2010/03/15
では一応「ひやしる」世代と言うことで、宜しくお願いします(笑)
さて…
・脳のためにも「笑い」は必需品!
・笑うことは人間固有の感情表現で、他の動物に「笑い」という感情表現はありません。
・がん細胞の発生や増殖を防ぐ上で免疫細胞の働きが有効であり、その免疫細胞が「笑い」によって増えることが確認されている(以下略)
これは写真で持っている、本(「川島隆太教授の 笑う言葉で脳は冴える」(青萠堂 2007))より抜粋したものです。
「笑い」って面白~いと思った時、笑いたい時に笑うもので正直なところあまり意識する事はないような気がするのですが実はこんな重要な感情だったんです。
大笑いと言えばつい先日、楽しく酔ってしまった私は友人にオモシロ電話をかけました。
いや正確に言うと、かけた…らしい。
終始ケタケタ大笑いして、挙句の果てに「映画を見てからのお楽しみ~♪」(こう書くと、意味不明すぎて恥ずかしいし悲しくなります;;)などと
脈絡のない言葉で電話を締めくくったらしいです。
相当笑ったようですが、残念なことに覚えていないんですよね…。
ちなみに、川島教授いわく
「ほろ酔いの時なら脳が普段よりも活発に働くことが分かっていますが、あまり度を越してはいけません」とのこと。
体のためにも、気をつけなければ…!
お酒は程々でしっかり「笑う」ことが脳の健康には大切なのかもしれませんね。
さてこのお題、ラストは寺田アナです。
どんな大笑いでしょう!