞こえました。

その時の皆の表情を見ていて大笑いしちゃいました。

全員子供のように、あまりに選手に感情移入しているものですからおかしくておかしくて・・・(*^_^*)
もちろん私も「キャー」と叫んだ人のうちの1人ですが。

今回のオリンピックで、ダイナミックなジャンプの1つ1つで多くの人を引き付ける事ができるハーフパイプの魅力が少しわかって楽しめました。


健康にも良いと言われている「笑い」
もっともっと笑いに満ちていたら素敵な世の中になりますよね。
今日も、明日も、笑えることがありますように・・・!
画像は、久米島キャンプのお土産を手に幸せ笑顔の早坂です。どれも美味しかった!

お次は、林アナの大笑いエピソードです。

2010/02/25

さて、きょうからテーマが変わりました。
茨城県に、良く笑える場所があります。海岸です。
大洗!おおあらい!!
おおわあらい!!!
おおわらい!!!!
笑えませんね!!!!!

今回のテーマは「大笑い」です。
最近大笑いしたこと。これがテーマになります。
笑いに季節はありません。ちょっとテーマに困ったものですから・・・・・・・どうもすみません!(先代の三平師匠のように)

表参道福澤クリニック院長の福澤恒利先生著の「笑いの診察室」と「不労長寿」(不老長寿のもじり、一応ご説明しておきます)です。
実は、福澤先生は、落語家でもあります。プロのです。立川志らく門下の二つ目・立川らく朝さんです。志らく師匠より大分年上ですがね。
古典のほか、健康落語が売り。この著書にも、笑いが健康にいいと書いてあります。
抜粋「ある病院で実験が行われました。病院で入院中の患者さん達に落語を聞いてもらい大いに笑ってもらいました。その前後で血液検査をして、NK活性を測定したんですね。すると、笑うことで明らかにNK活性が高まったんです。笑いはガンを予防してくれるということが、医学的に証明されたわけです。」と。
NK即ち、ナチュラル・キラー細胞が、ガン細胞をやっつけくれるとわけです。
笑いは健康の元なのですよ。

ですから、私の大笑いは、1日3回がモットー。
いいのです。面白くなくても、自分で笑っていれば・・・・・・・
ですから、直ぐに大笑い話も忘れてしまうのです。
毎日が大笑いです。

次ぎは、早坂アナウンサーです。
わッハ・ハ・ハ・・・・・・